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 … 風景画の部屋 …  


 「水彩による風景画」生活の日常を綴ったブログ日記です。
 絵を描き始めた頃の絵は「絵画ギャラリー」に、そして最近(2007年~)の絵は「Facebook」に展示しています。

 「水彩画教室(四季彩の会)」の詳細はこちら。(室内教室は戸塚駅周辺、戸外スケッチは横浜全域から周辺地域)
 ・(4〜6月)の日程はこちら。(パスワードが必要) 

風景画教室の日  

サムラートのカレー

 本日は、有栖川宮記念公園における風景画教室の日。
 勉強だというつもりもあるせいか、いつものように難しい風景を選択してしまって本日の絵は撃沈か?ここにアップするにはちょっと時間がかかるかも…。

 絵の後、仲間の一人がお薦めというインドカレーの店「SAMRAT」。ここ広尾店の他にも都内に何店舗かあるらしい。少しでも宣伝しておこう。
 写真+飲み物で950円だったか。ナンは焼きたてで追加も自由。価格・サービスともに満足。お薦めだと断言するだけのことがある。私も食べ過ぎてしまった。
#だって、もういらないと思っているのに、皿にナンを置いていくんだもん(^^ゞ。
#ここは、今まで食べた昼食の中で最もお薦め。逆に最悪の店が、和田堀公園の日に食べた「びっくり寿司」か。


 この店のことはブログに書かなくちゃという声があったので、本日はそのことだけ書いておきます(^_^)。

category: ●日記

tb: --   cm: 6

畑の樹:F4  

畑の樹

 先日、田舎に帰った時、また周囲を回ってみました。その時見かけた風景です。建物は家畜舎か、あるいは納屋でしょう。

 ただ今、「ネット仲間展・第13回展」の開催中です。この絵はそこに出品したものです。
 皆さん力作揃いです。是非ご覧下さい。
#私はと言えば、最近は皆さんの絵に圧倒されてしまって、ちょっと低調ですが…(^^ゞ。

F4:セヌリエ

category: ┗ 風景07年

thread: フランス語 - janre: 学問・文化・芸術

tb: --   cm: 6

絵画教室B01(静物・花):F8   

絵画教室B01(静物・花)

 これが絵画教室で描いた静物(花)。

 何故か、花を花らしく描くことに熱中してしまい、背景のことを忘れていた(^^ゞ。
 本当は色面を作りながら描いていくべきだったと思うのだが…。
#その色面も、まだどのように作っていったらいいのか良くわからない…(^^ゞ。
 後で背景を描き始めた時も、最初はもっと薄めにする予定だったが、花をより美しくするためには暗い方が良いのではないかと思い直し、こんな風になった。

 F8:ウォーターフォードW



 カウンターが100000を超えました。
 いつもありがとうございますm(__)m。

category: ┗ 静物01

tb: --   cm: 8

「絵」を描くということ  

 今まで2年ちょっと絵を描いてきて、最近になってようやく、どういう方向で絵を描いていったら良いか、わかり始めたような気がする。

 昨日はカルチャースクールの絵画教室。
 画題は静物(花)だったが、最近のハガキ絵が続いたせいか、花を描くことに懸命になってしまい、背景を後で考える結果になってしまった。
#最初に、「花瓶から描く人がいるけど、それは結果として花瓶を描くことになってしまうから気をつけるように…」といった趣旨のコメントがあったことが頭にあったせいもあるんだけど…。

 この失敗があって、改めて絵を描くということを考えた。

 (言ったのは、誰だった…)友人に聞いた話しでは、「絵は第一印象が重要」とのこと。全く同感だし、これって意外と重要なことだと思う。
 つまり、このページを開いて見た瞬間、皆さんがどう感じるかということで、表現技術の問題はその後のことになるということだと思う。
#「人は見た目が9割(竹内 一郎)」という本があるが、まさにそれと同じことでもある。
 もちろん、内容が重要であることには違いないが…。


