下栗の集落(展望台より俯瞰):F8 
2009/07/24 Fri. 11:36 [edit]

ここは、下栗の里の真上にある駐車場から俯瞰した、メイン集落の風景です。
今回は、ちょっと急ぎ旅。良いポイントを見つけ出すというところまでは行かなかったような…(^^ゞ。
PS
今夜は、学士会館で、10月に予定している大学の40周年の同期会のための準備打合せ。
私は幹事役を外れたと喜んでいたら、友人から出欠確認の連絡が入ってしまった。どうやら抜けられなかったらしい。
仕方がない行ってきますか(^^ゞ。
category: ┗ 風景09年
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コメント
色々あるけど、やっぱり日本はいいなぁ、と、しみじみ感じさせてくれる絵ですね。
ふたば #vyMRz6gE | URL
2009/07/25 07:14 | edit
田舎風景2題
両方とも伊那谷の風景でしょうか、やや青みが勝ったグリーンで、明暗の差と輪郭がかならずしも強くはないところに、しみじみとした味わいを感じます。
のび太さんは帰郷するところがあっていいですねえ。私なんぞは京都が長いものの、所詮は、根無し草、ハイマートロスで一抹の寂しさがあります。
友人のブログに、ときどきノマドというハンドルネームのフランス在住の日本人画家の方が投稿されていますが、これはnomadeというフランス語で、根無し草の意です。
過日フランスのアルビにあるロートレック美術館を訪れた際、芭蕉のことがARTS&NOMADEというタイトルで特別企画として展示されていて、いろいろなことを考えさせられました。
以上は、よもやま話です。
F生 #- | URL
2009/07/25 09:28 | edit
>ふたばさん
田舎をまわっていると、日本は物質的な豊かさ?と引き替えに、随分いろいろなものを失っても来ているんだなぁ…ということも感じますねぇ。
のび太 #- | URL
2009/07/25 13:53 | edit
>F生さん
この2枚の絵もそうですが、私が田舎の風景を描くのは、ほとんどが伊那谷になるかもしれませんね(東北地方も少しありましたけど…)。
ノマド…聞いたことあります。そういう意味だったんですか?
私の場合、高校まで伊那谷にいて、それまで余所の世界を知りませんでした。
確かに、こうやって田舎に帰ると心休まるものがありますが、<田舎がある>ということは、いろいろな発想の根源に田舎のことがついてまわるということでもある…という気がしますね。
思い起こせば、高度経済成長の頃、帰省する度に田舎に変化が見られるのが楽しかったものですが、その後、特に平成に入ってからの変化には、ガッカリさせられることが多いような気がします。
私の心にある田舎は、せいぜい大学生のころまでの風景だったようです。
#とりとめのない話題になりました(^^ゞ。
のび太 #- | URL
2009/07/25 19:00 | edit
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