水辺の木漏れ日:F8 
2012/10/21 Sun. 01:19 [edit]

先日のまさかりが淵と同じ場所だけど、その反対側を向いて描いた風景。
昨夜、概ね仕上げていたものだが…。
「右近としこ透明水彩」展を見て結構刺激を受けて、いろいろ手を入れたくなってしまった。しかし、殆ど出来上がっているものなので、汚くなっただけかも…。
水彩画は油彩のようにその上に描き直すことができない。だから描いた絵の何割かが自分の納得できる絵だと思えば、それほど執着する必要はないのだが、執着することによって次の展開向けてヒントを得られることもある。この絵はそんな絵だと思うことにしよう。
category: ┗ 風景12年
tb: -- cm: 4
陽光の船溜まり:F8 
2012/10/18 Thu. 21:00 [edit]

桜木町駅で降りると大岡川のほとりに出ます。そこにはこんな具合に何艘かの舟が係留されています。
たまたま太陽の光が眩しいくらいの時でした。そんな風景を描けないかと挑戦してみたのですが…。
#何もわざわざこんな時を選ばなくても…という気もします(笑)。
#まあ実験的な絵です。ご笑覧下さい。
category: ┗ 風景12年
tb: -- cm: 2
木漏れ日の滝:F8 
2012/10/17 Wed. 21:24 [edit]

地図を見ていて、いつものテニスコートの近くにこんなところがあることに今更ながら気づいたので、先日のテニスの帰りに回り道をして寄ってみた。日射しも良い感じだったので描いてみた。
横浜市内の宇田川の一角にある「まさかりが淵」という場所である。
#ここが人口300万人の都市とはとても思えないそんな場所だと思いますが、いかがでしょうか?
そろそろ次の展覧会の作品を考えなければいけなくなっている。今回は大きなサイズをあきらめて、F8サイズを中心にしようと考えているので、幹事にタイトルを報告しなければいけない30日までにどこまで描けるか頑張って描いてみよう。
そしてその中から次の展覧会に展示する作品を決めようと思っている。今日はその手始めの絵である。
category: ┗ 風景12年
tb: -- cm: 4
菊:SM 
2012/10/06 Sat. 20:35 [edit]

