… 風景画の部屋 …  


 「水彩による風景画」を主なテーマにしたブログ日記です。
 これまでの絵は「絵画ギャラリー」に展示しています。初めての方はまずはこちらへどうぞ。

◆横浜周辺での「風景画教室」です。 詳細はこちらです。
「次回は03月23日(木)次太夫堀公園」です。(1月からの詳細)

◆相模原カルチャーセンターの 詳細はこちらです。
「次回は03月24日(金)三渓園」です。(1月からの詳細)
 横浜教室は一杯ですが相模原カルチャーはまだ余裕があります。是非どうぞ。

◆遊彩会はまだ余裕があるようです。人形町に来られる方であれば区内の方でなくてもOKとのこと。
 ご希望の方は会長さんに話しを聞いてみてください。

ペースダウンします  

 先日の風景画教室以来、自分の絵をどうしていこうかちょっと考えながら、ボチボチと他の人の絵を眺めるようになっていますが…。

 それだけならいつものことなんですが、今まであまり入れていなかった仕事が、7月末からそのペースを上げざるを得なくなってしまいました。したがって、この2~3ヶ月間は絵の方のペースダウンが避けられそうもありません。

 そんなわけで、このブログに絵をアップする頻度も低下すると思います。
 ご心配なきよう、よろしくお願いいたします。

category: ●ご挨拶等

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文献「吉田博 全木版画集」  

 先に紹介した「アメリカの水彩アート」とともに、どういうわけか「吉田博 全木版画集」(阿部出版)を発注してしまっていた。彼が水彩画よりも木版画で知られていることに強い関心を抱いたからだけど…。
 それが本日、仕事から帰ったら届いていた。

 時代が時代なのでそれは浮世絵的とも言える版画なのだが、もっともっと絵画的である。そこ描かれている風景も、日本だけではなく彼が広く取材した世界の各地(スイスを始めとするヨーロッパ、アメリカ、アジア等)の風景であり、さらに版画だからこそなのだが、同じ風景を昼景、夕景等様々な時間帯の風景として描いている。
 私にとってはいろいろ示唆に富んでいる。

 そして説明文も日本語・英語の併記。これほど国際的な?本だとは思っていなかった。それだけによけいに嬉しい。

 末尾に、油彩・水彩も(水彩は2枚だけだが)紹介されていた。



 一晩、この本を読んで、そして絵を見て…。

 なぜこれだけの画家があまり知られていないのか?私が知らなかっただけなのか?そんな思いがします。
 その経歴・画家としての生き方、素晴らしい油彩・水彩(その後の版画はもちろん)、この時代の数々の海外旅行、世界を意識した画家としての姿勢、黒田清輝との対照的な生き方故の彼(彼中心で固めようとする画壇)との確執・反骨姿勢、新たな時代の版画を創造しようとするその取り組み等々、ちょっと感動してしまいます。

category: ┗文献

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「アメリカの水彩アート」注文  

 録画した番組を見ていると、12CHの番組「何でも鑑定団」の中に「吉田博」の絵があった。それでふと思い出した。彼は水彩画も描いているのでは…?と。
 ネットで調べてみたら「日本の水彩画」というページがあった。そうそう、このページで見たことがあったのだった。
 それでまた気になった。アメリカの水彩画がどうなっているんだろうと…。それで見つけて注文してしまった本がこれ「アメリカの水彩アート」
#ユーズド商品しかなかったが、特に安いのがあったのが嬉しい。

 このところやけに眠い。これだけ眠たいということは、自分でも意識していないが、結構疲れが溜まってきているのかもしれない。

category: ┗その他

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最上川と銀山温泉他  

最上川と銀山温泉他

 仕事を終えた翌日、9時からレンタカーを借りてあちこちまわりました。
#上がそのルートです。今回は行ったり来たりと移動ルートはなかなか複雑になりました。

 まず、12CHの「美の巨人たち」で見た金山平三の描いた最上川を眺めたいと思い、情報を得るため大石田町役場へ。そこで若干の情報を得て、最上川のviewPointを2カ所ほど回る。
#しかし、役場の職員は、金山平三のことは全く知らない様子。ガッカリ。
#金山平三の描いた絵はこちらのブログに紹介されています。
#番組では、彼の絵はここから描いたものらしいのですが、今はもうその面影を感じられません。


