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 … 風景画の部屋 …  


 「水彩による風景画」生活の日常を綴ったブログ日記です。
 絵を描き始めた頃の絵は「絵画ギャラリー」に、そして最近(2007年~)の絵は「Facebook」に展示しています。

 横浜周辺での「風景画教室」です。詳細はこちらです。
 講師・平澤への連絡は「ka.hirasawa*gmail.com(*は@に代えて)」あるいは「電話 080-5860-3281」へどうぞ。
 木曜日教室、金曜日教室を便宜的に分けてありますが、当面は相互に参加自由としています。

 新たに「通信講座(四季彩の会掲示板)」を始めました。その概要はこちらです。

◆木曜教室
 04月22日(木)公会堂1号13:00~(共通:清水寺)(04月からの日程)
■金曜教室
 04月23日(金)山手234番館周辺(04月からの日程)

▼遊彩会(火曜日)  まだ余裕があるようです。人形町に来られる方であれば区内の方でなくてもOKとのこと。
 ご希望の方は会長さんにお話しを伺ってください。

 

横浜・三渓園月華殿を描く:F4  

横浜・三渓園月華殿を描く:F4

 米沢市内はかなり回りましたから、その中でいくつか描きたいと思ったのですが、なかなか思うような場所がありません。最近、寺社や墓所等に少し飽きてきたところもあるのかもしれません。
 それで少し気分転換の意味もあって、先日訪れた横浜三渓園から月華殿を描くことにしました。正式なインターネットのサイトはここですが、見栄えばかり気にしたページのつくりで文字も小さすぎて、私は感心しません。それより、こちらの方が余程気が効いていると思います。
 今日はちょっとラフなペンタッチで描いてみることにしました。昨日の上杉家御廟所の反動でしょうかね(^^ゞ。同じく、今日は下絵だけにしました。

月華殿
 この建物は徳川家康が慶長8年(1603)将軍宣下を受けるために伏見城中に建てられ、諸大名伺候の際の控え室に当てられていたと伝えられている。元和6年(1620)伏見城取り壊しに際して宇治の茶匠上林三入に賜り、後に上林家から黄檗宗の三室戸寺金蔵院に寄贈され、その客殿として使用されていたが、荒廃が甚だしかったものを大正7年同建物に付属していた九窓亭と共に移築されたものである。欄間の意匠には見るべきものがあり、長押上の欄間窓などに古拙な風を残している。

 本日(27日)は、いよいよ年末も押し迫ってきてしまったので、年賀状の準備にかかりました。毎年の年賀状、いつもいつも大変です。かって多い時は900枚ほどを出していたような気がしますが、最近は極力少なくし500枚ほどにしていました。来年の賀状もそのつもりで500枚あれば十分だろうと思いそれだけの準備をしていたのですが、名簿の整理をしていったら多少減らしたせいもありますが、どうしても350枚ほどにしかなりません。いつの間こんなに減らしていたんだろうという気がしますが、まあいいや。一応、宛先のチェックは今日の作業でできたようです。

 さて次の問題は賀状に入れる絵です。今までの水彩画を使うとすれば、候補は山寺の絵にしようと思っていましたが、一応先日の三渓園のスケッチも完成させてみようというわけで、比較的好評な昇仙峡のスケッチのような淡彩を意識した着色をしてみました。どちらが良いでしょうかね。
 今のところ、賀状には、この2つを候補にして選択しようと思っています。

category: ┗ 風景04年

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私のスケッチ方法  

 絵を描くには現地で描くのが本道だろうと思う。しかし、私はまだ初心者。現地で描くのは恥ずかしいし、まだ仕事を抱えている身だし、テニスにも励まないといけない(いけないってこと無いんですが(^^ゞ)ので、水彩画三昧というわけにはいかない。おまけに今は冬だから寒い。そんなわけでいつも絵を描くのは自分の机の上です。
 最初は、写真をそのまま描いたり、本からの模写をしたりしていたんですが、それはすぐにやめました。やはり少しでも絵を描く雰囲気に浸りたい。そこで、今は、こんな方法で絵を描いています。

 一応、あちこち回りながらデジカメで写真をとってきます。私のデジカメは200万画素(光学10倍ズーム、手ぶれ補正機能付きですが)なので細かいところはあまり詳細に確認することができません。そこで絵を描きたいポイントについては、次のような写真を撮ります。
・狙いの構図で1枚(できるだけ「標準」で撮影します)
・暗部は真っ暗で見えなくなってしまうので、露出を上げて2枚ほど
・さらに周辺部を確認するため、広角でもう1枚
 さて。スケッチを起こす際には、21インチのパソコンのディスプレイに上述の写真(できれば最初のもの)を画面一杯にして描いていきます。不明な箇所は、拡大したり、2枚目、3枚目の写真を見ながら確認しつつ描いていきます。

 しかし、この方法、友人に言わせると、結局は2次元の画像をそのまま2次元の紙に描き写すわけであり、それだけ簡単なのだそうです。実際の風景は3次元であり、それを描くのは新たな難しさがあると言います。
 確かにそういう問題もあるように思いますが、それより、私が、今のこうした方法でどうしても解決できない問題として実感しているのは次のような点です。
 一つ目は、カメラレンズの焦点距離の問題で、実際の風景と奥行き感が異なってしまうこと。
 二つ目は、色彩が写真に撮影した色彩に制約されること(現在使用中のデジカメは比較的素直な色調を表現してくれるとは思っているのですが、それでも限界を感じてしまいます)。
 そんなわけで、いずれは現地で絵を描かねばと思っていますが、この友人のさらに友人の画家は、現場でのスケッチは5分で後は自分のアトリエで仕上げるのだそうです。それは上記一つ目の問題を解決してくれる方法として不可欠の条件ですよね。しかし、二番目の問題を解決するには、もっと良質のカメラがどうしても欲しくなってしまいます。いずれはそんなデジカメを買うことになるかもしれませんね。

category: ┗技法

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