 これまでの仕事が関係しているのかどうか、あるいは私の性格もあるのかもしれないが、私はどちらかと言えば、説明的な絵が好きらしい。それは十分自覚している(^^ゞ。
 しかし、上記の言葉を考えると、絵は、やはり「物を説明すること」ではなく「そこで自分が感じた雰囲気(あるいは「美」ということなんだろうけど、今のところそれ以上の言葉が見つからない)」を描くことにあると思う。そのために、人それぞれのアプローチがあるんだろう。
 そう考えれば、私の場合、対象物を描くということからちょっと距離を置き、あくまでも画面全体を考えながら、より深くその「雰囲気」を描くために、描くポイントを絞り、そうでないものは必要に応じて「省略」や「ボカシ」をしていくことを考えるべきなんだろうと思う。しかし、それはあくまでも、自分が感じた雰囲気を最も良く表現するために…、ということである。

 絵の上手い人々は沢山いてそれぞれ素晴らしい表現を持っている。
 しかし、だからといって、自分がそうした表現をしたいかどうかは全く別。やはり自分が描きたいものがあって、それを自分の表現で描いていきたいと思うものらしい。
#もちろん、それもどんどん変化していくことになるのだが…。
 絵を描くことは「自分探し」だというのはそうしたことを言っているんだろうと思う。

 ありがたいことに、先生もこのブログを見てくれていて、先日の明治神宮のハガキ絵について「あぁいう表現ができればしめたもの」といったコメントを下さった。
#先生は、褒め(おだて?)上手なんです(^_^)。
 「雰囲気」を描く。(当たり前のことなのかもしれないけど)今までどうも踏み切れなかった感じがするが、ようやく、自分の方向が見えてきたような気がしている。
#方向が見えたというだけで、それ自体簡単なことじゃないし、これからも度々失敗することはあるだろうし、説明する絵も結構好きだから、それはそれとして、これからも描くことはあるんだろうけど…(^^ゞ。

 それにしても、私自身、風景には感じられる「雰囲気」が静物や人物からはなかなか感じられない。それに絵のイメージがなかなか生まれてこないのはちょっと辛いところか…(^^ゞ。
#まだまだ描いた枚数も少ないのに、自分でも贅沢なことを言っているとは思うんだけど…。
 昨日描いた絵は、どこまで修正できるだろうか(^_^)?



 今朝の新聞でPCのデスクトップに配置する「ガジェット」なるものがあることを知って、早速インストールした。

 また、TB(トラックバック)の受け取りができないようにしてしまった。m(__)m

category: ●絵への思い

tb: --   cm: 8

飯田市街遠望:F8ウォーターフォードW  

飯田市街遠望

 先日、横浜のみなとみらい21地区の絵を描いたものの、その後ハガキ絵が続いたせいか小さな風景ばかりだったような気がして、久しぶりに大きな風景を描いてみたくなった。
 難しいとはわかっていたが、ラフなタッチで描けないかと思い、先日帰省した際の風景を描いてみた。

 やっぱり難しかった(^^ゞ。

category: ┗ 風景07年

tb: --   cm: 6

風景画教室(初春の羽根木公園):F8ウォーターフォードW  

初春の羽根木公園

 本日の風景画教室は、都内でも有数の梅の名所と言われる「羽根木公園」でした
 天気は快晴。参加者数も15名と盛況。おまけにギャラリーまでもいつになく多かったようです。
#ただ、梅はもう時期を過ぎて、花は少し寂しかったようです。

 他の方達は梅そのものを絵にしていましたが、私はいつもそうですが、他の何かとともに梅を描いてみたいようです。そう思って園内を見ると、この休憩所「星辰堂・日月庵」がありました。どうやら左の建物が「星辰堂」のようです。

 描き終わった後の講評では私の絵には梅は咲いていませんでした。先生には「梅はどうした?」と言われてしまいました(^^ゞ。私は、中途半端な時間ではなく、家に帰ってじっくり梅を咲かせてみたいと思っていたのでした(^_^)。
 家に帰って、現場以上に梅を咲かせてみたのですが、少しは春を感じていただけたでしょうか?
#もう、東北地方や北海道の方も梅は咲いていますでしょうかねぇ。

category: ┗ 風景07年

tb: --   cm: 12

神宮・南池:P  

神宮・南池

 またまたハガキ絵。神宮内苑の南池です。
#最近は、スコッチ・メンディング・テープ(私の場合24mm×50mm)でハガキを仮止めしています。
#絵を描いている時はもちろんですが、絵としてもこの白枠が結構効果的ですね。


