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 … 風景画の部屋 …  


 「水彩による風景画」生活の日常を綴ったブログ日記です。
 絵を描き始めた頃の絵は「絵画ギャラリー」に、そして最近(2007年~)の絵は「Facebook」に展示しています。

 「水彩画教室(四季彩の会)」の詳細はこちら。(室内教室は戸塚駅周辺、戸外スケッチは横浜全域から周辺地域)
 ・(4〜6月)の日程はこちら。(パスワードが必要) 

風景画教室(大岡川):F10  

風景画教室(大岡川)

<F10:ストラスモア>

 明日の教室はこの3ヶ月間の最後となる講評の日。
#教室は翌週にも1回あるんだけど…。
 このところ忙しかったせいか、あまり講評してもらえるような絵がない。何としても明日までにこの絵を上げておこうということだったが、何とかギリギリ間に合った。
 ウォーターフォード紙が一応終了したので、この絵は久しぶりのF10。大きな絵にもだんだん慣れてきたせいか、この程度のサイズならあまりまごつくことはなくなってきた。

 それにしても、小さな絵とあまり変わり映えしないのは…ちょっと悲しい。



 我が家の漏水事件も、ようやく本日解決しました(^_^)。本当にひと安心です。
#もっとも外回りは、今回の工事でますますみすぼらしくなってしまいましたが…(^^ゞ。

category: ┗ 風景07年

tb: --   cm: 13

風景画教室(迎賓館赤坂離宮):F8  

風景画教室(迎賓館赤坂離宮)

<F8:ウォーターフォード>

 本日の風景画教室は迎賓館赤坂離宮。ということなのだが、現在、離宮は修復工事中。
 入口前のユリの木並木は紅葉まっさかりを過ぎて3~4割は葉を落としてしまった。
 しかし、前回は噴水を描いていたので、今回は敢えて紅葉まっさかりのイメージで並木を描いてみた。先生が言うには、迎賓館に背を向けて描く人は殆どいないという…(^^ゞ。

 やっぱり私としては、空間しかない絵を描くのは苦手。しかも限られた時間で…というのは尚更苦手です。
 最後の詰めが甘いかもしれませんが、今日の絵はこれで終了とします。

 寒さの中描いていたせいでしょうか?ちょっと風邪をひきかけているかも。でもここで風邪を引くわけにはいきません。今夜は、暖かくして寝ることにしましょう。
170000

category: ┗ 風景07年

tb: --   cm: 6

風景画教室(東京駅イチョウ並木):F8  

風景画教室(東京駅イチョウ並木)

<F8:ウォーターフォード>

 本日の教室は「東京駅イチョウ並木」。つまり、東京駅丸の内口から皇居に向かう道の中央分離帯広場から絵を描くというもの。
 それぞれ思い思いの絵を描いていたが、私はせっかく来たんだから…と正面に東京駅を入れて描くことに決めた。
 背景のビル群を入れて絵にしようと考えてスタートしたのは良いが、背景にえらく手間取ってしまい、本日の絵は今までになく未完のまま終了。
#途中で、皇太子が通るというので、警備員に15分ほどその場から立ち退くことを要請されてしまったが、絵が描ききれなかった本当は理由はそれではありません(^^ゞ。
#それにしても、日本の皇室も、身近に感じられるようにしてもらえれば、国民からももっと愛されるんでしょうに…。


 最後に、先生に見て貰い、グループ展に出品する絵と、ついでに、これから大判で描く絵を決定した。
#これらはしばらく内緒にさせていただきます(^_^) m<(_ _)>m。

 夕方、アンチーム展を見た。
 それぞれ素晴らしい絵だったのだが、やはり我が先生の絵が最も心にしっくり来た。



 何とか、絵を完成。

 東京駅の背景には、「大丸」を始め様々な建物が重なり合っていて、東京駅の建物も目立たなくなってしまった。両側の建物もすっかり超高層に建て替わってしまった。
 この絵、私のことなのでやっぱり欲張っている。背景の建物などもっと目立たなくしても良いのだが…。

#この絵を描き始めた頃は、殆ど逆光のような状態だったのに、どんどん陽が当たってきて、描き終わる頃には順光のような状態だった。こんなこともめずらしい。

category: ┗ 風景07年

tb: --   cm: 10

那須塩原の滝:F4  

那須塩原の滝

<F4:ウォーターフォード>

 ここは那須塩原で紅葉回遊した時見かけた小さな名もない滝。
#もう少し詳しく言うと、塩原渓谷歩道内にある「留春の滝」の向かい側で見かけたほんの小さな滝です。
 こういう風景は、どうしても絵はがき的になってしまうような気がしてできるだけ避けていたのですが、まあ時には…ということで描いてみました。
 もちろんこの小滝の佇まいが気に入ったからなのですが、せっかくの紅葉の美しさ…とちょっと欲張っています(^^ゞ。

 最初はあっさり描いてみようと思って一応は仕上げたつもりだったのですが、どうしても気に入らず手を加えていました。しかし、思った以上に悪戦苦闘。もうこれ以上は無理とあきらめてアップします。
#やっぱりこういう大自然を描くのは難しいと思い知らされています。
#私の液晶ディスプレイではやけに紫が強く感じるのですが、本当はそうでもないと思うんだけどねぇ…。
#それにしてもどぎつい絵になりました(^^ゞ。

category: ┗ 風景07年

tb: --   cm: 0

風景画教室(天王洲アイル):F8  

風景画教室(天王洲アイル)

