多目的S中(共通:安曇野市穂高神社)/ 
2024/03/26 Tue. 21:29 [edit]
いつものようにデモから始まります。
構図についての考え方、色の置き方等内容は基本的にはいつも同じですが、画題の内容によって異なってきます。
今日は話の内容にいつもより時間がかかったようです。
建物の複雑な形になってくると不得意な方もおられるので、下描きの段階では私の方も少し丁寧にお相手をしますが、それ以後はできるだけ皆さんの描きたいように描いていただければ良いと思っています。
今日の絵も、色を置く部分が多いので皆さん苦労されたところも多いようです。
しかし、最後にはなかなか見ごたえのある絵が並びました。私も、まさか皆さんここまで描き上げてくるとは思いませんでした。最近は、皆さんに度々驚かされます。
さて、以下はいつもの私の水彩画手順(水彩画法)です。
◆第一ステップ
構図をチェックし、アタリ程度の簡単な鉛筆スケッチができたら、基本的な色面を作るつもりで色を置いていきます。
光を意識しつつ、紙の白を残すところを明確にしていくことが重要だと考えています。
◆第二ステップ
肉付けを意図した色と建物の細部表現を意識して、より暗い色を置いています。
◆第三ステップ
さらに細部の雰囲気を作りながらより暗い色を置いています。建物部分のオレンジ色もさらに重ねて色を強くしています。
#水彩絵の具では色を重ねることによって、より美しく深い表現ができるものです。私の水彩画はそれを求めているようです。
#デモで描くと、いつも粗っぽく色を置くことになるので、完成させるためにはいつも苦労します(苦笑)。
今回も完成には苦労しそうです(笑)。
category: ┗ 教室23年
数枚の絵を手直し、仕上げ 
2024/03/25 Mon. 00:34 [edit]
<陽を受く農家:F6(笠間)>
<秋色の庵:F6(春風萬里荘)>
<岩手山雪景:F6>
<雨上がり:F6(小渕沢辺り)>
<陽を受くニコライ堂:F6>
<横浜駅ウォーターフロントの景:F6>
category: ●水彩画
春を探して…散歩ポタ 
2024/03/22 Fri. 19:02 [edit]
まだ桜には早いので、桜の偵察を兼ねて舞岡周辺をポタリングがてら出かけてみることにしました。
途中、花一杯の玄関先をちょっとお邪魔しながら、富士山が見えるこの坂を登って行きます。
いつもの舞岡公園の中に入って、先日描いた炭焼小屋の前の池からパシャリ。
良く見えないかもしれませんが、池の向こうに炭焼小屋があります。
いつものお気に入りの風景を見られるルートを辿ります。
途中、菜の花に蜂が留まっているのが見えました。
そのまま、舞岡公園を上へ抜けて走ります。
しばらく走って、ここは貞照寺。ここも花がチラホラ。
この前の小川を見ていたら、水面を覗いていた地元の方がこの辺りの歴史を語ってくれました。
平戸永谷川の緑道。ここも春めいて来たようです。
久しぶりに気持ちの良いポタリングがでした。
category: ┗取材・旅
「第13回JWS日本透明水彩会展」のご案内 
2024/03/21 Thu. 21:14 [edit]
第13回JWS日本透明水彩会展 のご案内
日時:2024年4月3日(水)〜4月9日(火)
9時〜21時(最終日は16時閉場)
会場:丸善丸の内本店4階ギャラリー
JWSメンバー31名の透明水彩画展です。
私は、土曜日の12:30〜15:00は会場にいる予定です。
お近くの方、関心をお持ちの方、是非ご覧下さいますようお願いいたします。
category: ┗ 教室23年
遊彩会:桜の風景(2/2)/路傍の枝垂れ桜:F6(上山市権現堂のしだれ桜) 
2024/03/19 Tue. 21:36 [edit]
本日の遊彩会は先週の「桜の風景」の続きです。私は先週の絵をそのままにしていたので、今日は完成させるつもりで出かけたのですが…。
それぞれ自由に続きを描き始める中、私も私のペースで描き始めていたのですが、絵へのアドバイス等を希望される方々が来てくれます。
特に今は新しい方が何人かおられるので私も少し丁寧気味にお相手していたのですが、口だけでは澄まずついつい手が出てしまいます。