 次いで、尾花沢市の銀山温泉と五十沢へ。前者は、以前来た時に見損なっていたところであるが、よく写真で見る風景そのまま。それはそれで良いのだが、昼間では明るすぎて特有の風情が感じられない。特に新しいホテルは多少は工夫しているとは言え既存の建物群とは全く異質な建物になっており面白くない。しかしまあどこでもこんなものか…とあきらめる。後者は2度目の訪問なので違和感はない。ただ以前の訪問は初春だったこともあり、周囲の雑草の生長が進んでいて少し驚いた。

 その後、村山市役所へ。ここでは、ブログ仲間も訪れている真下慶治記念美術館へ行ってみたかったから…。
 彼の描いた最上川の風景もなかなか良い。美術館からの最上川の眺めも素晴らしかったが館員が教えてくれた「隼の瀬」などのViewPointを回った。やはり私の経験した川の中では、最上川の風景が私の感性にフィットするようだ。

 最後に東根市役所で情報を得た。しかし、ここは風景画としてはあまり期待できそうもないし、これまで7時間走ってきて疲れてもきていたので、本日のツアーはここで終了。さくらんぼ東根駅に向かい、ぎりぎり4時前の新幹線に跳び乗った。

PS
 GPSを車内に置き忘れたことに気づき、新幹線車中から電話。自宅に送付してもらうことにした(^^ゞ。
#親切な人たちで良かった。

category: ┗取材・旅

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風景画教室(井の頭公園):F8  

風景画教室(井の頭公園)

<F8:ウォーターフォード>

 今日の教室は、井の頭公園。
 基本的には池と林なので、特に描くポイントも見つからず、仕方なく木漏れ日のあたる水面を描こうと思った。しかし、形にとらわれすぎて色が単調になってしまった。最後に、皆の絵と一緒に並べるとそれが歴然。
 最初に、色彩のことを強く意識しないとこういう結果になる。

 その後、課外授業で先生に見て貰った絵についても、それを指摘されてしまった。

 改めて色彩の重要性を認識した次第。
#そんなわけで、今日はちょっと落ち込み気味。



 明日は東北地方に出張なので、一泊して、銀山温泉(写真で良く見る風景は、それ用に撮影したものだということだが…)、最上川の風景などを見てきたい。

category: ┗ 風景07年

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ヴェネツィア・S.M.デッラ・サルーテ教会:F4  

ヴェネツィア・S.M.デッラ・サルーテ教会

<S.Maria d.Salute,Venezia F4:セヌリエ>

 正式には「サンタ・マリア・デッラ・サルーテ教会」。そのドームは工事中だったのですが、やはりこの寺院を描かないでは心残りです。そう思い描いてみました。
 こちらだとやはり観光客は少ないですねぇ。

 F4サイズやはり気楽です。
#ただ、それだけに人物などには神経を使いますが…。

 さて、明日は風景画教室。
 先週は行けなかったので、その代わり、イタリアの絵を集中的に描いていました。でも、明日は行くつもりにしています。

category: ┗ 風景07年

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ヴェネツィア・ジューデッカ運河より:F4  

ヴェネツィア・ジューデッカ運河より

<Canale Della Giudecca,Venezia F4:セヌリエ>

 ヴェネツイア旧市内に入るためにジューデッカ運河を船で行ったのですが、そこで見かけた印象的な建物の一つがこれです。多分Gesatiという建物?だと思うのですが、イタリア語がわかりませんのでこれ以上踏み込めません(^^ゞ。
#その後わかった(^^ゞ。ジェスアティ教会というらしい。



 こういう絵は、どうしても建物だけを描くことになってしまうし、「斜塔」の絵の反省もあって、できるだけ省略的に描きたいと思うのですが、やはり建物らしく描きたい、歴史的な古さも感じさせるようにしたい、ベネツィア特有の瓦屋根の色彩も…なんて考えていくと、どうしてもあっさり表現にはできなくなってしまいます。
 また、このところ固有色からも脱し、色彩的な挑戦もしていきたいと考えていたのですが、どうやら中途半端になってしまったようです。
#ただ左側に見える船は、この建物への視界を邪魔していたので、脇にどいてもらったものです(^^ゞ。

category: ┗ 風景07年

tb: --   cm: 8

大判パネル(その2)  

大判パネル(その2)

 以前紹介した「大判パネル」ですが、結構参考にしてくれている方もおられるようでしたので、さらに大判のパネルを考えることにしました。
 これらは、通常の3尺×6尺サイズの合板には収まりませんし、これだけ大判になると少なくとも中央に補強枠も必要になりますから、そこで継ぎ合わせをすることを前提としています。
#2枚一緒にカットしてもらえば、カット代は半分になりますね(^^ゞ。

