… 風景画の部屋 …  


 「水彩による風景画」を主なテーマにしたブログ日記です。
 これまでの絵は「絵画ギャラリー」に展示しています。初めての方はまずはこちらへどうぞ。
横浜周辺での「風景画教室」です。詳細はこちらです。

◆木曜日教室(外スケッチだけなら受け入れ可能です。平澤「ka.hirasawa*gmail.com(*は@に代えて)」にご連絡下さい。)
「次回は05月11日(木)境川遊水池公園」です。(4月からの詳細)

◆金曜日教室(新規にスタート。現在募集中です)
 希望者は平澤「ka.hirasawa*gmail.com(*は@に代えて)」にご連絡下さい。
「次回は04月28日(金)等々力渓谷」です。(4月からの詳細)

◆遊彩会はまだ余裕があるようです。人形町に来られる方であれば区内の方でなくてもOKとのこと。
 ご希望の方は会長さんに話しを聞いてみてください。

しらびそ高原~下栗の里  

下栗の里のルート

 実家に帰省することになったのですが、今回はついでに周辺を巡ってこようと決めていましたので車で往復ということになりました。なかなか強行軍でかなり疲れてしまいましたが…。

 今回の回遊ルートは上図のようなものです。GPSデータをカシミール3Dに表示させています。
 一つは「以前描いた場所を確認すること」、もう一つは「しらびそ高原~下栗の里を回ってくること」が目的でした。

 前者の目的については…ですが。前回が丁度田植えが終わったばかりの頃、水田はまだ水面がしっかり見えていたのに、今回はもう水田はすっかり緑で覆われてしまっていました。周囲の緑も深まって随分印象が違ってしまっていたのには、少々戸惑いもあり、少々の落胆も感じました。しかし、不思議なことに、私の心に響いてくる風景は前回と殆ど変わりがありません。
 今回は、赤・白・ピンクの立葵(たちあおい)と黄色の鬼田平子 (おにたびらこ)でしょうか?そういう路傍の花が印象的でした。ポピーまで咲いているところがありました。田園の風景の中にところどころそうした花々がさりげなく風景を演出してくれている…良いですねぇ。

 さて、後者です。
 先日「ネット仲間展」でのこと、下栗の里に行ってこられたということで、その絵を描いておられた方がいました。今回の予定にそこを入れたことは、それに触発されてのことであることは確かです。
#その方の絵を探してみたのですが、今では消えてしまっているようです。m<(_ _)>m

 私の実家は、この地図の最北部あたり。まずは一気に「しらびそ高原」http://www.dia.janis.or.jp/~simoguri/shirabiso.htmまで登ります。そこから見える風景が下の最初の写真です。正面に見える山は兎岳(2799m)、その奥に前聖岳(3013m)の山頂が見えています。なお、この撮影地点の高度は1900m程だったと思います。
 ここが周辺の地図です。
#写真は、あくまでも絵のためなので、山容が見えるよう少しアンダー気味にしています。
#写真の腕も少し上がって、一応、そんなことに気を配れるようになりました(^^ゞ。


 そこから少し南に下ったところが、「下栗の里」http://www.dia.janis.or.jp/~simoguri/です。
 場所はここから道がつづれ折りに下っているあたり。写真では2枚目以降です。

しらびそ高原からの展望      下栗の里04

下栗の里01

下栗の里02   下栗の里03  

 初めて訪問した地でもあり、なかなか良いポイントを見つけ出すことはできませんでしたが、そのうち、ここの風景も描いていこうかと思っています。

category: ┗取材・旅

tb: --   cm: 6

自分の絵について  

 6月25日は、久しぶりの風景画教室の講評。
 今回、自分の絵について指摘されたことは概ね以下のような点か?
・具象的表現を追求していくとスーパーリアリズムの狭い世界に入り込んでいくことになってしまうこともあるので意識しておく必要がある。
 もちろん、それはいつも考えていることであるが、写真から描く場合には、描き始める前に心しておかないとつい写真に引きずられがちであることは確か…かな?気をつけなければ…と思う。
・先日の「烟る都心ビル群(皇居堀端から大手町方向を見る):SM」のような表現も持っているわけだから、そちらの方も伸ばしていったらどうか…。
 余程回りがそう言う状況ならそう描きたいと思うこともあるが、どうも周囲がよく見えすぎる…(^^ゞ。