結局、私の時間が不足がちになってしまいました。
皆さんの絵はほぼ完成ということになったようで、今日も力作が並びました。
手前の絵が私の絵です。前回からあまり進んでいません(苦笑)。
早いうちに完成させておきたいと思い、20日手を入れて完成としました。
category: ┗ 教室23年
多目的S中(各自)/ 
2024/03/18 Mon. 17:46 [edit]
開始前から、何人かアドバイスを求める人がいたのでその相手をしているうちに、いつの間にか皆さん描き始めているといった感じでスタートしてしまいました。
一段落したところで、皆さんが描いている様子を見ながら一言二言話しながら一回り。そしてまた希望者にはアドバイスしながらその意味を理解してもらえるよう補筆したり…と言った具合で進みました。
私のアドバイスは、基本的には空間(主として遠近)、光(陰影というより、日の当たっている部分とそうでない部分を意識すること)、全体の明暗・色調のバランス、筆のタッチ・表現の仕方と水の使い方等々…となります。特に重視しているのが「空間」と「光」をどう表現するか…ということになります。
もちろん、すべての方に同じようにお相手することできませんが、本日は人数的にもちょうど良い具合で順調に進んだと思います。
少し早めに帰宅された方も何人かおられましたが、講評のために最後に並んだ絵はこんな感じでした。それぞれ個性豊かな充実した絵が並んだと思います。
講評では、最近は各人に遠慮することなく<私としてはこう考えるという立場で>お話することが多くなっています。必ずしも私の言うことをその通り実現しようとする必要はないということをわかっていただいた上で、私のように考える立場もある(人間もいる)ことを知ってもらうのが良いと思うようになっているからです。
今日は、余った自分の時間に自分の絵の仕上げをしているつもりでしたが、やっぱりその時間はあまりありませんでした。
category: ┗ 教室23年
涼風の秋:SM 
2024/03/17 Sun. 20:05 [edit]
このところなかなか絵が進みませんでした。
しかし、そうも言っていられません。もうすぐ「日本透明水彩会(JWS)展」が始まりますから…(苦笑)。
これは同展に小品として展示させて頂く予定のものです。
#本当は2点を予定していたのですが、適切なサイズの額がなくこの絵1点にさせていただきました。
category: ┗ 教室23年
遊彩会:桜を描く/権現堂のしだれ桜 
2024/03/12 Tue. 22:51 [edit]
もうそろそろ桜の季節。今日と次回で桜の絵を完成させようというつもりです。各自で写真を用意してそれを描くか、幹事さんが撮りためた写真の中から選ぶか…です。
私は何枚か写真は用意していたのですが、その中でも以前教室用にと用意していたのに、何故かまだ描いていなかったこの風景を描くことにしました。
昔、山形県の仕事をしていた頃、レンタカーで周囲を回って見つけた風景です。
今調べたら、こちらの桜「上山市権現堂のしだれ桜(振袖桜)」だということがわかりました。
皆さん、それぞれのペースで描き始めたのですが、新しく入られた方々からいくつかアドバイスをして欲しいという話しがあったり、皆さんの進み具合を見て回ったりしているうちに予想外に時間を消費してしまい、自分の時間があまり取れませんでしたので、私の絵は今日はここまでです。
◆第一ステップ
桜の木などを描くための下絵をどのように描いたら良いかわからないという方がいましたので、私なりの下絵を一緒に残しておきましょう。この後着色をすることになりますので、必要以上に濃く描いていません。
#近年ではほとんど見かけなくなった「半鐘」を入れようかとも思ったのですが、その必要もないと考え、この構図にしました。
今日は特にデモをする予定ではなかったのですが、桜をどのように描くか見たいという方がいましたので、桜の第一ステップまでを描くことにしました。
途中写真を撮り忘れたので、今日の絵はいつもの「第一ステップ」よりちょっと進んでいます。
次週の教室では少しの時間しか掛けられませんでしたので、その翌日20日、手を入れて完成としました。
