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 … 風景画の部屋 …  


 「水彩による風景画」生活の日常を綴ったブログ日記です。
 絵を描き始めた頃の絵は「絵画ギャラリー」に、そして最近(2007年~)の絵は「Facebook」に展示しています。

 「水彩画教室(四季彩の会)」の詳細はこちら。(室内教室は戸塚駅周辺、戸外スケッチは横浜全域から周辺地域)
 ・(4〜6月)の日程はこちら。(パスワードが必要) 

春の水面:F4横  

 春の水面:F4横

 ここは大岡川。関内をブラブラしている時に見つけた風景です。
 川面に桜の花びらが川筏をつくっていました。いかにも春らしい風景ですね。

#まだまだ季節に追いつきません(^^ゞ。

category: ┗ 風景スケッチ01

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樹間から見る十番館:ML横  

樹間から見る十番館:ML横
<MOLESKINE 水彩画用ノートブックL>

 この日は、先客以外は私一人。
 割合淡々と進み早めに終わったので、集合時間までの多少の合間にスケッチ画を描いた。

 これは後で着彩したもの。

category: ┗ 風景スケッチ01

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夕暮れの横浜港:F4横  

夕暮れの横浜港:F4横
<F4:ウォーターフォード>

 先日、個展巡りの後、友人達との中華街での飲み会を控えていたので、久しぶりに横浜駅(東口)から山下公園までシーバスを使ってみた。
 そろそろ夕方の低い日射しが船を照らしていた。そんな風景を簡単に描いてみた。
#シーバスの乗客は私一人。乗員が3人もいるのに…である。存続して欲しい乗り物なのでもっと乗客はいてくれないと心配してしまう。

 先日巡った個展の一つで、日本スケッチ画会・理事長五十嵐吉彦さんとお話しさせていただいた。
 その設立趣旨やその普及を図ろうとしている淡彩水彩スケッチ画の定義などは、このページに描かれているとおりであるが、要するに以下のような点を基準としたもののようだ。
・携帯に便利なF4以下を基準として2~3時間で簡単に描けること
・鉛筆やペンによるスケッチの線を活かし、紙の白さを活かし、透明水彩絵具で描けること

 私のページにも、スケッチのカテゴリーを設けているが概ねそれが該当すると思って良いだろう。ただ、私自身は、最近鉛筆の線を目立たなくさせて描こうとしているが、素早く描こうとするとやはり鉛筆スケッチをした上で着彩した方が遙かに早いことは確かである。
 今日の絵は、そんな趣旨を考慮しながら2時間弱で描いてみた。
 色彩が足りないと思ったので、最初にアップしたものにちょっと手を入れて見ましたが…(^^ゞ。

category: ┗ 風景スケッチ01

tb: --   cm: 0

炎天下に(ムクゲ):20×20cm  

炎天下に(ムクゲ):20×20cm
<20×20cm:アルシュ>

 盛夏の強い日射し。その下で咲いていたムクゲ。
 そんな雰囲気が描けないかと…。



 この絵、アジサイの前に描いていたんだけどどうも納得できなかった。
 その後、ちょっと苦労したけど何とかここまで救出。

category: ┗ 風景スケッチ01

tb: --   cm: 2

小道のアジサイ:20×20cm  

小道のアジサイ:20×20cm
<20×20cm:アルシュ>

 先日発注した案内状は、この週末には届くようだ。

 思い立って、今日は会場のポスターやお礼状の印刷も頼んでしまった。
#礼状も多目に印刷してしまっておいて、来場の方々にお渡しできれば、と思ってのことですが…。

category: ┗ 風景スケッチ01

tb: --   cm: 0

木漏れ日の睡蓮:20×20cm  

木漏れ日の睡蓮:20×20cm
<20×20cm:アルシュ>

 今後は、木漏れ日の中に花を咲かせていた睡蓮です。

 これはさすがにマスケットインキ(ミルワ・ボトルタイプ)を使いましたが、今まで数年使ってきたものがさすがに変色し、粘りも強くなって別の物が欲しくなりました。ミツワ・ペンタイプ(*)はあるんですが、これもボテっとしていてどうも好きになれません。シュミンケのものもあるのは知っているのですが、使い心地はミツワと同じようなものじゃないか…と思うと、高価すぎて手が出しにくいですね。
 お薦めのものってありますかねぇ。

*:最初、ボトルタイプと書いていました。失礼しました。

category: ┗ 風景スケッチ01

tb: --   cm: 6

路傍の花(白色マーガレット):20×20cm  

路傍の花(白色マーガレット):20×20cm
<20×20cm:アルシュ>

 調子に乗ってもう一枚。

category: ┗ 風景スケッチ01

tb: --   cm: 4

路傍の花(黄色マーガレット):20×20cm  

路傍の花(黄色マーガレット):20×20cm
<20×20cm:アルシュ>

 路傍の花シリーズ2枚目。
 初夏、どこでも見かける花。

 このくらい接近した方が描きやすい。
#マスキング液は使わなくて済んだ。

category: ┗ 風景スケッチ01

tb: --   cm: 0

路傍の花(ペチュニア):20×20cm  

路傍の花(ペチュニア):20×20cm
<20×20cm:アルシュ>

 1・2ヶ月ほど前、店舗改造を控えていた横浜・世界堂へ行った時、「今、アルシュを買うと筆をおつけします」というような売り出しをしていた。この筆、友人からなかなか使いやすいと聞いていたので、そういう筆があっても良いかなぁと思ってしまったのが間違い。「手頃なものがないか?」探して買ったのがこの水彩紙だった。正方形の水彩紙も格好良いかなぁと思ってしまったのである。小さな絵になるので花のようなものを描くのに良いかもしれないと考えたのである。

 私の場合、花と言っても静物としての豪華絢爛な花や、鉢植えの花を描きたいとはあまり思わない。むしろ、路傍にさりげなく咲く花の方に愛おしさを感じている。そこで今回はそんな花を描いてみた。

 色の発色が思ったより良くない。そう言えばアルシュの発色はちょっと独特のクセがあるような気がする。

category: ┗ 風景スケッチ01

tb: --   cm: 2

木陰から見る自由学園:B5横  

木陰から見る自由学園:B5横
<B5:マルマン・スケッチ>

 気楽なスケッチですが、自由学園となればここを描かないわけには行きません(^^ゞ。
 もちろん、建築家フランク・ロイド・ライト設計の建物で、こちらが建物の正面。昨日の絵はこの左に続くウィング(翼)の建物です。

category: ┗ 風景スケッチ01

tb: --   cm: 0

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