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 … 風景画の部屋 …  


 「水彩による風景画」生活の日常を綴ったブログ日記です。
 絵を描き始めた頃の絵は「絵画ギャラリー」に、そして最近(2007年~)の絵は「Facebook」に展示しています。

 「水彩画教室(四季彩の会)」の詳細はこちら。(室内教室は戸塚駅周辺、戸外スケッチは横浜全域から周辺地域)
 ・(4〜6月)の日程はこちら。(パスワードが必要) 

ガラケーをiPhoneSEに替えました  

 3年近く使ってきたガラケー(ガラパゴス携帯)ですが、周囲もスマホが多くなってきたようなので、(6月16日)「iPhoneSE」に変更しました。
 これで、iPhone、iPad(契約停止しましたが、iPhoneのテザリング機能をつかって見ることだけはできるようにしています)、iMacの環境になりました。
 ただ、すべてをMacに移行させることができず(お金をかければ可能なんですが…)、Windowsでないとできないこともいくつか残っていますので、当分はWindowsとの併用環境です。

 これを機会に、携帯(Mobile)とPCの連携環境を見直しましたので、それでも随分便利になりました。

 次は、動画撮影を…と、機会があるたびに試みているのですが、まだ決め手が見つかりません。
 大げさにならないように、気が散らずに絵を描きながら動画も撮れる…なんて方法を考えているのですが、なかなか思うようにいかないでします。結局は三脚(スタンド)を使うことになるのでしょうか。

category: ┗PC関連

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iPadMiniの移行…何とか終了  

 私はガラケーとiPadMini(現在は「3」)の2台持ちです。
 iPadMiniの2年間の縛りが解けたので今度はどうしようか考えました。つまり、iPhoneに統合するかどうかです。
 でも結局、同じ2台体制で行くことに決め、新しいiPadMini4に機種変更することにしました。今度は3年間の縛りになります。まあそのくらいは元気でいたいし、いられるだろう…と。

 以下は、現在の機種から新機種への移行の顛末です。

*     *     *     *     *

 データの移行には、iCloudまたはiThnesを使えば可能だと言うことくらいは知っていた。

 私は普段iCloudを使用していない。
 もともとそんな必要を感じていないということもあるが、容量の制限があったり、トラブルの際には復旧できないこともあったりするだろうと思うと、便利なことがあるのもわかるが、基本的にはあまり信用していないのだ(笑)。

 一方、iTunesもまともに使ったことがなかった。というか使う必要もなかった。
 今回とりあえず、iThnesを使ってみることにしたがどう使うかわからないので、ネットでその方法を調べながらやってみた。

 まずは、今のiPadMini3をiTunesを使ってバックアップを取ろうと思ったらiTunesの更新を求められ、インストール後リスタート。
 まず「iPadと自動的に同期しない」をチェックしないといけないらしい。
 気になるのは購入しているアプリが移行できるかどうか…であったが、これがどうなのかサッパリわからない。
 それでも何とかバックアップは出来たらしい。

 そして新しいiPadMini4をつないで「パックアップの復元」をしようとしたら、iCloudとの関係を何とかかんとかといろいろな設定を求めてくる。
 何かやっているうちに、PCのiTunesの反応が遅くて、接続しているコードを抜き差ししないといけないのかと思って接続を切ったらリセットさせられるハメに…(笑)。
 指紋認証やら新しいパスワードなどを設定させられて何とか最初の状態に戻し、改めて「バックアップからの復元」作業へ。途中、<別デバイス>へパスワードのコードを送ったとのコメントに対応。これも何回かさせられた。
 別デバイスとは何の事やら…とわかる頃にはどうやら作業が終了。

 結局2~3時間くらいかかってしまったが、何とかmini3で使用していた環境がそのままMini4に移ったらしい。気になっていたアプリもそのまま移ったようだ。このあたりは昔のモバイルの環境に比べれば進歩しているようだが、途中の手続きの煩雑さはもう普通の人には限界じゃないだろうか?

 後は、これまでの環境が設定も含めて移行できているか確認すれば、今までと同じように使える。
 但し、今まで使っていたロジクールのキーボード付きカバーに入れようと思ったらMini4の方がわずかに(1~2mmほどか)大きい。こんなサイズくらい以前と同じにしておけば良いのに…と思うのは私だけだろうか?まるで嫌がらせをしているようにしか思えない。Appleの独善性は昔も感じていたことをまた思い出してしまった。

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 あと10年くらい。
 このiPadを最後にして行きたいものだがやっぱり無理かな?

