「第10回JWS展」と出品作品 
2021/04/09 Fri. 23:00 [edit]

明日はJWS展搬入です。
会場に来られない方も多いと思いますので、私の出品作品をご紹介させていただきます。
今回の出品作品は次の4点です。
過去で紹介しているものは、今回の出品のために手を加えています。
■出品作 作品サイズ:410✕318mm(これが額に入ります)


■小品 作品サイズ:227✕158mm(これが額に入ります)
これら小品作品は、会員の皆さんができるだけ多くの方々にご購入いただけるように…と、各自が以下の定額(低価格)で準備したものです。


なお、作品の会場販売は初日14日から。
電話による販売は翌日の15日朝9時からの受付けです。
◆お問い合わせ、ご注文は(03)5288-8881
代表電話なので「4階ギャラリーへ」とお願い致します。
日本透明水彩会展(JWS展)
4月14日(水)〜4月20日(火)
丸善・丸の内本店 4階ギャラリー
category: ┗展覧会・画家
舞岡から桜探しポタ…15.8Km  
2021/03/31 Wed. 20:40 [edit]
できるだけ機会を見つけて桜を見ておきたい。…ということで今日も出かけた。今日は舞岡公園を抜けて行こうと思った。
まずは、明日描く予定の場所を確認しておこうと思う。
今日はこちらから舞岡公園方向に向かうことにした。



ここが明日描く予定の谷。この桜を描くことになるだろう。






そして舞岡公園に向かった。ここの桜も以前描いたことがあるが、今が満開。


さあ、いつもの舞岡公園。ちょっとした季節の違い、光の違いで風景の印象が大きく異る。










舞岡公園を抜けて…。

ここは笠原農園。いつかは描こうと思いながらまだ描いたことがないと思う。



笠原農園を抜けて…。


ここは気になっていた永谷天満宮とその裏山。しかし雑然としていて、絵にするのは難しそうだ。










そして、いつもの河川沿い緑道から新しく整備された調整池公園を抜けて帰った。





そう言えば、今日は私の74歳の誕生日だった(笑)。
category: ┗取材・旅
近隣・桜探しポタ…22.1Km 
2021/03/27 Sat. 23:48 [edit]
#写真は露出を間違った。もっとアンダーにすべきだった。
国道1号を下って、警察署の方から、御霊神社やワークマンにも立ち寄って…。


まさかりが淵周辺を撮影しながら…







そして、宇田川を遡上していった。





そして、旧深谷通信所跡地(広大な円形緑地)。
中央に立って、360度のパノラマ撮影をしてみた。



再び宇田川を遡上。
以前絵を描いた場所を見ていたいと思っていたが、簡単に見つかった。しかし、日差しの方向が物足りない。

そして…ここは和泉川。
以前これを下ったことがあったので、今度は、これをちょっと遡上してみた。



そして、住宅地を避けながら東へ進む。







そしてしらゆり公園。以前来たことがあったはずだが、その時の印象とは全く違っている。


しらゆり公園を過ぎてさらに東へ。


グランドクロス?近くの小さな広場を過ぎたら、いつの間にか鳥が丘団地に入ってきた。
この辺りには多少土地勘があるが、こんな調整池があるとは知らなかった。


そして、いつもの柏尾川沿岸の桜。
今日は大勢が桜を楽しんでいた。しかし8分咲きくらいだろうか…。

帰る前に、以前ちょっと気になった風景に寄り道してみた。

こうやって、あてもなく、迷いながらブラブラとするポタリングも楽しいものである。
category: ┗取材・旅
横浜都心部・桜探しポタ…16.8Km 
2021/03/24 Wed. 21:32 [edit]
ハマスタ入り口前10時待ち合わせ。
私は、「関内」駅より便利かもしれないと「伊勢佐木長者町」駅まで輪行で出かけたが、出がけにちょっとドタバタしたことがあり、10分近くの遅刻。
以降、回ったポイントを列挙していこう。
まずは、横浜市の3つの塔。キング、ジャック、クィーン。



開校記念広場。


停泊中の「飛鳥」。


マリンタワーを見ながら、元町商店街裏の元町仲通りからリセンヌ小路を抜けて、地蔵坂を登って…イタリア山庭園の「ブラフ18番館」「外交官の家」。









さらに、馬の背状の山手本通りを先に進み、カトリック山手教会を右に折れると、日本のテニス発祥の地・山手公園。
ここには、絵仲間(元スケッチ画会)のK氏が絵を描いていた。その先には、旧山手68番館(公園管理センター)。ここはまさに満開の桜。







さらにその先に進む。
代官坂を見ながら振り返れば「末日聖徒イエスキリスト教会山手ワード」。


そしてTVドラマ「小公子」の舞台にも使われた「ベーリックホール」。


斜向かいの横浜雙葉中学校も覗いて…エリスマン邸。そして、角地に見つけた小さな桜の広場。








「えの木亭」と「123号館」を見ながら、「横浜山手聖公会」。
ここにはやはり絵仲間(元日本スケッチ画会)H氏がいた。90歳を区切りにスケッチ画会は退会されたがとてもお元気である。