 何となくまだ疲れが残っているようでした。
 晴れていれば出掛けるつもりだったのですが、朝、雨が降ってきたので、TVの録画データがPCのHDDを圧縮してきていましたし、少しのんびり過ごすつもりでとりあえずDVD8枚ほどを作成していました。殆どが世界遺産関連の番組です。
#先日、50枚入りDVDを買って来ましたので予備は十分ですが、コマーシャル部分を削除したりしていると結構手間がかかるものですね。

 明日の風景画教室は羽根木公園です。ちゃんとした絵が描けるでしょうか?そうでないと困るのですが…(^^ゞ。

category: ┗ ポストカード01

tb: --   cm: 8

実家から帰る  

飯田コース 高遠コース

 今回の帰省では雪が無く助かりました。

 本日は、とにかく帰ることさえできれば良いとは考えていたのですが、それでも1日中走る行程は私にはきついので、寄り道する程度が無難でしょう。

 まずは、昨年末走った場所をもう一度走ってみたかったので、ホテルを出てからそこを回り、高速道路に乗りました。
 しかしそれだけでは物足りないので、高遠から杖突峠を回るコースを選択してみました。
 いずれも完全な冬景色。高遠では梅もまだ小さなつぼみでした。

category: ●日記

tb: --   cm: 6

南池の四阿:P  

明治神宮・南池の四阿

 明治神宮の南池の隅にひっそりと四阿があった。そのひっそり感が表現できないかと思っていた。
 丁度「トレバー・チェンバレン」の絵を見ていたので、そんな雰囲気にも影響されていたんだろう。

 実は昨日の失敗作はこれと同じ風景だったんですが、今までの私の絵とは全く違った絵になりました(^^ゞ。こんな遊びができるのもハガキ絵の良いところでしょうか?

 さあ今日は出掛けなきゃいけない用事が…。急いで出なくては…。

category: ┗ ポストカード01

今さらながら「GoogleEarth」  

Google戸塚

 本日は、久々のコンサート。「平野公崇サクソフォンリサイタル(伴奏:松本和将)」に行き、その素晴らしい演奏を楽しんで来ました。
#絵の方は、帰宅後、ハガキ絵を描いたのですが、あまりのひどさにアップはあきらめです(^^ゞ。

 じゃあ、その前はどうしていたかというと、標記の「GoogleEarth」に触ってみていたのですが、あまりの面白さに、ちょっと楽しみすぎたというわけです。そんなわけで、もう知っている方も沢山いらっしゃるとは思うのですが、GoogleEarthを簡単に紹介してみたいと思います。
#但し、これを使えるにはPC側の一定以上の環境も必要ですし、機能の全てがどの地域についても同じように使えるというわけではありませんので、ご注意下さい。

 GoogleEarthの画面は図のとおりですが、これは空中写真を真上から見るという基本画面に対して、それを斜め方向から見るとともに、3D表示をして建物をボックスで示した図を表示しています。
#地形の立体的表現もちゃんとできています。
#我が家もこの中の一つとして表示されているわけですが…。


 左の項目中「レイヤ」は、様々な項目を表示・消去するメニューですが、さらに面白いのはその上にある「場所」です。この中の「観光」項目にポイントを列記しておき、再生ボタンをクリックするとそれらを自動的に回遊してくれます。そこで、スペイン旅行の主要ポイントを再び空から観光してみようとしていたというわけです。

 さらに、これから先の機能は有料になってしまうのですが、これにGPSのデータを取り込むことができるようになっていて、それが活用できるらしいのです。それがちゃんと機能するなら、今回のスペイン旅行の際に持参したGPSのデータをGoogleEarthでも活用することができるようになっている筈なのですが…。
#これでは、カシミール3DでGoogleEarthの活用をできるようなプラグインを用意していたのに対して「待った!」をかける筈。
#仕方ないこととは言え、Googleのこの価格設定($20/年とか)はあまりにも高い!

category: ┗PC関連

tb: 0   cm: 2

カイツブリ:P (と再びサザンカ)  

カイツブリ

サザンカ2

 先日、絵画教室(渋谷)に行く前に、これまで30年近く東京圏に住んでいながら一度も訪れたことがなかった「明治神宮(内苑)」に行ってみた。
 御苑内の南池に行ってみると、小さめの水鳥が一羽いるのが見えた。それが、水に潜ったかと思うと数秒後には思いがけない所に浮上するのが面白くしばらく眺めていた。姿形は美しいとは言えないが、その動作にはどこかメジロに似た可愛らしさがある。たちまちお気に入りの鳥になってしまった。それが「カイツブリ」だった。
#それにしてもこれほど種類があるとは思わなかった

 先のサザンカがちょっと気に入らなかったのでもう一枚描いてみた。 ちょっとボタニカルアート風になってしまったか。

 20年以上前に買ったFaber-Castellの色鉛筆があったので、補助的に使ってみた。水彩色鉛筆のつもりだったんだけどそうじゃなかった(^^ゞ。
#買ったことは確かなんだけど、じゃああれは何処へやったんだろう?



