… 風景画の部屋 …  


 「水彩による風景画」を主なテーマにしたブログ日記です。
 これまでの絵は「絵画ギャラリー」に展示しています。初めての方はまずはこちらへどうぞ。

◆横浜周辺での「風景画教室」です。 詳細はこちらです。
「次回は03月23日(木)次太夫堀公園」です。(1月からの詳細)

◆相模原カルチャーセンターの 詳細はこちらです。
「次回は03月24日(金)三渓園」です。(1月からの詳細)
 横浜教室は一杯ですが相模原カルチャーはまだ余裕があります。是非どうぞ。

◆遊彩会はまだ余裕があるようです。人形町に来られる方であれば区内の方でなくてもOKとのこと。
 ご希望の方は会長さんに話しを聞いてみてください。

イベント広場の午後:F8横  

イベント広場の午後:F8横

<F8:ウォーターフォード>

 一ヶ月ぶりの教室は、「恵比寿ガーデンプレイス(http://gardenplace.jp/map/gardenplace_map.html)」にて。
 ここは昔、オープン当時に来ただけだった。ヨーロッパ風のデザインで商業施設や住宅施設等を入れ込んだ再開発。工場跡地の大規模開発の先駆けだったように思う。
 中央部の広場には、それを覆うようにガレリアのようなガラス(厳密に言えばポリカーボネイト?)・アーチが架けられているが、ここはその真下にあたる。広場は地下レベルにあってそこへ降りる階段の幅広い手摺りが光を反射していた。
#それがあったのでここを描いてみようという気になったのです。

 手前の植え込みの樹木の足元のベンチには母子が休んでいた。さらに右手にはイベント用の無骨な鉄骨が組み上げられており、その左には商業施設内の灯りがポツポツと見えていた。全て今まであまり描いたことのない設定。
 仲間からは、こういう場所では建物を描くに違いないと思われているだろうと思ったから、今日はちょっと意表をついてこの何も無い空間を描いてみようという気持ちになった。
 階段を中央に入れて、左を母子と緑で、右を無骨な鉄骨で挟んで構成してみようと考えた。正面のヨーロッパ風の建物や店舗の雰囲気まで入れてしまえ…というのはいつもの欲張り精神。

 暑いし疲れるので、この日はこのベンチに座って…です。
 今日はちょっと説明(文章も絵も…)が過ぎたかもしれません(^^ゞ。

category: ┗ 風景10年

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第2回個展を行います  

第2回個展


  (私)のび太 こと 平澤薫の第2回水彩画展」 を、9月に予定しています。

 会場は昨年と同じ、有楽町交通会館B1階 シルバーサロンB で行います。
 ハガキでお知らせできる方々には、後日、正式なご案内をさせていただくつもりですが、あらかじめ告知させていただきます。
#会場の場所等詳細はこちらへどうぞ

 8月はそのための最後の追い込みですね。
 会場が限られていますので、この1ヶ月は個展の展示作品をイメージしながら絵を描いていきたいと思っているところです。
 よろしくお願い致します。
#このブログで紹介した絵しか展示できないのがちょっと残念です(^^ゞ。

 この案内状の印刷はこれからですが、もしご希望される方は MailForm にて送付先をお知らせ下さい。

category: ●ご挨拶等

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木陰から見る自由学園:B5横  

木陰から見る自由学園:B5横
<B5:マルマン・スケッチ>

 気楽なスケッチですが、自由学園となればここを描かないわけには行きません(^^ゞ。
 もちろん、建築家フランク・ロイド・ライト設計の建物で、こちらが建物の正面。昨日の絵はこの左に続くウィング(翼)の建物です。

category: ┗ 風景スケッチ01

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木陰の灯り(自由学園明日館):B5横  

木陰の灯り(自由学園明日館):B5横
<B5:マルマン・スケッチ>

 たまの気楽なスケッチです。
 ここは、自由学園明日館。建築に関わる人ならきっと知っているとは思うのですが、建築家フランク・ロイド・ライト設計の建物です。

#自由学園となると明日はどんな絵になるか…、もうおわかりですね(*^_^*)。

category: ┗ 風景スケッチ01

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偶然の一致か?  