 以前のものと併せて見ていただければ…と思います。

 さて、私はどれを用意しましょうか(^_^)。

PS
 水彩紙をこれに水貼りする場合、合板のシミが紙裏に付着するようです。それがいやな方は、ジェッソ(あるいは耐水性ペンキでも良いと思うのですが)で合板表面を処理しておいた方が良いと、仲間が教えてくれました。
>Sさん、ありがとうございました。

category: ┗画具

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ヴェネツィア・S.Gマッジョーレ教会:F4  

ヴェネツィア・S.G.マッジョーレ教会:F4

<San Giorgio Maggiore,Venezia F4:セヌリエ>

 ヴェネツィアで期待していたものの一つに、S.M.デッラ・サルーテ教会がありました。しかし、残念ながらここは肝心のドームが修復中だったのです。
 仕方ないので、その鋭角に突き出した先端とその先にあるサン・ジョルジョ・マッジョーレ教会を描くことにしました。建物は完全な逆光です。水面に反射する光が過剰なほどでしたが、敢えてそれを描くことにしました。



 水面の反射はマスキング・インクを使いましたが、このままではちょっと表現不足。もう少し工夫が必要ですね。

category: ┗ 風景07年

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ヴェネツィア・斜塔:F8  

ヴェネツィア・斜塔

<Venezia F8:ウォーターフォード>

 ここもヴェネツィアの運河です。ここにも斜塔があるんです(^_^)。
#以前TVでその維持のための工事について放送していたのを見た記憶があるんですが、その塔とはちょっと違うように思います。
 それにしてもあまり変わり映えしない絵ばかりですねぇ(^^ゞ。

 最近、都市内の建物を描く機会が多いのですが、その時、影の部分をどう描くか?ということを意識しています。この風景は、影の部分のも多く、おまけに水面まで影です。
 本当はできるだけ省略して描きたいのですが、なかなか難しく、こんな感じになってしまいました。
#影になっている部分をさらに暗くして、もっと省略的に描くべきだったかなぁとも考えているのですが…。

 今回は斜塔を描いていますので、他の建物が傾かないように、ちょっとばかり注意して描いてみました(^^ゞ。

category: ┗ 風景07年

tb: --   cm: 6

水面の表現について  

 水面の表現がうまくいかないという方がいらっしゃったので、水面の描き方について、本から読んだ知識も含めて、私がちょっと意識していることを書いてみたいと思います。
#あくまでも、写実を意識した私なりの方法ですので、そのつもりで読んで下さい。
#こんな方法を超越して、とても上手に水面を表現されている方もいますので、そんな表現方法も参考にしていただけると良いと思います。


 水面には、普通、「波」があります。したがって、水を描く場合には少なくとも次の4つの要素を考える必要があるように思います。つまり、①光を反射している部分、②水の色及び空や向こう側を反映している部分、③波の影とさざ波の部分、④透過して水中あるいは水底を見せている部分、です。
#それも、陽が当たっている部分と影になっている部分によって、表情が異なるのですが…。
 このうち、表現上特に重要なのが②と③でしょう。
#①と④はそのまま描けば良いように思いますが…。

 水面は空を映します。ただ、水の色もあるため空の色より濃くなるのが一般的です。また、水面の向こう側にものがある場合には、その色も反映している筈です。
 その色彩も、一般的な風景と同様、遠方より、近くの方が色彩を感じやすい筈です。

 そんなことを考えながら水面を描いているのですが、中でも波の影とさざ波を描く。これが一番難しいような気がします。
 波の影は他の部分より暗くなる筈ですが、さざ波のような細かな波にとらわれてしまうと絵が描けなくなってしまいます。ですから、まず上記の4つを意識しながら水面を大きく捉え、さらに風によって生まれるさざ波をどう表現するか考えます。
#それに「風景画」はその人の捉えた情景を描けば良いわけですから、細部にとらわれる必要はないわけですし…。

 そして、波の影を具体的に描く場合には、勇気をもって濃いめの色を置いていくことが重要な気がします。とくに、明るい部分に暗い波を表現する場合には…。
 そして、筆を扱う場合は、事前に筆を動かしてみながら(シミュレーションしながら)、遠方は小さく、近くは大きく波を表現します。
 また、波は筆を横に動かすのが一般的ですが、重ね塗りなどする場合には、向こう側の物体の映り込み等を考慮し、筆を縦に使ったりもした方が水らしくなるような気がします。