 このところちょっとまとまった時間がとれないので、ハガキ絵の気軽さ、楽しさもあって、いろいろ試してみたりしながら遊んでいます。
 週末には法事で実家に帰省してきますが、どうやらこれが済むまで風景画が描けそうもありません。もうしばらくお待ち下さい。

category: ┗ Spot01

tb: 0   cm: 2

サザンカ:P (と再びツバキ)  

サザンカ

白ツバキ

 ユズの隣には、赤いサザンカがある。もう花も終わりに近いようだ。調子に乗ってこれも描いてみた。
 だが、構図なども良くなく気に入らなかったので、先日描いて何となく惹かれていた白いツバキを再び描いてみた。

PS
 こうして描いてみると、陰影のちょっとした色味の違いで随分印象が違ってくるし、絵の具の濃さや重ね具合によって、葉の印象が随分違ってくる。個人的な好みもこうした表現に影響してくるものと思うが、私には、ある程度の濃さを持っていた方が好ましく思える。

 このページに依れば、サザンカは以下のように説明されているが、どうやら一部例外というものもあるらしく、素人が明確に区別するのは難しいらしい。

 ツバキと同属の日本固有の種群であり、樹高は3~10mの常緑小高木で観賞用として栽培され、主に生け垣や庭園樹、公園樹などに利用される。
 幹や枝には萌芽、復元性があり、葉は暗緑色の小さい槍形で縁には鋭い鋸歯がある。
 10~12月に咲く花には芳香性があり、自生種は白色一重咲きだが園芸種には赤、白、桃色など多色で一重咲きや八重咲きとなり、ツバキとともに冬の代表的な花木である。
 ツバキよりやや寒さに弱く、チャドクガの食害に注意し挿し木や実生で増殖する。
 ツバキとサザンカの見分け方は、サザンカには子房、新枝、葉柄などに毛があり、花弁が一片ずつ散るが、ツバキには毛がなく、花弁が花首から一かたまりで落ちる。などが一般的である。


category: ┗ ポストカード01

tb: 1   cm: 6

水仙他:P  

ラッパ水仙 チューリップ

 そろそろ水仙の時期も終わる。それで庭の隅に咲いていた水仙と、ついでに季節はずれだが家にあったチューリップを描いてみた。

 水仙は、陽が当たっている様子を描こうとして汚くなり、水仙の影じゃなくなってしまった。白い花の影はむずかしい。
#それでも少し成果も見えたようだ。

 こうした花を描こうとすると、私の場合具象的になりすぎるかも…。もっと慣れが必要なのか、ハガキ絵のようなものではだめなのか…。

 それでも、落款を入れてみたら少しは様になったような気がする(^^ゞ。

category: ┗ ポストカード01

tb: 0   cm: 4

ウメ:P  

ウメ

 庭に梅の木が3本ある。そのうち日照時間の長いところにある2本は満開。他の1本はまだつぼみのまま。
 これは最も早く咲いた梅。

 今日はめずらしくまとまった仕事。
 こんな絵、描いていても仕方ないかもしれないけど…、でも季節感だけはお届けできるかな?(^_^)

category: ┗ ポストカード01

tb: 0   cm: 7

メジロ:P  

メジロ1

メジロ2

 昨夜、絵画教室に行く前に明治神宮や表参道ヒルズに回ったこともあって疲れが残っていたのか、いつもより遅い起床。
 窓を開けると梅の枝にメジロ、シジュウカラ、ヒヨドリなどが来ていた。
 今までは見過ごしていた鳥たちだけど、ハガキ絵なら…と「メジロ」を描いてみた。

category: ┗ 鳥01

tb: 0   cm: 6

絵画教室B01(人物クロッキー・ヌード)  

