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 … 風景画の部屋 …  


 「水彩による風景画」生活の日常を綴ったブログ日記です。
 絵を描き始めた頃の絵は「絵画ギャラリー」に、そして最近(2007年~)の絵は「Facebook」に展示しています。

 「水彩画教室(四季彩の会)」の詳細はこちら。(室内教室は戸塚駅周辺、戸外スケッチは横浜全域から周辺地域)
 ・(4〜6月)の日程はこちら。(パスワードが必要) 

昼下がりの小船:F8横  

昼下がりの小船:F8横
<F8:ウォーターフォード>

 朝夕ばかりではなく、日中、日射しの強い時間帯の風景も…と描いてみた。
 昼下がりののどかな海の雰囲気が感じられるだろうか?

 本当はもっと横長の紙に描いてみたい。

category: ┗ 風景10年

tb: --   cm: 1

朝焼けの海へ向かう小船:F8横  

朝焼けの海へ向かう小船:F8横
<F8:ウォーターフォード>

 尾道の早朝。

 朝焼けの海に向かって進む小船。

category: ┗ 風景10年

tb: --   cm: 4

いざ出漁:F8横  

いざ出漁:F8横
<F8:ウォーターフォード>

 尾道の海の朝。
 小船が漁に出かけるところでした。

 尾道の海は様々な表情を見せてくれます。

category: ┗ 風景10年

tb: --   cm: 2

尾道の海と連絡渡船:F8横  

尾道の海と連絡渡船:F8横
<F8:ウォーターフォード>

 尾道の典型的な風景。尾道と周囲の島々とを結ぶ連絡渡船と尾道大橋(しまなみ海道・尾道大橋有料道路)を同時に眺める風景です。

 朝夕の薄暗い風景が続きましたので、今日は尾道の明るい風景を…。
 少し気楽な気分で描いてみました。

category: ┗ 風景10年

tb: --   cm: 0

始動を始める海:F8横  

始動を始める海:F8横
<F8:ウォーターフォード>

 早朝と言いたいところですが、日の出を少し過ぎてしまいました。
 尾道の海が始動を始める風景です。

category: ┗ 風景10年

tb: --   cm: 4

夕暮れの海:F8横  

夕暮れの海:F8横
<F8:ウォーターフォード>

 尾道の海ももう夕暮れです。
 そんな影だけの風景も、時には描いてみたくなるものです。

category: ┗ 風景10年

tb: --   cm: 2

根津神社参拝:F6横  

根津神社参拝:F6横

<F6:ウォーターフォード>

 本日の季の会(教室)は「根津神社」
 天気はあまり良くないが後半は持ち直しそう。先生からは「天気は良くないけど、アジサイですから予定通りやりましょう…」という旨のメーリングリストが入ってきた。私自身は久しぶりなので雨が降らない限り行くことにしていた。
 行ってみればアジサイはどこにもない。確か友人はつつじで有名な神社だと言っていたけど…。アジサイというのは先生の勘違いだったらしい…(^^ゞ。
 仲間には、「久しぶりねぇ。神社だからきっと来ると思っていた…。」なんて言われてしまった。
 私としてはそんなつもりもなかったが、言われてしまうと「じゃあ描いてやろうか…。」なんていう気持ちがムクムクと…。ここ根津神社の社殿は重要文化財になっていてなかなか風格もある。それで今回は真っ正面から描いてみようという気になってきた。さすがに通路の真ん中にで描くのは遠慮したけれど…。
 そう言えば、パレットこそ忘れなかったが、鉛筆を忘れてしまったので直接筆で描こうか…とも一瞬は考えたが、建物の場合それでは大抵気に入らない結果になるだろうと思ったので、仲間に借りて描くことになった。

 ところが…、最初のうちは曇り空だったのでそのつもりで描いていたのに、着彩の途中から晴れ間が出て強い日射しに変わってきてしまった。それでつい途中から光にひきずられて描くことになってしまった。

 結局中途半端なままの絵になってしまったので、不本意だが、帰宅後にかなり手を入れることになった。
#正面から描いたのでこんなタイトルにしたけど、肝心の参拝をするのを忘れてしまった(^^ゞ。
#神様申し訳ありません。

category: ┗ 風景10年

tb: --   cm: 4

岸壁の小舟:F8横  

岸壁の小舟:F8横
<F8:ウォーターフォード>

 尾道の早朝。岸壁に停泊している小舟に光が当たり輝いていました。
 中には人影が…。出漁前の準備でもしているんでしょうか?

category: ┗ 風景10年

tb: --   cm: 6

早朝の小舟:F8横  

早朝の小舟:F8横
<F8:ウォーターフォード>

 生活する海はそれだけで趣を感じます。
 東京近郊ですとこれがモーターボートや観光船になってしまうのですが…。ここではちゃんと漁船だったり島への連絡船だったりします。

 所用があって中国地方に行って来ました。気になっていた尾道に宿泊できたので、その海の風景です。
 これから何枚か続きます(そのつもりです(^^ゞ)。
#時間を間違っていましたのでタイトルを変更しています。



