水彩人展に向けて(小島新田) 
2023/05/24 Wed. 22:14 [edit]
今日から水彩人展に販売する絵葉書のための絵を描いています。
簡単に…ですが、久しぶりにその経過でも紹介していきましょう。
●5月24日(水)…1日目
全体のデッサンをした後、基本的な色面をつくった。
左右からの照明であるが、それぞれ色味が異なっている。(以下、多分同じ)

●5月25日(木)…2日目
今日は2.3時間ほど。
主要部分に色を加えて、リアリティを高めた程度しかできていない。
あと2日ほどで完成の予定。

●5月27日(土)…3日目
今日は主に背景の工場群を描き込んだ。
明日は全体のイメージはできるだろうが、細部の仕上げはやはりもう一日かかりそうだ。

●5月28日(日)…4日目
一応全体に色を乗せた。
明日最後の仕上げの調整をして終了とするつもり。

●5月29日(月)…5日目
一応完成に近づけたのだが、夜になってしまい空の煙の微妙な色合いが決められないので、ここばかりは明日の朝の光の中でもう一度調整をするしかなさそうだ。

●5月30日(火)…6日目
この絵は、これで一応完成としました。
この絵を急いでいたのは、水彩人展の際、各自1枚の絵はがきに使うためでした。

簡単に…ですが、久しぶりにその経過でも紹介していきましょう。
●5月24日(水)…1日目
全体のデッサンをした後、基本的な色面をつくった。
左右からの照明であるが、それぞれ色味が異なっている。(以下、多分同じ)

●5月25日(木)…2日目
今日は2.3時間ほど。
主要部分に色を加えて、リアリティを高めた程度しかできていない。
あと2日ほどで完成の予定。

●5月27日(土)…3日目
今日は主に背景の工場群を描き込んだ。
明日は全体のイメージはできるだろうが、細部の仕上げはやはりもう一日かかりそうだ。

●5月28日(日)…4日目
一応全体に色を乗せた。
明日最後の仕上げの調整をして終了とするつもり。

●5月29日(月)…5日目
一応完成に近づけたのだが、夜になってしまい空の煙の微妙な色合いが決められないので、ここばかりは明日の朝の光の中でもう一度調整をするしかなさそうだ。

●5月30日(火)…6日目
この絵は、これで一応完成としました。
この絵を急いでいたのは、水彩人展の際、各自1枚の絵はがきに使うためでした。

category: ┗途中経過
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絵の具をまとめて購入 
2023/05/02 Tue. 16:27 [edit]
値上げの時期である。
ネットがやすいと言うので、先日、水彩紙をまとめて買ったが今度は絵の具をまとめて買ってみた。
今後のために、買った絵の具をリストアップしておこう…と言っても納品書そのままであるが…(笑)。

購入先は「画路(額縁画材ドットコム)」。もしかしたら名称変更をしたのかもしれない。
1万円以上の購入で送料がゼロということなので、いつも1万円以上にして購入することが多い。
ネットがやすいと言うので、先日、水彩紙をまとめて買ったが今度は絵の具をまとめて買ってみた。
今後のために、買った絵の具をリストアップしておこう…と言っても納品書そのままであるが…(笑)。

購入先は「画路(額縁画材ドットコム)」。もしかしたら名称変更をしたのかもしれない。
1万円以上の購入で送料がゼロということなので、いつも1万円以上にして購入することが多い。
category: ┗画具
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「水彩人 第25回記念 同人・会員展」のご案内 
2023/04/21 Fri. 20:34 [edit]
「水彩人 第25回記念 同人・会員展」のご案内。

2023/4/26(水)〜4/30(月)10時〜17時(最終日16時迄)
入場料無料
会場 白山市 市民工房「うるわし」
JR金沢駅→JR松任駅徒歩1分
石川県白山市殿町301
私は参加できないかと思っていたのですが、何とか間に合わせ本日12号サイズを1枚発送しました。
お近くの方、お時間の都合がつかれる方は是非おでかけ下さると嬉しいです。
その画像を(密かに)ここに紹介しておきますね。展覧会が終わるまではここだけです(笑)。

* * * * *
5月4日、先日金沢で催された「水彩人 第25回記念 同人・会員展」の様子が見られるようになりましたのでご案内いたします。
私の作品は5:30くらいからです。


2023/4/26(水)〜4/30(月)10時〜17時(最終日16時迄)
入場料無料
会場 白山市 市民工房「うるわし」
JR金沢駅→JR松任駅徒歩1分
石川県白山市殿町301
私は参加できないかと思っていたのですが、何とか間に合わせ本日12号サイズを1枚発送しました。
お近くの方、お時間の都合がつかれる方は是非おでかけ下さると嬉しいです。
その画像を(密かに)ここに紹介しておきますね。展覧会が終わるまではここだけです(笑)。