しばらくお絵描きから遠ざかっていたような気がしますが…。
毎月の花の絵が期限ギリギリになってしまったので、それに合わせて久しぶりに描きました。今月は「菊」です。
菊には様々な種類があるのですが、もっともありきたりの種類を選んでみました。
この小さな絵で再スタートです。
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tb: -- cm: 1
第14回展「水彩人」と懇親会 
2012/09/29 Sat. 13:07 [edit]
今日は「水彩人」の懇親会がある日。それにも出席したいと考えていたので自分の絵を見がてら出かけた。今回の水彩人展会場は初めてである。
都美術館というのはちょっとかわかりにくい会場構成。受付の人に聞きながら…会場に行った。
まだ規模もそう大きくないので(今回は一般が100人余の応募でそのうち7割が入選。9人が会員推挙とのこと)会場も「行って来い」の構成(つまり、入口と出口が隣り合わせ)。私の絵は最後の最後だったので、入口のあたりからちょっと顔を横に向ければ見えてしまう場所、危なく会場からはみ出るところだった(笑)。
#会場は撮影禁止なので、写真はありません。
#外から撮ることはできたんでしょうが、そこまで考えが及びませんでした。
今日会えた人々は、日本スケッチ画会に来ていただいた樫木さん、西島さん。JWS関連とつながりの久藤さん、瀧内さん、水彩連盟他旧知の絵仲間の山本さん、檜和田さん、今井さん、FBの田中さん、その他風景画教室「季の会」のメンバーなど。
#その他、お会いできなかったが見て来たと教えてくれた方々、いちいちお名前を上げられませんが、ありがとうございます。
私の絵についてはは、どちらかと言えば右に展示されていた「春暁」の方が好評をいただいていたように思う。
懇親会は17:30から。一応しっかり議事次第が決まっていたようできちんと進行。入選者には賞状まで渡され、会員推挙の私たちも紹介された。
その後はアルコールの入った懇親会。
何人かとはお近づきになれたが、多くの方々は知らないので、絵と名前お顔を自分の中で照合させるのが大変。今回の最大の収穫は小野月夜さんと話しが出来たことかな?FBの友達でもあったせいで、私のことも知ってはくれていたらしいけど…。
中には私のブログを見てくれていた方もいたりして…嬉しいやら恐縮してしまうやら複雑な気持ち。
水彩連盟の懇親会は人数が多すぎて何が何だかわからないうちに終わってしまい、一度参加すれば十分…という感じがなくもなかったが、「水彩人」はまだまだこれからの組織であるだけに少人数だし、それだけに親密な雰囲気が感じられたが、まあ知人が多かったからでしょうね。
都美術館というのはちょっとかわかりにくい会場構成。受付の人に聞きながら…会場に行った。
まだ規模もそう大きくないので(今回は一般が100人余の応募でそのうち7割が入選。9人が会員推挙とのこと)会場も「行って来い」の構成(つまり、入口と出口が隣り合わせ)。私の絵は最後の最後だったので、入口のあたりからちょっと顔を横に向ければ見えてしまう場所、危なく会場からはみ出るところだった(笑)。
#会場は撮影禁止なので、写真はありません。
#外から撮ることはできたんでしょうが、そこまで考えが及びませんでした。
今日会えた人々は、日本スケッチ画会に来ていただいた樫木さん、西島さん。JWS関連とつながりの久藤さん、瀧内さん、水彩連盟他旧知の絵仲間の山本さん、檜和田さん、今井さん、FBの田中さん、その他風景画教室「季の会」のメンバーなど。
#その他、お会いできなかったが見て来たと教えてくれた方々、いちいちお名前を上げられませんが、ありがとうございます。
私の絵についてはは、どちらかと言えば右に展示されていた「春暁」の方が好評をいただいていたように思う。
懇親会は17:30から。一応しっかり議事次第が決まっていたようできちんと進行。入選者には賞状まで渡され、会員推挙の私たちも紹介された。
その後はアルコールの入った懇親会。
何人かとはお近づきになれたが、多くの方々は知らないので、絵と名前お顔を自分の中で照合させるのが大変。今回の最大の収穫は小野月夜さんと話しが出来たことかな?FBの友達でもあったせいで、私のことも知ってはくれていたらしいけど…。
中には私のブログを見てくれていた方もいたりして…嬉しいやら恐縮してしまうやら複雑な気持ち。
水彩連盟の懇親会は人数が多すぎて何が何だかわからないうちに終わってしまい、一度参加すれば十分…という感じがなくもなかったが、「水彩人」はまだまだこれからの組織であるだけに少人数だし、それだけに親密な雰囲気が感じられたが、まあ知人が多かったからでしょうね。
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tb: -- cm: 0
3枚目が出来てきた 
2012/09/13 Thu. 21:28 [edit]

3枚目の絵が大分出来てきた。実際の絵とは色調が違うような気がするけど、こんな感じになってきた。
これからは、他の2枚とともに、全体の色調やらトーンの調子やらを見ていくことになりそう。
残り2日。
次は、全部の絵を完成させてからの撮影にしようと思います。
しばらくの間、見苦しいお絵描きの途中経過をご覧いただきました。皆様の参考になることがあれば良かったのですが…。
PS
そう言えば、朝日新聞の記者さんが送ってくれた9日(日)新聞記事が今日届きましたので、一応記念のためにここにも掲載させていただきますね。こんな感じの記事でした。

category: ┗ 風景12年
tb: -- cm: 2
夕暮れの船溜まり:F4 
2012/08/25 Sat. 19:28 [edit]

月島へ訪れた時見つけた風景。このアングルの絵では他の人の絵もあまり見たことがないのでちょっと面白いかな?と思いながら描いて見た。
このところ全く絵を描いていないので調子が出ないけど、もうそんなことも言っていられない。
#先日発注した額塁も今日到着したので、そろそろ気持ちを入れ替えなければ…。
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tb: -- cm: 0