 本日は水彩画教室の日。課題はヌードクロッキー。これは、私にとって2度目になります。
 モデルは結構大柄な人でした。本日描いたものの全てがこちらです。
 以前より少しは余裕があったようですが、最低8分は欲しいところ、というのが本日の感想。大体10分あれば全体が描けそうですが、5分では、上半身に限定するなど、意識して描かないと描けそうもありません。

 良し悪しはわかりませんが、私の描き方は大体以下のような具合です。
1.まず、全体のバランスを考えながら大まかな形の線を薄く入れてみる。
2.それに頭の位置、大きさを入れてみる。
3.それで何とかなりそうなら、身体全体のバランスを考えながら肩・腰等の線を入れていく。
4.その際、手・足などは大まかな形だけとする。特に手の位置は身体全体における位置を注意。
5.全体のバランスを損なわないため、身体ではへそ、顔では鼻の位置を考慮。

 しかし、それでもどうも下半身が小さくなりがちになってしまいます。
 それに、強く描ける線は後で強調したりしてみたが、それが良いのかどうか…。

PS
 先生から何度も聞いていたが、蛸林さんの紹介のページで、初めて長沢節のクロッキーを知った。なるほどクロッキーというのはこういうものか。私の線は全く逆だ(^^ゞ。
 そう言えば、弥太夫さんのところで「エゴン・シーレ」を知ったが、彼の絵もクロッキーの延長上のようにも見える。
 「線」を大切にするということはこういうことかもしれないと、改めて思う。

category: ┗ 人物01

tb: 0   cm: 7

赤ツバキ:P  

赤ツバキ

 これは、昨日の白ツバキの隣にある赤いツバキ。
 これも何という種類か知らない。

 こうやって描いているけど、ツバキの花ってすぐに汚くなって、ボトって花ごと落ちる。風情が感じられなくてあまり好きではない。特に赤い花は…。
 でも、これからも時々は、我が家にあった花を描いていくつもりだけど…。
#毎日描いていけば、少しは納得の行く絵が描けるようになるかな?

category: ┗ ポストカード01

tb: 0   cm: 2

白ツバキ:P  

白ツバキ

 庭にツバキの木が2本あって、花をつけている。これは白ツバキの方(と言ってもわずかにピンクがかっているか?)。
 ツバキの花というのは日本産の品種だけでも2000種があるとか。ちょっと調べてみたけど、何と言う品種かとてもわからない。

 最近は風景画ばかりじゃなくなってきた。
 ブログのタイトルを変更しないといけないかなぁ。

category: ┗ ポストカード01

tb: 0   cm: 2

風景画教室(MM21):F8ウォーターフォードW  

風景画教室(MM21)

 本日は横浜大桟橋内での風景画教室。ここから見えるのは、東側がベイブリッジ、西側がMM21地区です。
 前々から、いつかはMM21地区を描くことになるだろうと思っていましたので、本日は覚悟を決めて出来る限り全体を描くことにしましたが、何だかこじんまりとした絵になってしまいました。


 私の悪い癖なんでしょうか?時間的に余裕があると余計な(説明的な)手を入れてしまいがちのようです。本日は、手前の水面の波がそうでした。
 そして、さらに先生に注意されたのは、特に強い色を置く場合の「色味」に注意することです。
#これは修正後ですが、いろいろいじった後なのでどうもすっきりしません。
#それにしては、空や建物等があっさりし過ぎています。もっと手を入れたいところですが、ちょっと方向が見えませんので今日はここでやめておきましょう。


 描いていたら、絵の友人Kさんが教室の風景を覗きに来ました(^_^)。



 本日は割合時間の余裕があったので、私の描画のスタイルをご紹介しておきますね。

描画スタイル 最近は、こんな手作りのセットで立ったままで描いています。全部すぐ手の届くところにあってとても便利です。
 先日は、通りすがりの人がどうなっているのか確かめて行きました(^^ゞ。

category: ┗ 風景07年

thread: 能楽 - janre: 学問・文化・芸術

tb: 0   cm: 6

コサギ:P  

コサギ

 先日の鴨の絵につられて、また鳥の絵を描いてしまった。
 これは以前、境川で見かけた「コサギ」です。

 このところちょっと忙しいので、またまたハガキ絵です。

category: ┗ 鳥01

tb: 1   cm: 8

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