 さて、この機会に、AppleIDのパスワードやら、GoogleMailのパスワードの変更をするハメになったりしているので、これも記録しておかないと行けない。
 今までいくつか変更したりしているから、混乱のないようにしないと今後も酷い目にあいそうだ。

category: ┗PC関連

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プリンター到着  

 昨年末、不具合が生じたまま回復できずやむを得ず註文していたプリンターが予定通り到着しました。
 機種は今までのものにできるだけ近いものなので、サイズ・機能とも大きな変化がありません。先のものがマット(つや消し)の黒だったのですが、今度は光沢の黒というだけの違いにしか見えません。本体価格¥5,980でしたが、中に入っていたプリンターインクも含めての価格ですからあまりにも安すぎます。これでは修理に出すこともできません。処分する方が大変です。何故こんな仕組みになってしまっているんでしょうか?いくらインクで利益をあげるんだといってもあまりにも理不尽に思えます。

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 早速、既存のコードをつなぎ替えインクを移して新しいプリンターの使用開始です。
 蛇腹式の手帳の年間スケジュール表を印刷し、古い手帳の中を新しいものに入れ替えました。手作り感満載の手帳です。
#この蛇腹式のスケジュールは、今年から販売停止になってしまったようなので自作したもの。年間スケジュールが1枚に納まるのは過去のことをふり返る時、とても便利なのです。

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 そして、必要な資料の印刷をして今日の仕事は終了です。
 ようやくプリンターが順調に動くようになって良かったです。

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水彩人展開催準備作業について  

 ご存じのように「水彩人展」は公募展です。
 現在、水彩人は「同人」と「会員」で構成されていますが、「水彩人展」は、それに加えて公募に応募された「一般」による展示となります。
 したがって、水彩人展の開催のためには、主に(と言っても私に関連する部分になりますが)次のような仕事が必要となります。
◆一般の応募作品を含む全作品のチェック→審査を経て出品作品の確定→応募者への通知
◆出品作の部屋割り、配置
◆作品目録や部屋割り表及び作品タイトルなどの作成
◆同人、会員作品のハガキの展示・販売準備等

 私が分担した主な作業は、
①応募者の諸元の入力
②発送用住所ラベルの出力
③タイトルラベルの出力
④部屋割り表の出力等

 想像できますようにデータ入力はExcelで行ったのですが、私のExcelの能力はマクロを組むことはできませんで、ただ関数を何とか使える程度。
 今回の作業のために、あらかじめ作っておいた、名前を入れるとすでにExcelに入力済みの基礎的データが自動入力されるよう、「vlookup関数(今回のために初めて使いました)」のシートを使っての入力作業です。派遣社員の方と2人で、何とか入力することができました。派遣社員の方は10年ほどSEをやっていたというのでExcelもかなりのベテランでした。おかげで今回は今まであいまいだったExcelの「フィルター」機能をマスターすることができました。苦労があれば成果もあるものです。

 明日は、午前中に③、④の作業を終えてオープニングへ…ということになります。
 展示作業は、同人・会員総出の仕事になるでしょう。

*     *     *     *     *

 本日は、自宅にて各自10枚割り当ての作品目録へのイラスト描きです。
 私としては、昨年が不本意なものになってしまっていたので、今回は自分の描いた絵と連動するイメージで、しかも赤・青・黄を使って…と考えた結果、こんなものになりました。

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 この記事を書いた後、25日午前中の作業として、展示作品のタイトル出力をするために、ExcelデータからWordへの差し込み印刷をすべく試行していました。
 私はいつもはExcelからファイルメイカーへ転送して出力をしているのですが、ファイルメイカーを使うためには、またまた自宅のデスクトップPCを持ち込まないといけません。そうしないためにはどうしてもWordで出力する必要があるのです。
 なかなか手こずってしまいましたが、何とかデータを差し込んだファイルができあがりました。

 後は、当日、部屋割り表を作成する必要がありますが、これはExcelの腕力仕事でやるだけです。
 ようやく慣れない環境での作業に目処がつきました。

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GoogleMapの進化?に驚いた  

 昔から、地図には少なからず関心があったから、様々な地図を見てきたと思う。
 本日、ストリート・ビューを見ながら、何となく明日行くところを確認していたら、ふといつもと違うことに気づいた。