category: ┗ 教室23年
多目的S中(共通:笠間の農家)/陽を受く農家:F6(笠間) 
2024/03/07 Thu. 22:50 [edit]
今日の教室は(共通)の日。
夕方の陽を受けた笠間の農家の写真を皆で描いてみることにしました。
写真には余計なものなどがたくさんありますが、絵ですからこれを素材として<自分の風景を描く>ことが重要と思います。
それにしても、何もないものを描くことは難しいものです。皆さん結構苦しんでいたようです。
それでも皆さん、それなりに苦労してここまで描きあげています。完成作品になったらどんな絵になるでしょうか。ちょっと楽しみです。
さて、以下はいつものように私の水彩画法を紹介してみたいと思います。
◆第一ステップ
全体をどのような配置にするか、そのあたりと簡単な下絵を描いたら、画面全体に淡い色を置いて基本的な色面を作っていきます。ここがそれぞれの色面の中での光を受けている部分の色になるようにしていきます。少しくらい間違っても構わないと考えるくらいで良いと思っています。
大切なのは白い部分をどこに残していくか…だと私は考えています。
◆第二ステップ
次にそれぞれの明るさに対して、さらに暗い部分を見つけて影の暗さを入れていきます。つまり簡単に言えば日陰の部分を見つけて全体に色を置いていきます。
影が真っ黒に見える部分まで構わずにこの色を広げて置きます。その方が自然に見える筈だし、その先に進むためにもこれが重要だと思っています。つまり徐々に色を深めていくというわけです。
◆第三ステップ
この段階は仕上げに向けての前段のステップです。
さらに影の暗い部分を見つけ、そこに色を置いていきます。
この後の仕上げは、あくまでも全体を眺めながら調子を整えていく仕事になると言ったら良いでしょうか?
私がどのような点を意識して描いていくか、教室では断片的にお話していることですが、いつかそんなことをまとめて説明できる機会があれば…とは思っていますが、さあどうでしょうか。
category: ┗ 教室23年
多目的S中(各自)/ 
2024/03/05 Tue. 09:03 [edit]
でも、今日の参加者はいつもの1/3ほど。どうしたことでしょう(笑)。
展覧会が終わって皆さん気が抜けたか、いつもの日程と異なって月曜日だったからか…しかし、前回だって似たような条件なのに…。あるいか(各自)というのが皆さんが参加しにくかったのか…。しかし、展覧会前は同じ内容でも参加者が多かったのに…。
とにかく良くわからないのですが、それでも少人数であればそれだけ密にお付き合いできるので悪いことではありません。いつも…ですと、それも困るのですが…(笑)。
ゆったりした時間の中で、皆さんの絵に補筆してあげることもできたり、余った時間には自分の絵にも手を入れたり…ということで、最後の講評段階には素晴らしい絵が並びました。
私の絵も、先日の段階より少し進んでこんな風になりました。
完成までにはもう少しです。
category: ┗ 教室23年
多目的S中(共通:春風萬里荘)/秋色の庵:F6 
2024/02/28 Wed. 22:11 [edit]
今日の教室は(共通)。モチーフは笠間の「春風萬里荘」です。
パンフデットなどを見ると、この建物の正面はこの右手になるのですが、写真撮影の際の樹木の配置等が上手くいかなかったので、光と影の陰影のおもしろい此方側からの画像を使うことにしました。
最近は、皆さんの腕が上がってきているのでついつい私も描きたい風景を選びがちですが、今日の画像も深い陰影のものですから、いつも以上に難しい風景だったかもしれません。ちょっと反省です。
しかし結果を見れば、短時間にもかかわらずここまでの仕上げ。いつもながら皆さん本当に上手になってきていることを感じます。
いつものように、私の方の絵(水彩画法)はこんな感じで進みました。
◆第一ステップ
陰影の濃い、複雑な風景は、グリザイユ画法を意識して描くと比較的効率よく進むようです。
#しかし、そのためには、自分がどの程度の下描きができていれば形を決定するこうした濃い色の影色を置けるか、理解している必要があると思います。