 うまく説明できませんが、まあ、そんなことを考えながら描いているわけです。
 参考になるところがあれば幸いです。

category: ┗参考のために

tb: --   cm: 4

ヴェネツィア・ため息の橋:F4  

 ヴェネツィア・ため息の橋

<Ponte dei Sospiri,Venezia F4:セヌリエ>

 ヴェネツィアの絵を描く人は大抵水路の絵を描きます。
 私もどこかを描くべきかなぁと思いながらいろいろ迷ってしまいました。
 結局、中途半端なところを描くくらいなら…と思い、覚悟を決めて描いたのがこれ。ヴェネツィアに行った人が、多分一度は案内される「ため息の橋」です。



 橋だけでなく、周囲のいろいろ複雑な要素も全てF4に押し込もうとしたせいか、使った筆の割には細かく描きすぎてしまったかもしれませんね。

category: ┗ 風景07年

tb: --   cm: 14

ヴェネツィア・メストレの夜明け:F4  

ヴェネツィア・メストレの夜明け

<Mestre F4:セヌリエ>

 いよいよヴェネツィアの日の朝。ここは前日の宿泊地メストレの早朝、ホテル近くです。昨夜は雨が降ったのか路面が濡れていました。
 この左に水路があってそこもなかなか良いのですが、この赤い建物がやけに印象的だったのでそれを描いてみたくなりました。



 今日は風景画教室の日だが、ちょっと疲れを感じていたのでおやすみした。
 だからといって病気でもないのでボンヤリと過ごせないのはもう仕方ないか…(^^ゞ。

 セヌリエは好きな紙だった筈なのに、何だか描きにくかった。

category: ┗ 風景07年

tb: --   cm: 19

ミラノ・脇道からのドゥオモ:F4  

ミラノ・脇道からのドゥオモ

<Duomo,Milano F4:ウォーターフォード>

 またまたイタリア・ミラノです。

 現在、ミラノのドゥオモはファサードの修復中。残念ながら、私が行ったときは正面の下半分が覆われてしまっていました。
 そこで、これは脇道から見たドゥオモの側面です。
#最初は「路地から」にしていたんだけど、路地と呼ぶには広すぎるのでタイトルを変更(^_^)。

category: ┗ 風景07年

tb: --   cm: 4

風景画教室(雨の日比谷公園):F8  

風景画教室(雨の日比谷公園)

<F8:ウォーターフォード>


 11日は風景画教室。しかし日比谷公園は生憎の雨。
 雨が結構激しく降っていたので、描きたいところを見つけるより雨に濡れないところを優先して、四阿の下に入って描くことにした。それがこの風景。雨のため緑は美しいが、何となく物足りない感じも…。
 最初にウォッシュしたのは良いが紙が一向に乾かない。次の色を加えると変に滲むか加えた色が散ってしまう。こういう時は、とても描けないことがわかった。仕方なくそのまま切り上げることになった。

 その後、福山に終の棲家を定め、引越を間近に控えた友人の送別会。その会場に何枚かの絵を持参して見て貰ったのだが、各自にお好みの絵の予約をされてしまった(^_^)。
 いつかはそうなるんだろけど…。しかし、絵を人にあげるのは本当にむずかしい。絵を気に入ってくれるのは嬉しいけど、あげるためには、ちゃんとした額に入れてあげたいし、そうなると結構費用もかかってしまうから…。



 この絵は、当日の出来が散々だったので、何日か後にようやく描き上げた。
#しかし、中途半端にしておくのがイヤで、ただ描き上げたというだけになってしまったかな?

category: ┗ 風景07年

tb: --   cm: 2

ミラノ・噴水のある広場の風景:F8  

ミラノ・噴水のある広場の風景

<Piazza,Milano F8:ストラスモア>

 ミラノのドゥオモに行く途中で見かけた噴水のある広場です。
 中央の噴水、それだけで雰囲気を感じ、絵を描いてみようと思いました。何となく、ミラノ市民の日常生活を垣間見たような、そんな感じがします。
#考えてみれば、日本で絵を描きたくなるような噴水って、どれほどあるかなぁ…。