<F8:ウォーターフォード>

 本日の教室は天王洲アイル。
 グループ展の幹事なので、案内状の送付を皆さんに分担してもらおうと、集合場所にはちょっと早めに行っているつもりだったのに…。まさかモノレールにあんな快速ができているとは思わなかった。羽田空港第1ビル?まで連れて行かれてしまった。

 とまあ、そんなことで遅刻して皆と合流し、絵を描き始めた。
 ここを描いたのは、都会のビル群の中にあって、ホッとできる空間を描けるかな?と思ったからなのですが…。

category: ┗ 風景07年

tb: --   cm: 14

風景画教室(目黒自然教育園):F8  

風景画教室(目黒自然教育園)

<F8:ウォーターフォード>

 本日の教室は、目黒にある自然教育園。
 ここは教室でではないが、以前、一度来たことがあった。その時は多分、初春の頃で今回ほど鬱蒼とした雰囲気はなかったが…。
#その時は何を描いたのか、何も描かなかったのか…。

 今回はこんな風景。もともと難しいことはわかっているが、今までのようにあまり形にとらわれないようにして描いてみようと思い、挑戦のつもり。
 右奥の明るい部分をテーマに描いても良かったのだが、それより、日に当たる紅葉の枝の方が面白そうだったのでこれを描くことにしてみた。
#でもやっぱり難しかった。教室でなければこういう風景は描かなかったでしょうね(^_^)。

 それにしても右上の枝はいらなかったなぁ。余計なものを入れてしまった(^^ゞ。

category: ┗ 風景07年

tb: --   cm: 0

フィレンツェ・サンタクローチェ教会:F4  

フィレンツェ・サンタクローチェ教会

<F4:ウォーターフォード>

 フィレンツェを出立するつもりだったのですが、最後の一枚。

 広場の正面に見えるサンタ・クローチェ教会の足元を書いてみました。
 石段の上には大勢の人が思い思いの格好で休憩をしていました。もう少し整理してみようとも思ったのですが、まあ良いかと…(^^ゞ。

 記憶に間違いなければ向こうに見えるのは「ダンテ像」です。

 今度こそ、次に向かうことにしましょう。

category: ┗ 風景07年

tb: --   cm: 4

フィレンツェ・サンタクローチェ広場:F4  

フィレンツェ・サンタクローチェ広場

<F4:ウォーターフォード>

 ここもまだフィレンツェ。先の絵を描いたちょっと先にある、サンタ・クローチェ広場。正面にあるのが、サンタ・クローチェ教会。本当は、教会の方を優先してご紹介すべきなんでしょうね(^_^)。

 そろそろフィレンツェから次の場所に行きましょうか?(^^ゞ
#皆さんも飽きてきたかもしれませんね(^_^)。

category: ┗ 風景07年

tb: --   cm: 6

風景画教室(馬事公苑):F8  

風景画教室(馬事公苑)

<F8:ウォーターフォード>

 本日の教室は「馬事公苑」。私には初めての場所。

 グループ展の案内状も皆に渡さないといけないし、どのように配分するのかもわからなかったので、一応刷り上がった2000部全てを持っていった。絵の道具だけでも結構な重さのところにそれが加わったので、集合場所に着いた時には汗ばんでいた。
 でも、一応皆に無事渡すことができて良かった。
#結局、半分以上は持ち帰ることになったんだけど…(^^ゞ。

 馬事公苑はJRAの施設だが、一般公開されているもので、行ってみるとなかなか良い雰囲気である。ちょうど練習している馬がいて、ちょっと描いてみたい雰囲気だったが、残念なことにすぐにやめてしまった。
 馬(動物はいつもそうだが)は、止まっていてくれないので描きにくい。だから、写真にでも撮っていって「気が向いたら家で描けばいいや。」くらいに考えていたのだが、ふと見ると皆さん馬に向かっている。「えっ?本当に描くの?」くらいのつもりで、仕方ない、私もつき合って描いてみた。それがこれ。
 馬は、殆どいつも首を垂れているが、それでは何だか面白くないような気がして、無理矢理首を上げさせて描いた。下絵ではが短くなりすぎたような気がしたので、ちょっと首を長くしてみたのだが、今見ると、何だか子馬が気取ってポーズを取っている雰囲気になってしまった。本当はいかにもサラブレッドらしい逞しさを感じる馬だったんだが…(^^ゞ。
 また、全体が暗くなりそうだったので、黒毛あるいは黒鹿毛だったと思う(馬のことはあまり良く知らないのでいい加減ですが)が、栗毛に変えて描いてみた。

 昼食後の講評では、ずらっと並んだ20枚近くの絵全てに馬が描かれていた。
#「私も馬を描いておいて良かった」と、密かに思った瞬間でした。

category: ┗ 風景07年

tb: --   cm: 4

フィレンツェ・逆光の街:F4   

フィレンツェ・逆光の街

<F4:ウォーターフォード>

 ここもフィレンツェです。なかなか先に行けません(^^ゞ。
 先の絵よりもう少し歩いていったところ、もう少しでサンタ・クローチェ広場になるというちょっと手前から、ヴェッキオ宮の塔を振り返ってみたとことです。今度は逆光です。

 この塔は、以前、イタリア旅行のF0サイズのスケッチで描いたこともありますから、ご記憶の方もいらっしゃるかもしれませんね。

category: ┗ 風景07年

tb: --   cm: 10

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