
これは、以前九州を旅行した時、大分で見かけた石塔です。小さいながらも存在感を感じたものです。いつか絵にしたいと思ってはいたのですが、それほど構えて描くほどでもないような気もして延び延びになっていました。
ハガキサイズには丁度良いかもしれないと、今回描いてみました。
ここは、大分空港から西方約20kmの場所で、国東半島の首のつけ根あたりにある真木大堂です。国東半島には独自の石塔文化があるらしく、案内板には次のように書かれていました。
説明によれば、特にこの中央の石塔は国東塔と呼ばれるもののようです。
国東半島には、六郷満山文化の遺産として、国東塔、宝篋印塔、五輪塔、板碑、石仏など多くの石造文化財が残されております。これらの石造美術品は半島全域にあって、主に寺院や山岳地帯に存在して…。
中でも国東塔と呼ばれる宝塔は、この半島だけしかない荘重優雅な石造宝塔で…。
(中略)
六郷満山文化を現在に伝えているこれらの貴重な遺産は、この土地の人々とその遠い先祖を結ぶ太いきずなであり。「くにさき」の風土をこよなく美しいものにしている大切なものであります。
WEBではこんなページ(
「国東半島の風景」、
「真木大堂」)がお勧めです。
昨日、久々にハガキサイズの絵を描いて、こんな小さなサイズなんですが、これに集中して取り組むというのも、割合新鮮なものだということに気づきました。
今日はモノクロで描いてみましたが、モノクロの絵は「明暗」を意識せざるを得ません。今まで着彩していて、それをつい忘れていることがあったのを反省してしまうのです。
小さくても、絵には違いありません。それぞれの対象を描いている時、これはどういう表現が適切かを当然考えるのです。それがすぐに反映できるのも小サイズだからこそのメリットですね。
今日の絵も、鉛筆、ダーマトグラフ、ペンの組合せは変わりません。それぞれ適宜使い分けているのですが、人によっては邪道だと言われてしまうかもしれませんが、濃淡や密度(緻密さ)を表現する上では、それぞれを使い分けるというのは結構便利なものなんです。
#色鉛筆を加えてみるのも面白いかも。
#水彩色鉛筆もありますしね。 これからも時々、気楽にこのサイズの絵を描くかもしれません。
PS
今年最初の病院でした。いよいよリハビリが始まりました。
早速、水平止まりだった腕が前方30度ほど上がるようになりました。でも関節はややグリグリ感があるし、もちろん痛さも感じます。後方はあまり影響なさそうです。
レントゲン結果では、相変わらず通常より遅いようですが、徐々に骨としての形成が進んでいることが確認できたようです。
ようやく自分としてはちょっと安心できるようになりました。
#実は、このグリグリ感が単に関節の問題なのか、骨折部に起因しているものなのかわからず、ちょっと不安もあったのです。