細かな要素(この場合は樹木)は、下描きが乾いたところでさらに鉛筆デッサンを加えていくこともできます。
◆第二ステップ
グリザイユの強い影があるために、最初に置く色はそれぞれの基本色を置いていくことで全体の雰囲気ができます。
私が大切にしていることは、光の強さを表現したければ、(紙の)白の部分を大切にしながら、基本色は淡い色に留めておくことです。しかも茅葺の屋根、手前の木々の影も一気に強い色を乗せないことです。
◆第三ステップ
今日は、全体を描くには時間が足りませんでしたので、無理に全面に色を置くのではなく、主に右半分を描き進めることにしました。その方が、皆さんにも理解してもらえると思ったからです。
この後、最後の仕上げのための手を加えていきますが、さらに暗さが加わることで、白く残した部分の光が強すぎることになるかもしれません。
最終的にはそうしたことを考慮した、全体的なバランス(明暗のバランスや色調のバランス)を考慮しながら仕上げることになります。
随分間が空きましたが、3月23日何とか仕上げとしました。
category: ┗ 教室23年
「第8回 四季彩の会・絵画展」無事終了しました。 
2024/02/26 Mon. 20:50 [edit]
ご来場下さいました方々、ありがとうございました。
また、展覧会に積極的に参加された会員の方々、今回は参加できなくても何かと応援してくださった会員、あるいは関係された方々に感謝致します。
この動画は、会の仲間が作ってくれたものです。
暇な時にでもゆっくりご覧いただけたら…と願っています。
なお、以下の動画は、会場の全作品を展示の順に動画にしたものです。
私自身が動画作成に未熟なため、ただの記録的な動画となります。
「第8回 四季彩の会・絵画展 2024年 (その1/2)」
「第8回 四季彩の会・絵画展 2024年 (その2/2)」
category: ┗展覧会・画家
「第8回四季彩の会・絵画展」が始まりました 
2024/02/20 Tue. 01:39 [edit]
恒例となりました「四季彩の会・絵画展」です。
2024年2月20日(火)はじまりました。
日頃頑張っている皆さんの百点あまりの力作が並びます。
御覧いただけたらとても嬉しく思います。皆さんにとって大いに励みになります。
おでかけくださるのをお待ちしています。
「第8回 四季彩の会・絵画展」
戸塚区民文化センター3階
さくらプラザ・ギャラリーA・B
2024年2月20日(火)~26日(月)
午前10時~午後5時
(初日は正午から、最終日は午後3時まで)
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本日、無事予定通りオープンできました。
会場の絵は、これまでに増して充実しているように思えます。皆さんとても見ごたえのある作品に高めて来られたようです。
皆さんにも是非御覧いただきたく、改めて強くご紹介したいと思います。
category: ┗展覧会・画家
多目的S中(各自)/ 
2024/02/19 Mon. 21:36 [edit]
そんな慌ただしい合間の教室となりました。さすがに皆さん、展覧会直前の教室には参加しにくいのか、今日の参加者はいつもより少な目でした。
本日は(各自)の日です。
今まで手術後のリハビリが長引いていた人のしばらくぶりの参加だったり、長い入院後のリハビリもあってたまにしか参加できない人の参加があったり…と、少人数ながら懐かしい顔の顔合わせがあって、いつもより騒々しい時間でしたが、まあこんな日は多めにみることにしましょう(笑)。熱心に絵に取り組んでいる方々にはちょっと不満だったかもしれませんが…たまには許してあげてください。
今日は少人数でしたので、いつもより皆さんにはアドバイスの時間やら希望者にはちょっとお手伝いをしたりとできたかもしれません。
でも、せっかく皆さんに素敵な絵ができていたのに、最後の講評時の写真、今日も撮り忘れてしまいました。申し訳ありません。
さあ、いよいよ明日から一週間。頑張りましょう。
category: ┗ 教室23年
戸塚区「春の芸術祭2024」が始まりました 