さらに進むとそこは「港の見える丘公園」。
そして、「イギリス館」と「神奈川近代文学館」を遠望しながら「山手111番館」。







12時も過ぎて、腹も減ってきたので坂を下って中華街へ向かう。
途中で、中村川の桜も…。

中華街では馴染みの店、だけど久しぶりの龍鳳酒家。
そして、おしゃれなテラス席のある店でコーヒー。
そして再び「開港記念広場」。



さらに、赤レンガ倉庫。




そして、新たに整備された「横浜ハンマーヘッド地区」を抜けて…


先日絵を描きに行ったものの桜には早かった「みなとみらい地区」。本日は5分咲きくらいか。







そろそろ帰ることを考えようか…と言う頃だが、思いついてしまった。25日に行くかもしれなかった「伊勢山皇大神宮」を…。
#でも、絵を描くには(絵を描く場所はあるのだが、狙う場所が少ない)ちょっと物足りなかったかも。




帰り道。大岡川の桜はちょっと早かった。まだ五分咲きくらいか。桜のタイミングを見つけるのは難しい。



輪行の帰りも同じ駅「伊勢佐木長者町」駅から「舞岡」駅下車。
まだ、時間的にはちょっと早いので、一週間後の場所の視察。
ここは一週間後には完璧に満開となりそう。

そして、以前絵を描いた場所。この時間なら良い具合に陰影を作っている。
一週間前には、この手前右側に桜の花が咲いていた。

category: ┗取材・旅
舞岡〜港南台方面桜探しポタ…26.8Km 
2021/03/20 Sat. 22:23 [edit]
まずは舞岡方面から、特にこれといったあてもなく新しい道を…ということでポタリングしているうちに港南台方面へ出た。
上郷・森の家の案内が出てきたのでそこまで行ってみるか…という気になった。途中、昇龍橋を見ながら何とか森の家へ。しかし、上り坂の道を裏口の方へ出る道に上がってしまったせいで、裏口で行き止まりになってしまった。今更表口に回る気にもなれずにここから引き返すことにした。
帰路は、以前何回か通ったいたち川緑道からさらに柏尾川に出て…。
途中、スーパーで買物をして帰った。
外に出れば、各所に白い桜が見える。もちろんソメイヨシノのような華やかさはない。オオシマザクラなんだろうか?



こちらはもう咲いている。


舞岡公園内も…、これは何の花だろう。

舞岡公園を過ぎて、さらに日野南の方面へ桜探しのポタリングである(笑)。
右下の桜はなかなか見事だ。




日野南を過ぎて、環状3号を港南台の方へ向かうことにした。

そのまま進もうと思ったのだが、右折すれば「上郷・森の家」という案内標識に導かれて、急遽森の家に向かうことに…。
ここへ来たのなら、昇龍橋の様子も見ていこうと立ち寄った。


森の家への上り坂はバス停から遠いほうだということは以前来たからわかっていたが、バス停のすぐ近くに上る坂があるのを見つけたので、こちらからも行けるのではないかと、そのまま登っていってみた。
残念ながら、施設の裏側に通じる道で、それ以上進めなかったが、代わりに名木古木に指定されているというオオシマザクラを見つけた。
#ここは栄区になるらしい。
そして、ここから引き返すことにした。



帰り道は、以前は度々訪れていたいたち川緑道。














さあ、いたち川を抜けて…。
ここはいつもの私のコーヒースポット。今日は中学生くらいの若者たちが焼き鳥らしきものを焼いて楽しんでいるようだったので、私は遠慮してこちらでひと時を過ごした(笑)。


category: ┗取材・旅
「第10回 日本透明水彩会展」のご案内 
2021/03/10 Wed. 22:38 [edit]
そろそろ「第10回 日本透明水彩会展」が始まりますのでご案内いたします。
こんな時期ですが、関心をお持ちの方、是非ご覧いただけますようお願いいたします。

例年、入り口周りに展示している少作品の購入ご希望の方は、今年から電話連絡でも購入可能のようです。
詳細がわかりましたら、ここに掲載しておきます。
category: ┗展覧会・画家
横山操という画家 
2021/01/24 Sun. 11:33 [edit]
私にはどこか、長谷川等伯に通じる天才を感じます。とても感激しました。
20歳から10年間(戦争で5年、捕虜収容所で5年間)の人生を奪われた彼が、帰国後から絵を再開するのですが、その覚悟を書いた文章がこちら。
虐げられし生活にー
満たされし喜びを求めて
全ては燃ゆる熱情と闘魂が
芸術へ進ませ
生活と戦はす。
熱情と憤激、
これが
俺の人生だ。

彼の絵はもちろんですが、「熱情と憤激」という彼の生き様にも(私にはとても出来ませんが)共感を覚えます。
今までこの人を知らなかったのが残念な程です。
category: ┗展覧会・画家
第5回四季彩の会展 無事終了しました 
2020/12/22 Tue. 23:02 [edit]
「無理はしない」という心構えのもと、会の皆でできる範囲で進めてきました。
それでも、思いがけず多くの方々にご覧いただき、そして、こんな時だからこその展覧会の開催を多くの方に喜んで頂くことも出来たようです。
会の皆さんのお互い協力し合う気持ちを嬉しく思うとともに、こんな時に足を運び、様々な感想を寄せていただいた皆さんに感謝します。
どうもありがとうございました。
以下は、展覧会の会場の様子をご紹介した動画です。
時間がある時にでも御覧ください。
◆第5回 四季彩の会・絵画展(その1/2)
◆第5回 四季彩の会・絵画展(その2/2)
category: ┗展覧会・画家