 ところで、「【はやぶさ】豪州の砂漠に着地、カプセル発見」というニュースが…。
 トラブル続きの大変なプロジェクトだったが、素直に嬉しい。これでカプセルの中に少しでもイトカワの砂?が入っていれば良いのだが…。
http://sankei.jp.msn.com/science/science/100614/scn1006140017001-n1.htm

category: ┗ 風景10年

tb: --   cm: 2

街角の境内:F2横  

街角の境内:F2横
<F2:マルマンRedFuji>

 仕事途中でふと出会った名も知れぬ(少なくとも、今、GoogleMapを見てもわからない)神社の境内の風景。
 街の賑わいから少し離れて静かな空間を創ってくれていたので、ひと休みがてら描いてみました。

category: ┗ 風景スケッチ01

tb: --   cm: 2

川縁のクレーン場(中村川):F2縦  

川縁のクレーン場(中村川):F2縦
<F2:マルマンRedFuji>

 ここは、横浜元町商店街に並行して流れる中村川の川縁。
 普段気にしたことがなかったが、この日は光の具合でこの風景に目が留まった。どうやら中村川の舟への荷さばきをする場所らしい。
 絵になるかどうかわからないが描いてみる気になった。

 このところ何を描きたいというものもないので、先日購入したスケッチブックに絵を描いた。だからといってこれを格別に気に入っているというわけでもない。 ただ、サイズがなかなか手頃なのである。今までこの類だとSMサイズのものを使っていた。それより一回り大きなサイズというだけなのだが、なかなか描きやすい。
 SMサイズは予備のスケッチブックもいくつか買ってあるんだけど、ちょっと困った(^^ゞ。

category: ┗ 風景スケッチ01

tb: --   cm: 2

港の歴史とともに(横浜税関):F2縦  

港の歴史とともに(横浜税関):F2縦
<F2:マルマンRedFuji>

 ここは「横浜税関」。クィーンの塔と呼ばれている建物です。
 横浜港に面しており、横浜港の歴史と共に存続してきた建物だと思うと、その歴史的な意味を尊重したいと思います。それに決して美しいとは言えませんが、クイーンと呼ばれる優しい形に親しみを感じたりします。
 その姿を美しく見せてくれるアングルはなかなか見あたらないのですが、最近整備されたここ像の鼻パークからは「クイーンの塔」と呼ばれるにふさわしいその優雅な佇まいを感じさせてくれるような、そんな気がして描いてみました。

 この紙は先日も使ってみましたが、このように水をたっぷり使って描く絵にはどうも向いていないような…。あるいは手早く描かないといけない…そんな気がします。

 こういう小さい絵で自分の描きたい表現をするのはむずかしい。なので、どうしても鉛筆で補いたくなります。

category: ┗ 風景スケッチ01

tb: --   cm: 2

昼下がりのテニスコート:F6横  

昼下がりのテニスコート:F6横
<F6:ウォーターフォード>

 ここは「横浜山手公園」テニスコート。暑い日の昼下がりです。
 ここは我が国のテニス発祥の地だとか。今は横浜市が管理する公共施設なのですが、環境も施設もなかなか素敵なのです。
 ここは櫻もなかなか良いのですが、その時期、訪れ損ないました(^^ゞ。

category: ┗ 風景10年

tb: --   cm: 0

多摩川の夕暮れ:F6横  

多摩川の夕暮れ:F6横
<F6:ウォーターフォード>

 何となく薄暗い、それに細部もはっきりしない、そんな風景。
 こんな風景に惹かれるものがあって下絵を描いたのですが、それっきり着彩ができないまま2週間ほど過ぎました。こんなこと初めての経験。無理して描こうとしていたのでしょうか。

 でも、いつまでもそのままにしておけない…とようやく描いてみました。

category: ┗ 風景10年

tb: --   cm: 0

子安運河の一隅:F2縦  

子安運河の一隅:F2縦
<F2:マルマンRedFuji>

 子安運河。話しには聞いていたが…。
 仕事帰りに絵の取材に…と立ち寄ってみた。生活の臭いがムンムンするような舟溜まりの空間だった。

 以前雨の日に来た時、他の人に邪魔されないような手頃な場所を見つけていたのでそこでスケッチしてみようと思っていた。しかし今日は、先生はどなただったのか…教室が開催されていて十数人が絵を描いていた。私がそこへ行った時には丁度最後の講評が行われていた。邪魔をしないようその脇で簡単なスケッチをしてみた。
 この絵は、それを家に帰って着彩したもの。

 今までスケッチは「マルマン・スケッチ」という紙で描くことが多かったが、本日は路面で安売りしていた「F2:マルマンRedFuji」(表紙に北斉の赤い富士の絵が描かれている)を持参していたのでそれに描いた。色の乗りが少しはマシなようだ。
マルマンRedFuji

category: ┗ 風景スケッチ01

tb: --   cm: 2

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