2024/02/16 Fri. 21:46 [edit]
「四季彩の会」は桜ギャラリーの①のスペースをいただいて展示しています。
お時間のあるかたは是非ご覧いただければ…と願っています。
これが終わりましたら、いよいよ20日から「第8回四季彩の会・絵画展」が始まります。
以下、会場の展示風景です。少しさっぱりしすぎだったかもしれません。
今回の展示作品は以下の方々でした。
ようやくiPhoneからYoutubeへの動画をアップする方法が理解できました。
#Yotubeを本格的にやる必要があるかも…と思ってはいるのですが、なかなか先に進みません。
私達の会場の様子です。
category: ┗展覧会・画家
遊彩会・共通/岩手山雪景:F6(2/2) 
2024/02/13 Tue. 23:31 [edit]
今日の遊彩会は、先月から少し間が空いたような気がします。
しかし、今月は「四季彩の会」の活動などが集中しているので遊彩会には失礼をしてしまうことになり1回だけになってしまいました。それが本日でした。
今日の画題は四季彩の会でも描いていた雪の岩手山の風景です。写真は前回幹事さんにお渡ししています。
ほとんどの方達は、今日の時間で仕上げられるように家で描いてきた人が多いようです。
ですから今日は私も時間が比較的とれたようでした。皆さんがその仕上げを黙々と描いているところで、何人かアドバイスを求めてくる方たちのお相手をしながら、皆さんの仕上げに間に合わせられるよう、自分の絵の中で気になっていた箇所の手直しを進めていました。
そして、最後に皆さんの絵を並べてみればこのとおり。なかなかの力作というか傑作揃いとなったようです。
私の絵は完全に埋もれてしまいました(笑)。
ちなみに、私の絵も完成と行きたいところでしたが、少し触りすぎてしまいました。完成までにはもう少し手を入れるというか、最終的な調整の時間が欲しくなっているところです。
category: ┗ 教室23年
多目的S中(共通)/戸塚駅遠望 
2024/02/06 Tue. 18:18 [edit]
本日の教室は(共通)。モチーフは柏尾川上流から見た逆光の戸塚駅です。
逆光の風景なので皆さんにとってはあまり慣れない絵になると思い、少し手こずるかもしれないと思っていたのですが、比較的順調に進んだようです。
最後に並べてみればこのとおり。皆さんなかなかの出来栄えの絵が並ぶことになりました。
したがって、講評の方は<こういう点に気をつければもっと良くなるのではないか…>といった部分を中心に講評することになりました。
とにかく、皆さん驚くほどの出来栄えになったように思います。
私の絵がどのように進んだか、いつものように私の水彩画法の進み方を見ていただきましょう。
◆第一ステップ
いつものように簡単なスケッチのもとに、光を表現するために白残しすべき箇所に注意しながらベースになる色面作っていきます。
◆第二ステップ
上半分の駅周辺の建物群や橋の影を強くしていきます。
◆第三ステップ
手前の川辺の草むらをどのように描くかを見ていただきました。
#短時間ですので手前の部分だけです。
◆第四ステップ
最後、皆さんの絵が順調に進んでいるようでしたので、私も全体の調子を見ながら仕上げに向けての手を入れました。
もちろん、完成のためにはもう少し手を入れていかないといけませんが、全体の基本的な雰囲気は(やや粗っぽさはありますが)できたかもしれません。
category: ┗ 教室23年
多目的S中(各自)/ 
2024/02/02 Fri. 20:30 [edit]
今日の(各自)の教室は、そのためもあってか参加者はいつもより少なめ。いつもより私もみなさんも落ち着いて各自の絵に取り組むことができていたようです。
私の方も、いつもより余裕ができたので、何人かの方に少しアドバイスしながら補筆してあげることができました。
講評のため最後に絵を並べたのですが、なかなかの力作・傑作がならんだような気がします…。
#ですが、いつも撮影していたのに…、今日は皆さんの絵の撮影を忘れてしまいました。残念。
そして、申し訳ありませんでした。
category: ┗ 教室23年