5月4日、先日金沢で催された「水彩人 第25回記念 同人・会員展」の様子が見られるようになりましたのでご案内いたします。
私の作品は5:30くらいからです。
category: ┗展覧会・画家
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「第12回日本透明水彩会展」終了しました。 
2023/04/19 Wed. 08:59 [edit]
遊彩会の後、「第12回日本透明水彩会展」に廻りました。
本日は最終日、終了の後、搬出作業にかかります。
会期中の写真から会場の様子をご紹介しておきますね。


私の作品と記念写真です。

動画を作ってくれた仲間がいましたのでご紹介しておきましょう。
「第12回日本透明水彩会展 2023 4/12-4.18 Japan Watercolor Society Exhibition 2023」
あとは会場撤収の様子と搬出時に集まった方々の記念写真です。


本日は最終日、終了の後、搬出作業にかかります。
会期中の写真から会場の様子をご紹介しておきますね。




私の作品と記念写真です。


動画を作ってくれた仲間がいましたのでご紹介しておきましょう。
「第12回日本透明水彩会展 2023 4/12-4.18 Japan Watercolor Society Exhibition 2023」
あとは会場撤収の様子と搬出時に集まった方々の記念写真です。




category: ┗展覧会・画家
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「第7回四季彩の会・絵画展」のご案内 
2023/01/11 Wed. 10:39 [edit]
毎年恒例となってきました「四季彩の会・絵画展」ですが、第7回目を迎えることになりました。
いよいよ本日オープンです。
皆がこのために精一杯仕上げた作品が並ぶことになります。
少しでも多くの方々に、是非足をお運びご高覧いただきたくご案内申し上げます。

いよいよ本日オープンです。
皆がこのために精一杯仕上げた作品が並ぶことになります。
少しでも多くの方々に、是非足をお運びご高覧いただきたくご案内申し上げます。


category: ┗展覧会・画家
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久々の「日展」 
2022/11/20 Sun. 22:15 [edit]
「日展」。日本の最高峰の美術展である。
#そういえば「院展」というのもあるが…と思い調べてみたら、こちらは今は日本画に限定されているようだ。
昔、院展に対するような公募展・文展としてあったものが日展になったらしい。今頃知った(苦笑)。
五色沼散策中にるり沼で出会った「青島紀三雄」さんから招待状をいただいたので行ってきた。
日展には、昔は何回か行ったことがあったが、他の画家や大判の絵を描くこうした世界をあまり気にしても仕方ないと思うようになり近年はあまり行かなくなっていたが、行ってみればやはり少なからず刺激を受けるものである。



日展には応募するには最低でも100号の絵を描かなければならない。私が描いたのは「水彩連盟展」の80号が最大。それが嫌になって今は「水彩人展」にしているのだが、100号を描くには多様な描写力も必要になる。それが水彩では重ね塗りに限界があるために、サイズが大きくなるだけで難しくなるのだが、見ている分には、その効果も相応の力強さがあるし、深さも感じらるから、小サイズの絵とは全く異なる楽しさがある。
日展の水彩画家は圧倒的に少ないのだが…。
まずは案内状をいただいた「青島紀三雄」氏と亡くなった「柴田祐作」氏(この人も以前佐倉の風景を展示されているのを見たことがあり、記憶していた)の作品。
今まで、青島紀三雄氏を知らなかったということが恥ずかしい。
そして、このような深い絵を水彩画でも描けるという、新しい刺激をいただいている。

このような機会をいただいた青島紀三雄さんには本当に感謝である。
同時に、外に出ることによってこうした貴重な「機会」が生まれるのだということを改めて思う。
#そういえば「院展」というのもあるが…と思い調べてみたら、こちらは今は日本画に限定されているようだ。
昔、院展に対するような公募展・文展としてあったものが日展になったらしい。今頃知った(苦笑)。
五色沼散策中にるり沼で出会った「青島紀三雄」さんから招待状をいただいたので行ってきた。
日展には、昔は何回か行ったことがあったが、他の画家や大判の絵を描くこうした世界をあまり気にしても仕方ないと思うようになり近年はあまり行かなくなっていたが、行ってみればやはり少なからず刺激を受けるものである。





日展には応募するには最低でも100号の絵を描かなければならない。私が描いたのは「水彩連盟展」の80号が最大。それが嫌になって今は「水彩人展」にしているのだが、100号を描くには多様な描写力も必要になる。それが水彩では重ね塗りに限界があるために、サイズが大きくなるだけで難しくなるのだが、見ている分には、その効果も相応の力強さがあるし、深さも感じらるから、小サイズの絵とは全く異なる楽しさがある。
日展の水彩画家は圧倒的に少ないのだが…。
まずは案内状をいただいた「青島紀三雄」氏と亡くなった「柴田祐作」氏(この人も以前佐倉の風景を展示されているのを見たことがあり、記憶していた)の作品。
今まで、青島紀三雄氏を知らなかったということが恥ずかしい。
そして、このような深い絵を水彩画でも描けるという、新しい刺激をいただいている。


このような機会をいただいた青島紀三雄さんには本当に感謝である。
同時に、外に出ることによってこうした貴重な「機会」が生まれるのだということを改めて思う。
category: ┗展覧会・画家
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