 ストラスモアがまだ残っていました。これも使ってしまわなくては…。

category: ┗ 風景07年

tb: --   cm: 4

ミラノ・サン・フェデーレ広場にて:F8  

ミラノ・サン・フェデーレ広場にて

<Piazza S. Fedele,Milano F8:ワトソン>

 ミラノの中心部、ドゥオーモ、スカラ座等を見ての帰り、通りかかったサン・フェデーレ教会の広場からの風景です。
#調べてみると、サン・フェデーレ教会というのは、どうやらコモ市の方が有名らしい
 しかしこの広場、中央に誰かの彫刻が立っていて、こじんまりとした落ち着いた空間になっています。なかなか良い雰囲気でした。

 この絵は、ネット仲間展・第10回喫茶ギャラリーの課題に挙げたものなのでまず描いてみました。
#前回は、私は課題を挙げたまま描いていないので申し訳なく、今回は何とか描いてみたというわけです。
 建物が、ちょっと、右に傾いてしまいましたか?(^^ゞ。
 それに色調が単調になりすぎました。後で手を入れることにしましょう。

 パネルの整理をしていたら、水貼りしたままになっていたワトソン紙をみつけたので、それに描いてみました。
 今の方針では、F8サイズまでは、ウォーターフォード、それ以上は、今のところアルシュを使おうかと思っているところなので、この紙は早く使い切ってしまいたいものです。まだいろいろな紙が残っています。

 

category: ┗ 風景07年

tb: --   cm: 10

大判パネルの作成  

パネルの型どり

 最近、もっと大判の絵も描いてみたいと思っていたのですが…。

 長谷川隆さんの「水彩画廊」水彩画講座の中の水彩紙のサイズ表を見ながら、ベニヤでどのようなパネルが可能か検討しているいるうちに上図のようなサイズが可能だというのが見えてきました。つまりF判はタタミサイズにピッタリなのです。
 こんな図を書いているうちに、自分でそのためのパネルを作ってみようと思い立ちました。とりあえず[A]にかかることにしました。
 つまり、3×6尺(910mm×1820mm)のベニヤ1枚から、F8×2、F10×2、F30を切り出すのです。F8、F10を2枚ずつにしたのは、2枚をつなげてF16、F20も描けるようにしようと考えたのです。
#持ち運びの際には、折り畳んで持ち運べるように…ということなのです。これについては、ちょっと考えていることがあるのですがうまく行くかどうか…。

 本日購入したのは、下記のもの
・品ベニヤ2.5mm厚1枚1080円。
・ヒノキの枠材18mm角が90cm×12本で1920円。
#これは、試しに購入済みのCanvasClip(0~20号用)がギリギリ使えることを確かめています。問題はF30が四周の枠だけで大丈夫かということなのですが…。
・工作のためのボンド(接着剤)はとりあえず中サイズ228円。
・ベニヤを図のようにカットしてもらってワンカット20円で計80円。
#これがうまく行ったら、次は[B]を考えようと思っています。

 ついでに、
・紙をパネルに止める「タッカー&ホッチキス」。
 世界堂で6000円くらいで売っていた(MAX製)のですが、ここのホームセンターでは458円(コーナン製)。

 結局、夕食後、全部のパネルを作ってしまいました(^_^)。
 もしかしたら、これから少しずつ大判サイズの絵が増えるかもしれません(^^ゞ。



 その後チェックしてみたら、何を勘違いしたのか、F8を合わせてもF10・P12・M15に、F10を合わせても、F15・P20・M25にしかならないことがわかって残念。ドジな話しですが、でもまあこれでも良いことにしよう(^^ゞ。

category: ┗画具

tb: --   cm: 4

ベローナ・ランベルティの塔:F4  

ベローナ・ランベルティの塔

<Torre dei Lamberti,Verona F4:セヌリエ>

 本日は、本来なら風景画教室。しかし、旅行以来このところずっと忙しい日々が続いていたような気がしてちょっと疲れ気味。天気も冴えないし…。それで今日はおやすみにしました。
 その代わり、イタリアの絵を一枚。

 本当ならミラノから始めるべきだったのですが、ベローナには以前の旅行でちょっと思い入れがあったので描いてみました。これは、私が撮影した写真データを(ベローナ分だけですが)消失してしまったため、同行した仲間からいただいた写真からですので、一応手始めに…といったつもりです。
#写真をいただいたMさん、ありがとうございました。

 さて、次からは、本格的にイタリアの絵を何枚か描いていくつもりです。



 昨夜ようやく、バチカンで出会ったフェッラーラから来たというグループの人に聞いていた携帯のメルアド宛てに写真を送ってあげたのですが、折り返しすぐに返事をいただきました。全く便利な世の中になったものです。

category: ┗ 風景07年

tb: --   cm: 16

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