 私の記憶ではGoogleMapと連動しているGoogleEarthは空中写真で、それほど間近には接近できないものと思っていた。また、3D画像を以前動かしてみたこともあった、それは3Dのデータが入力されている都心部周辺に限られるものだと思っていた。しかも、以前見たのは単なるモデリングデータで、いわゆる積み木模型を動かしてみるようなものだった。
 しかし今日はストリート・ビューと比較的低空の空中写真が連動しているのに気づいた。
 つまりストリート・ビューを遠ざけていくと、より上空から見た周辺の景観に切り替わり、しかもCtrolキーを押しながらマウスを動かすと、視点が自由に切り替わるのだった。驚いた。
 しかも建物も単にモデルではなく、ちゃんと立面画像がマッピングされているので、多少不自然なところがあっても、まさにリアルな画像になるのだ。それに良く見ると単純にモデリングデータに立面画像をマッピングしたものではない。どのような技術が使われているのか…。
 GoogleMapがこんな風に進化しているとは思っても見なかった。

 しかし、知っている人は当然知っているわけだろうし、今更驚くようなことではなかったんだろうか?

 ちなみに、私の住まいの近くでは…。

 160716 これは普通のストリート・ビュー。
 160716 ストリート・ビューから引き下がって見たところ。こんな画像に切り替わる。

 以下、視点を変えて見た。こうした情報があると、スケッチポイント探しやポタリングにはとても役立ちそうだ。
 ついでに横浜港の方まで見てみることもできる。上大岡辺りの建物データもちゃんと入っている。さすがに横浜港周辺は表示が省略されているようだ。

 160716 160716
 160716 160716

 一体、どの地域までこんな風に加工されているんだろうか?と今度は田舎を見てみた。

 160716 これはストリート・ビュー。
 160716 そして空中写真。

 さすがに建物データは入っていないが地形データは入っているようで、高さはやや低いが起伏は十分わかる。
 へ~、こうやって上空にあがると、南アルプスを超えて富士山が見えることになるんだ。当然だけど…。

 160716 160716

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NAVITIMEに登録  

 「NAVITIME」という乗り換え案内に特化した地図サービスのサイトがあるのをご存じでしょうか?

 私はこれまで、電車の乗り換え案内やら自転車の移動ルートの検索などにこれを使ってきました。これは事実かなり便利なサイトで、これ以上深い情報を必要とすることももないだろうと考えていたのですが…。

 本日、バスのルートやら時刻やらの検索をしていて、バスの到着場所・時間などの案内を検索していたら…とうとう「登録しないとその先がわからない」という状況に遭遇してしまいました。もともと有料サービスがあるということは知っていたのですが、どのような場面でそれが必要かわからなかったのです。なるほどこうやって登録者を増やしているのですね(笑)。

 しばし、迷ったのですが、とうとう登録してしまいました。月額300円です。
 と言いますのは、横浜市では70歳になると市内のバス移動に関しては、当初に一定額を納めるとバス・地下鉄とも、それ以上は無料で移動できるというサービスを提供してくれています。それでいずれバスを効果的に使うにはメリットがあるかもしれないと考えたのです。
 もちろん(まだやったことはありませんが)iPadからも使えるはずです。

 皆さんにお勧めしたいというわけではありません。
 ただ、そんなサービスもあるということがわかれば、少しは便利なこともあるかもしれないと思いまして…。

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敏感すぎるマウスの問題解消  

 このところマウスが敏感すぎ状態になっていて、ファイルをちょっと動かそうとしただけで画像が開いたりしてしまい少しイライラが溜まっていました。通常のコントールパネルからの設定変更では解消する問題ではありませんでした。
 そこでやっぱり何とかしようと、本日「マウスが敏感すぎる」と検索したら、やはり同様の症状で困っている人が結構いる様子。いくつかの回答を見つけました。

 その中で、私の問題はこちらで解消したようです。
 ご参考までに。

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プリンタの交換、ポリカ中空板の発注  

 個人的にしばらくですが忙しい生活に突入しています。

 そんな中、新しいプリンタがようやく動くようになりました。しかしインクジェットプリンタのインクはすぐに終わってしまいます。新しいインクがどれほどもってくれるか…。
 今まではEpson、今回初めてCanonのものを使ってみることにしました。但し今までの使い方から、前面給排紙、上部面フラット、64bitでも使えることなどを条件とします。
 今度のものはPIXUS MG3230でした。できるだけ安いものを選択したつもりですがどうなんでしょうか…。

