… 風景画の部屋 …  

2004年初春「水彩画」を描いてみようと思いました。
その歩みを記しています。


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「透明水彩」永山裕子
2007年12月13日 (木) 23:34 * 編集
大岡川 ブラフ18番館にて

 昨日の風景画教室で、ようやくグループ展の幹事としての仕事が肩からはずれたような気分だったからでしょうか、昨夜は随分ゆっくりした気分で眠れました。ただ、本日の午前中は感じとしての殆ど最後の仕事です。

 午後は、昨日、醍醐芳晴さんの個展に行ったこと、そして、友人と永山裕子さんの本について話したことで、(私としては二人の絵について結構共通するものを感じていたこともあるのでしょうが)急に永山裕子さんの新しい本「透明水彩」を欲しくなってしまい、急遽買ってしまいました。
 彼女の風景画については、ちょっと心象風景的すぎてちょっと物足りないのですが、人物・静物はさすがです。

 絵は、本日何もしていないことに気が咎めて、夕食後ちょっといじったものです。
 昨日の鉛筆スケッチに着彩したものと、グループ展の額を買うために横浜に行った時のブラフ18番館での落書きスケッチ。といずれも本来の目的の絵はまだです(^^ゞ。
文献「アメリカの水彩アート」
2007年08月03日 (金) 15:52 * 編集
 先日注文した本「アメリカの水彩アート」。届いたのは良いがどう評価できるだろう…。
 1996年発行の本だからもう10年以上も前のもの。ただ、「アメリカ水彩画協会の主催したコンクールに応募された作品から、特に優れた珠玉の200点を掲載。」とあるので、力がある人なら、アメリカ水彩画協会における絵の傾向や水準等の概要がわかるのだろうか?
 でも掲載されている絵は、それこそ多種多様、千差万別、…。どれもすばらしい絵である。それこそ水彩画のあらゆる可能性を感じとることはできる…。そんな感じである。
 もっと時間をかけて、一つ一つじっくり見ていく方が良いんだろう。

#ところで、あの時、勢いにまかせて注文したのはこれだけだったかな?(^^ゞ

文献「The Watercolors of John Singer Sargent」
2007年08月01日 (水) 22:30 * 編集
 John Singer Sargent。つい先日、「美の巨人たち」で放送していたし、絵の仲間たちの話題にも出てきていたので、気になっていた。
 それで、先の本と同じく、これも発注してしまっていたのだが、それがさっき届いた(^^ゞ。それがこの本「The Watercolors of John Singer Sargent」

 ちょっと開いてみたのだが唖然とするばかり。肖像画家と言われていたくらいだし人物の巧さはわかっていたので、それ以外のものを…ということでこの本を買った。それは間違ってはいなかったのだが、ここで見る風景画も巧いなんてもんじゃない。巧すぎる。
 フランスで肖像を描いていた頃も、早描きの画家と言われていたらしいが、流れるような筆使い。自在な色彩。このレベルになると参考にできそうなところなんて見あたらないし、真似しようなんて気にもならない。
 とんでもない本を買ってしまった、というところか(^^ゞ。
文献「吉田博 全木版画集」
2007年07月31日 (火) 01:11 * 編集
 先に紹介した「アメリカの水彩アート」とともに、どういうわけか「吉田博 全木版画集」(阿部出版)を発注してしまっていた。彼が水彩画よりも木版画で知られていることに強い関心を抱いたからだけど…。
 それが本日、仕事から帰ったら届いていた。

 時代が時代なのでそれは浮世絵的とも言える版画なのだが、もっともっと絵画的である。そこ描かれている風景も、日本だけではなく彼が広く取材した世界の各地(スイスを始めとするヨーロッパ、アメリカ、アジア等)の風景であり、さらに版画だからこそなのだが、同じ風景を昼景、夕景等様々な時間帯の風景として描いている。
 私にとってはいろいろ示唆に富んでいる。

 そして説明文も日本語・英語の併記。これほど国際的な?本だとは思っていなかった。それだけによけいに嬉しい。

 末尾に、油彩・水彩も(水彩は2枚だけだが)紹介されていた。



 一晩、この本を読んで、そして絵を見て…。

 なぜこれだけの画家があまり知られていないのか?私が知らなかっただけなのか?そんな思いがします。
 その経歴・画家としての生き方、素晴らしい油彩・水彩(その後の版画はもちろん)、この時代の数々の海外旅行、世界を意識した画家としての姿勢、黒田清輝との対照的な生き方故の彼(彼中心で固めようとする画壇)との確執・反骨姿勢、新たな時代の版画を創造しようとするその取り組み等々、ちょっと感動してしまいます。
トレバー・チェンバレンの本(その2)
2007年04月15日 (日) 23:23 * 編集
Trevor Chamberlain2

 またトレバー・チェンバレンの本を買ってしまった。
 「TREVOR CAMBERLAIN ENGLAND AND BEYOND -A Celebratin of sixty years of painting-」。彼の本ではこれが2冊目になる。
#ちょっと高かったのでどうしようか迷っていたのだが、アマゾンでついポチっとボタンを押してしまったらしい(^^ゞ。
#まあいいや。私も60歳だし…(^^ゞ。←コジツケ(^_^)


