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 … 風景画の部屋 …  


 「水彩による風景画」生活の日常を綴ったブログ日記です。
 絵を描き始めた頃の絵は「絵画ギャラリー」に、そして最近(2007年~)の絵は「Facebook」に展示しています。

 「水彩画教室(四季彩の会)」の詳細はこちら。(室内教室は戸塚駅周辺、戸外スケッチは横浜全域から周辺地域)
 ・(10〜12月)の日程はこちら。<(パスワードが必要) 
 ・11月11日(土)は「水彩人写生会」です。 希望される方は、リンク先の説明書をご覧の上、メールをお願い致します。


教室No72:戸塚区民センター/小さな社:F6  

 小さなの社:F6

 久しぶりの教室になりました。
 まだまだ足をかばいながらの生活です。

 久しぶりの教室のデモで描いた絵です。

category: ┗ 風景14年

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「透明水彩レシピ」到着  

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 先日ご案内した「透明水彩レシピ」(28人の画材と技法/JWS透明水彩会)、著者献本ということで出版社から送っていただいていたようで、今朝受け取りました。

 JWSの方々の絵に対する考え方、こだわりが伺えて、なかなか興味深いものに仕上がっています。
 皆さんも、店頭で是非一度はごらんになってください。
 今はまだのようですが、4月10日には店頭に並んでいると思います。(そういうお話でした。)

 それにしても皆さん、上手いですねぇ。(*^_^*)

category: ┗ 風景14年

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夕暮れの川辺(横浜):F30  

 このところとりかかっていた絵です。

 今までもことある毎に描いていた風景ですが、いずれも小サイズでしたので、いつかちゃんと描いてみようと思っていました。
 描き上げた時は、少し暗くなってしまったかも…とも思っていましたが、見慣れてくると、これはこれでまあ良いか…そんな風に見えてくるのは不思議です(笑)。

 夕暮れの川辺(横浜):F30

category: ┗ 風景14年

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教室No52・戸塚区民センター(各自の望みの風景を描く)/鮎釣りの川(長良川):F6  

 今日の教室は、各自が望みの風景を描くもの。
 風景画は現場で描くことはもちろん大切ですが、写真から描くということは、旅先で時間の無い場合など絵を描くための素材として写真を撮ってきたものから描くことができれば、練習や経験の幅が広がるというメリットもあります。決して軽視することでもないと考えています。
 私としても、構図の取り方や、写真を使いながらの絵を描いていく際の注意点などを話しやすく、また個別のお話しにも密度を上げることができてメリットも多いのです。生徒さんの方も、絵の経験の浅いの方々、ご高齢の方々にはこちらの方が参加しやすいような気がします。

 本日は、郡上八幡のこの写真を使ってデモを行ってみました。
 こういう風景はそれほど形を気にする必要がありませんので気が楽に描けて楽しいですね。

 140919

 そして描いた絵がこちらです。

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 そして今日の課題の一つは、これから作る予定のイーゼルの希望者の確認。
 今のところこんなものをつくろうと考えています。強度をどう確保するかが課題ですが…。
 これを市販のビデオ三脚につけて使用します。

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相模原CNo17・横山公園/横山公園より丹沢方面を望む:F8  

 朝から良い天気。相模川沿岸、JR相模線沿線の風景もどこか良い気分です。

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  今日のスケッチポイントは横山公園。

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 いつもは公園内を描くのですが、今日は普段は見られない<遠く丹沢方面を望む風景>。こんな風景を描くことにしました。

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 横山公園より丹沢方面を望む:F8

 こうした風景はパノラマで描きたいものですが、生憎なことに持っていたのはF8号。このサイズは他の紙に比べても縦横比が小さく、かなり無理がありました。

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教室No49・戸塚区民文化センター/引き上げられた舟:F8  

 相変わらず暑い日が続いています
 でも本日は室内なのでその意味では気楽に描けます。
#広島や九州方面では土砂災害などの被害が甚大のようです。私自身も遥か昔のことですが、伊那谷の集中豪雨で同様の災害に遭っているのでとても他人事には思えません。何とか乗り切って欲しい…と願うばかりです。

 本日は、これから描こうと考えているもう一枚のF60号をデモの素材として選んでみました。
 ところがここまで描いたところで、それぞれの方ら手を入れて欲しいとの要望が多く、時には水面の描き方等、他の方に見て頂きながらのデモをおこなっているうちに、自分の絵にかかる時間がとれなくて、最初のワンタッチのまま。
#敢えて悪例のお話しも交えてデモをしたのですが、本日はここで終了。たまにはこういうこともあります。

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 その後、手を加えて完成!

 引き上げられた舟:F8

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 実は1枚目のF60はこんな具合になっています。
 画像ですので、色合いや明るさは実際とは多少異なりますが…。

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category: ┗ 風景14年

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樹陰の自転車:F8  

 樹陰の自転車:F8

 歳をとってくると元気な身体だけが資本です。
 元気な身体を維持するためには身体を動かし続けるしかありません。
 そして、風景画を描くためにはとにかくあちこちを見て回るしかありません。そのためには自転車が便利です。

 こんな自転車が相棒になって一年が過ぎました。
 彼の名は「カン太」。いつまでそばにいてくれるでしょうか?(笑)

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 ネット仲間展でtmさんから、また素敵な句をいただきましたのでご紹介しておきます。

 木洩れ日や片陰やさしく包むとき

注:片影とは季語で、その意味は下記のとおり。知りませんでした。

1 陰になっている所。物陰。 「高い用水桶の―から中を覗いて」〈秋声・足迹〉
2 日陰。特に、夏の午後に家並みなどの片側にできる日陰。《季 夏》 「―をもとめてすでに海の風/汀女」

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光の中の社:F6  

 光の中の社:F6

 一週間は短いものですねぇ。あっという間に過ぎ去って行きます。

 ここも奈良、談山神社というのがあります。そこを歩いている時見つけた小さな社。しかしそこだけが光を集めているかのようでした。

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農場の片隅で:F6  

農場の片隅で:F6

 ご無沙汰していました。

 明日は教室。久しぶりになってしまったので感覚をとり戻さないと…ということで描いてみました。

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教室No40・戸塚区民文化センター-/孤独なトラクター:F6(あきらめ)  

 孤独なトラクター:F6(あきらめ)

 今日は、久しぶりの室内での教室。
 室内は皆さんも参加しやすいようで盛況です。そろそろより大きな部屋に移らないといけなくなりそうです。

 最初のデモンストレーションでは、以前描いたトラクターの絵が良かったという声があったのでこれを選んでみました。
 しかし、写真からこれを描くには詳細がよくわからずなかなか思うように行きませんでした。
生徒さんには、「真っ黒な煙が出そうだ…」とか「エンストしたトラクター」なんて言われました(笑)。失礼な!(笑)

 だからという訳ではないのですが、これを何とか仕上げようという気力が失せて、これを継続するのはあきらめです。
 たまにはこういうこともあります。これで2枚目か3枚目か…。

 次は気持ちを入れ替えて行きましょう。

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