 141015

 また、絵仲間のためにビデオ三脚用のイーゼルを10数枚作ろうと思っているのですが、メイン材料としてポリカーボネート中空板を使うことにしました。軽量であり使いやすいことが条件ですが、いわゆる「ブラダン(プラスチック段ボール)」とは素材が異なりますのでご注意。
 またこれは断熱にも効果的なので、ついでに結露しがちな窓の断熱にも使おうと大型サイズのものを一緒に発注することにしました。
 見積もり・購入は以下のサイトを使っています。ご参考までに…。
◆ポリカーボネート板売り.com
◆ポリカ.com

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エプソンプリンタ EP-801A「廃インク吸収パッドエラー」の修理へ   

 2014年の賀状は昨年末には出すことができず、申し訳ありませんが、いただいた賀状に返事を出すことで許していただこうとプリンター印刷作業を進めていました。

 途中から何やら警告が出ていたのですが、とうとう残り40枚ほどで「廃インク吸収パッドの吸収量が限界に達しました。」と出てストップ。「お買い求めの販売店か修理センターへ、交換をご依頼ください。」とのメッセージ。
 さあどうしましょうか?ということでネットを探ってみました。

 どうやらこのまま修理に出すと1万円くらいかかるようです。それよりも日数がかかるのが痛い。
 それに、ネットの事例を見ると何とかできそうな気がしてきたので、これから修理に挑戦することにしました。さあどうなることでしょうか(笑)。

*     *     *     *     *

 結局、実作業1時間ほどでプリントが再開できました。

 廃インクパッドというのは、インクのプリンタヘッドのクリーニングなどをした際に、排出したインクを溜めておく部分なのですが、そこからインクが外にこぼれないように吸収しておくパッドのようです。

 今回は、とりあえずパッドに吸収されているインクを少し絞ってから戻したのですが、おかげで指先が真っ黒になりました。一時的に使えるようにするのなら、ソフトでカウンターを戻して動かしていれば良かったと考えたのですが、もう後の祭りです(笑)。

 プリント作業が一段落したらパッドを洗って干してから戻して上げれば良さそうです。
 中には排出するためのチューブを延長して、排出インク専用のボトルに入れるように改造した人もいます。私も次はそんな改造をしてみようかと思っています。
 今回の作業では下記のサイトが参考になっています。写真は参考にしたサイトからお借りしたものです。

◆廃インク吸収パッドの取り外し方について
 「EP-801A 廃インク吸収パッドの トラブル解消法」
 「廃インクカートリッジの外し方」

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◆廃インク吸収パッドの洗浄について
 「廃インク吸収パッドの洗浄をしてみる」

◆リセットのためのソフトについて
 「廃インク吸収パッドエラーのまとめ」

 ハード面は特に問題がないのですが、ソフトの入手にちょっと手間取りました。というのは、ソフトをダウンロードできるサイトの多くが消去されているのです。どうやらメーカーにはこのソフトをフリーで使わせたくないという意図があるのかもしれません。この上位機種ではソフトを購入しなければ入手できないようになっているらしいからです。

 いずれにしても、これらの作業は自己責任ですね。

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データベースを考えようか?  

 展覧会が終了して今はその整理作業中です。

 忙しい筈なのに、こういう時に限って何か他のことをしたくなるのは、その昔、受験勉強の頃とあまり変わりません(笑)。

 一応展覧会の時には、展示品のリストをつくりそれをラベル出力して作品タイトルを作成していたのですが、そろそろ作品のデータベースでも作っておいた方が何かの役に立つかもしれないと考え始めました。
#昔から、いつもそのように考えていてもあまり役に立った記憶がありませんが、それでもこんなことを考えるのは一種の病気かもしれませんね(笑)。
#強いてこじつければ、人間年齢と共に物忘れが良くなります(笑)。そんな時、記録しておいたことが何かの役に立つかも…そんなところでしょうか?


 そこで考えたのがもう何十年も使っているFilemakerによるデータベースです。
#私のFilemakerはVer4.0ですが、今でもちゃんと使えています。今はこれでラベル出力をしています。

 今まで展覧会用にしか使っていなかったこれを作品データベースにしようと思ったのです。
 そしてとりあえず作ったのがこちら。どの展覧会で展示した作品だったのか、嫁入りした先はどちらだったかなど、加えていくべき項目もいくつかあります。
 これからはこちらも絵を描くのと並行して充実していこうと考えたところで、本日はやめにしておきましょう(笑)。
#もちろん、データベース用ソフトですから、随時、項目やレイアウト等は変更できますし、データ変換してエクセル等とも相互にやりとりすることができます。

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