 この本は、水彩と油彩が半々くらい。どちらも同じような雰囲気を感じさせる絵になっている。
#当たり前なことだが…。

 最近は、この人の絵に惹かれるものを強く感じる。
 絵を始めた頃から考えると随分変わってきたものである。
「パステル」もやってみたくなった
2006年05月12日 (金) 10:37 * 編集
 あちこちブログを覗いていると、水彩とパステルをつかって素晴らしい絵を描いている人を見かけます。こういう方の絵を見ていると、水彩だけでははなかなか難しいと思うのですが、エッジのソフトな表現や、深みのある色彩表現などにパステルがうまく使われているように思います。
 また、有名絵画の中にもパステルでも油彩画のように描かれた絵があることもわかってきて、だんだん、パステルが気になってきました。

 うまく描けるかどうかわかりませんが、私も時には、ボンヤリとした色彩の重なりの表現をしたいと思うことがあります。

 そんなわけで、パステル画のことをもっと知りたいと、とりあえず本とセットを購入してみました。

 本は、「やさしいパステル画」ジュラルディン・クリスティ著
 パステルは、ヌーベルカレーパステル風景画用24色セット。
#それにしても、なにがどう違うのかわかりませんが、パステルもいろいろな種類があるんですねぇ。

 本意ではないのですが、だんだんいろいろなものが増えてしまう…(^^ゞ。
本屋にて
2006年04月03日 (月) 23:40 * 編集
 本日、天気は良かったのですが、このところ何となく家を出にくい雰囲気なので、仕方なく家でグズグズ(^^ゞ。しかし夕方になると、とうとう我慢できず近くの本屋:有隣堂へ出かけました。
 そこで見たのは、「日本を描く〈1〉倉敷編―ドリル版水彩画プロの裏ワザ」奥津国道。今度は、F4サイズの塗り絵のようですが、どうやら、この塗り絵シリーズがこれからも続くようですね。
 今回の本は、1枚の絵を描く手順をより細かく解説しています。これを見ると、奥津さんの線画も、描く対象によって線の濃淡に差を付けていますし、グリザイユ手法と一口で言っても、やはり樹木と建物によって色彩が違っているのです。当たり前と言えば当たり前ですが、こうして見せられると得心が行きます。

 しかし、私の中には、もうこういう絵を描きたいという気持ちがなくなっていました。もう少し自由に描きたいという思いが強くなっているようです。

 それでもこの本に触発されて、家に帰り、簡単なものですが次の絵にかかりました。
 今回は、先日購入の「デコペン」を使ってみました。ちょっとコツが必要な気もしますが、やはり線の太さがより自由になるのは嬉しいものです。

 本日はペン画のみ。着彩は明日としておきます。
「水彩で描くやわらかな光の風景」ならざき清春
2006年03月15日 (水) 19:17 * 編集
 次の絵を10号で描こうと下絵を描いたのですが、久々の10号なので着彩には思い切りが必要で、そのための心の準備をしていました(^^ゞ。
 そんな気分転換にと 駅近くの有隣堂に行ったのですが、気になっていた「ならさき清春」氏の作品集「水彩で描くやわらかな光の風景」を見つけ、早速購入してきました。大半がホームページでも公開されているものですが、この本を是非手許に置いておきたいと思ったのです。
#最近、もう水彩画に関する本は買うまいと思ってきたのですが、この人の作品集は特別です。

 絵を描き始めるまで、これまで、まともな水彩画を見たことのなかった私ですが、水彩画でこういう表現ができることを知ったのは、ちょっと衝撃でした。
 ならざきさんは、こうした絵を描くため、様々な技法を独学で修得されたとのこと。大いに励みになります。

 でも、最近は見慣れてきたせいか、ちょっと希望も。
 それは、「もう少し広々とした風景も見せて欲しい。」ということなんですが…。
「優しさを描く水彩画―花と子どもと風景と」小野月世
2006年03月10日 (金) 17:13 * 編集
 もう絵の本はいらないかな?と思っていたのですが…。

 本屋で手にとってみたら、この本「優しさを描く水彩画―花と子どもと風景と」、なかなか良いのです。
 私とは全く違った画風なのですが、色彩だけで描く絵の美しさとともに、丁寧にまとめられたその内容に感服させられました。
 それで、その内容をちゃんと読んでみたいと思い、購入を決めてしまいました。
アクリル画入門書
2005年11月01日 (火) 13:23 * 編集
 ふと本棚の本を見ていたら、いつ買ったのか「アルウィンのアクリル画入門」という本がありました。以前にもアクリル画に関心を持っていたらしいですね。
#それにしても買った本を忘れていたなんて…。

 これを読むと、アクリル画がすごく身近に感じられるようになります。
 要するにアクリル絵の具というのは使用上柔軟性があって、水彩技法も、油彩技法も使えるということですから、何もそう難しく考える必要はないのです。
#こんなんだったら、最初からアクリル絵の具から入れば良かった…と思わないでもありません。
#特に私の絵は、あまり淡彩では仕上げていないので、むしろアクリル絵の具の方が適していたのかもしれないとさえ思ってしまいます。



 何だか、近いうちにアクリル画に入ってしまいそうな予感が…(^^ゞ。
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