 たまたま、本日、「水脈」という水彩連盟の雑誌が届いた。4月の水彩連盟展の講評がされている。部屋毎に担当の先生が異なっている。私の絵が展示されたのは第1室。
 私の絵は、私を含めた三者をまとめて、「写真的なのが気になります。」とバッサリ(^^ゞ。

 これらの講評を私なりに解釈すれば、「写実から脱し次の方向を考えろ」ということなのか…。換言すれば、「もっと独自性のある画風を見つけ出せ」ということなのか…。

PS
 明日から2・3日、田舎の実家に帰省しますのでブログの更新はその後になります。

category: ┗画論

tb: --   cm: 4

夕映えの時(横浜港・象の鼻):F8  

夕映えの時(横浜港・象の鼻):F8
<F8:ウォーターフォード>

 大桟橋からの帰り、ここ「象の鼻」という場所を通った時夕日に照らされて輝く小船の風景に出会った。
#なぜ「象の鼻」と呼ぶか?それは地図を見ると何となく理解できる。
#横浜開港150周年事業で、ここも公園として整備されてしまったから、この風景は見られなくなってしまったんだけど…。


参考:「象の鼻パーク」http://www.city.yokohama.jp/me/port/general/zounohana/

category: ┗ 風景09年

tb: --   cm: 5

夕暮れ迫る横浜港の船(大桟橋):F8  

夕暮れ迫る横浜港の船(大桟橋):F8
<F8:ウォーターフォード>

 大桟橋を通して超高層を遠望する横浜港の風景です。

 このところ少しぼやけた風景を描きながら、ちょっとした実験的な試みをしています。

PS
 昨日の絵ですが、色調が強すぎたので画質を調整してみました。

category: ┗ 風景09年

tb: --   cm: 4

雨中に停泊する船(大桟橋):F8  

雨中に停泊する船(大桟橋):F8
<F8:ウォーターフォード>

 以前、雨の中のこの船を割り箸スケッチで描いたことがありました
 先日の絵を描いてから、このところ横浜の港の風景を何枚か描いてみようかという気になってきています。それで、昔の絵ですが、もう一度ちゃんと描いてみようと思い立って描いてみました。



 30号、40号のS判、P判のパネルをつくるべく買ってあった材料、そのまま放置してあったのですが、イーゼルづくりの勢いを借りて、昨日作っていました。
 作るだけは何とか完成したのですが、まだペンキ塗りが残っています。

category: ┗ 風景09年

tb: --   cm: 4

三脚イーゼル・セットの作成  

使用状態のイメージ

 先日の「カメラの三脚を使ったイーゼル」のために発注していた部材が届いたので早速作ってみた。
 設計を見直しながら作ってみたものが写真である。
#作ったばかりなので、仕上げも不十分で、部屋も乱雑なままでお恥ずかしい次第ですが…。

 ↓ は、その詳細。
-- 続きを読む --

category: ┗画具

tb: --   cm: 2

烟る都心ビル群(皇居堀端から大手町方向を見る):SM  

烟るビル群(皇居堀端から大手町方向を見る):SM
<SM:ウォーターフォード>

 昨日、烟るビル群を描いた絵は、天候がどんどん変わって行ってしまったことや、教室の常で描きすぎる傾向があることから、当初意図した狙いから少しはずれてしまったようだ。
#それはそれで、一つの絵という気がするけど…。

 また、先生の個展で絵を見せていただいて、はっきり形を見せない方が見る人の想像をかき立てるという面があることや、細かく表現しなくても(あるいは細かく表現しない方がか…)十分絵になることも改めて感じることができた。

 そんなこともあって、SMの小サイズながら、当初のイメージを大切にしながら改めて描いてみた。
#現場ではどうしても、風景の細かな要素に引きずられがちだし、焦ってしまうせいか、なかなかこういうぼかした表現が難しいということもある。それで、再挑戦したということでもあるんですが…。
#何故かスキャナーでの色彩が実際と大きく異なってしまっているようです。滲みの微妙な色彩なのでスキャナーも手強かったのかもしれませんが…。


PS
 そう言えばリンクさせていただいているこちらのブログ 「さすらいびとの子守唄」
http://shutendouji.blog78.fc2.com/
に素晴らしい霧の風景が…。
 いつか行って見たい…、いや、いつか行くことになるんだろう…と、そんな気がしています。

category: ┗ 風景09年

tb: --   cm: 6

烟る都心ビル群(皇居堀端から大手町方向を見る):F8 (風景画教室)  

烟るビル群(皇居堀端から大手町方向を見る):F8 (風景画教室)
<F8:ウォーターフォード>

 この日の教室は生憎の曇り空。
 先週の教室でふとここを描いてみるか?と思ったので、本日は、最初からここ堀端の風景を描くつもりだった。
 本当は手前になにか船などポイントが欲しいところだが、さすがにここの堀ではそれは無理。ハクチョウが左手の方向にいたが、そんなのを無理矢理入れたら却ってぶち壊しだろう。
 まあ、このぼんやりした風景をぼんやりと描いてみるのも勉強か?そんな気分で描いた。

 この後、皆で先生の個展をしているギャラリーに押しかけた。
 大勢の客が押しかけていた。
 相変わらず美しい色彩の絵を見せてもらって、この絵の手直しの際にも影響を受けてしまった。
#ただ、この絵は美しい色彩には似つかわしくないと割り切って進めるしかなかったけど…。
 

category: ┗ 風景09年

tb: --   cm: 6

日溜まりのアジサイ(日比谷公園):F8 (風景画教室)  

日溜まりのアジサイ(日比谷公園):F8
<F8:ウォーターフォード>

 この日の教室は日比谷公園。
 一度は園内を巡ってみたが、どうも描きたいと思うもの(風景)が見あたらない。仕方ないので、集合地点の交番のところでふと思った皇居の堀端の景観を描いてみるか…と入口へ戻りかけた時、石垣にアジサイが咲いていたのを見つけた。
 しかしちょっと距離があるし、アジサイを中心に描く気にはとてもなれなかったが、石垣と手前の池と石垣の上のベンチの人等々、何となく描いても良いか…と思えた。腰を落ち着けた時、丁度空が晴れて、ほんの短時間だったけど良い感じになった。それでそんな雰囲気を描いてみることにした。

PS
 タイトルに示したアジサイだけど…。
 本当はガクアジサイで、扁平な形状の上、あまり色が感じられなかったのだが、アジサイらしく見えないという意見をいくつかいただいたので、それらしく嘘をつくことにした(^^ゞ。



 5月29日の「カメラの三脚を使ったイーゼル(案)」http://3291ahiru.blog1.fc2.com/blog-date-20090529.html。
 何となく作ってみようという気になり、コーナンに発注してしまった。
 今までの端材もあるのでシナベニヤなど要らなかったが、良いベニヤがあるとまた何かつくりたくなるかも…とついでに発注。 それでも、品物の価格より送料の方がやや高い(^^ゞ。この材料で2つは作れるけどどうしたもんか。

数量 / 商品名
-------------------------------------------------
□ 2 x 杉仕上げ材 約14×14×975mm (4582108608778)
100円(税込) = 200円(税込)
□ 1 x シナベニア 約900×300×2.5mm (2005159499000)
180円(税込) = 180円(税込)
□ 2 x 杉仕上げ材 約12×24×975mm (4582108609621)
140円(税込) = 280円(税込)
-------------------------------------------------
小計: 660円
送料 (10,500円以上で送料無料!): 630円
合計: 1,290円
内消費税: 61円

category: ┗ 風景09年

tb: --   cm: 5

喧噪の片隅に(横浜中村川):F8  

喧噪の片隅に(横浜中村川):F8
<F8:ウォーターフォード>

 高速道路の下の水路というと、一般的には暗くて鬱陶しいイメージしかないと思いますが…。

 ここは横浜元町の裏手を流れる中村川(この上は高速道路になっているのですが…)。
 ある日、ここを通りかかった時、それまで何回か通った時とは、全く違った印象を受けたのです。

 向こう側からの光りを水面と高速道路の構造が互いに光りを反射しあって、静寂な別世界を作っているような…そんな気がして強く印象に残ったのです。

category: ┗ 風景09年

tb: --   cm: 6

「三橋俊雄 水彩画展」のお知らせ  

「三橋俊雄 水彩画展」のお知らせ


 私の風景画教室の先生の個展です。
 水彩らしい、透明感のある美しい色彩の絵が、たくさん見られると思います。

 水彩画に関心をお持ちの方、是非、足をお運び下さい。

category: ┗展覧会・画家

tb: --   cm: 0

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