 先日、Alvaro Castagnet氏の動画及びその筆について書いたが、ネット上の知人Nさん(まだお会いしていないのでこう書かせていただくけど…。もともとは「Alvaro Castagnet」彼の情報で知った名前だった。)がその筆が売られていることを教えてくれたものですが、了解をいただいたので皆さんにもお知らせします。

Alvaro Castagnet氏のサイト(http://www.alvarocastagnet.net/index.html)
筆が売られているサイト(http://www.apvfilms.com/)Googleの翻訳ページはこちら

①のページ最後の <more...>のリンク先に注目。
 最後に彼の本の紹介がありますが、その表紙の絵に注目 → これって、どう考えても、私が描いた絵とまさに同じシエナの路地。もちろん彼の絵の方が生き生きしている(笑)。
 ちなみに水彩連盟展の応募作品http://upm009.web.fc2.com/kouboten/zzz_koubotenbody0005.htm、そしてその前に描いた絵http://upm009.web.fc2.com/07italy/zzz_07italybody0024.htm
 また、6月末横浜市民ギャラリーでのとある展覧会で見つけたある作品。これもまさに同じ場所。
 私の場合は、シエナのカンポ広場で時間のない中ふと見つけた風景でとっさにカメラに納めてきたものだったけど、もともと注目されている路地だったのか、あるいはたまたま偶然だったのか…。

②のページを良く見ると、様々な作家の動画が…。こうしてみると水彩って本当に面白い。
 いろいろな作家のいろいろな表現手法が見られますが、中でもとても印象的だったのはDavid Curtisでした
 とても参考になるページでした。

 Nさん、ありがとうございました。

PS
 その1ヶ月後、Nさんが再び同じシエナの路地を描いた絵を教えてくれた。ありがとうございます。
 トーマスWシャーラー(米国の元建築パース屋)が描いたものだとか。それがこちら。
 この人の絵も、ちょっと荒削りのような気もするけどなかなかのもの。

category: ┗雑談

tb: --   cm: 4

尾道大橋遠望:P12横  

尾道大橋遠望望:P12横
<P12:アルシュ>

 尾道もそろそろ終わりにしようかと思い、その前にまだ何か描ける風景はないか…と迷いながら、どうしても決めかねて、とうとう最後に予定していた風景になってしまいました。
 絵はがき的な展望風景ですが、どうせ描くなら…と、あり得ない風景を描いてしまいました。
#この塔と風景は事実なのですが、この塔が見える位置ではこの風景は見えないのです(*^_^*)。
#いずれにしても面倒な絵になるので、なかなか着彩が始められませんでした(^^ゞ。


 初めてレオナルドの筆も使ってみましたが、これはこれなりに使うところがありそうです。
#動画で見たような使い方はなかなかできそうもないのですが、水を含ませても結構色が出るものですねぇ。

 この紙は、アルシュ細目46×61cmなのですが、サイズ的には殆どP12なので、そう表示することにしました。

PS1
 この絵は、久しぶりに「ネット仲間展」に投稿させていただいています。

PS2
 そう言えば、今年の水彩連盟展のために描いた絵の舞台・横浜元町商店街裏の中村川ですが、ミズクラゲが大量発生しているとか。
 この猛暑が影響しているんでしょうねぇ。

category: ┗ 風景10年

tb: --   cm: 4

開運・何でも鑑定団に菱田春草の絵が出た  

菱田春草01 菱田春草02
<画像はTVより(著作権が問題になるのかな?)>


 本日の「開運・なんでも鑑定団」に菱田春草の作品が2枚出ました。400万円と200万円の鑑定がされました。
 特に左側にあった400万と鑑定された絵がとても良いと思いました。
#こういう品格のある深い絵が描きたいものですねぇ。

 私自身は飯田市というより飯田圏ですが…そこの出身者としては、菱田春草の絵は格別なものです。
 あ~もっと生かしてやりたかったですねぇ。もし長生きしていたらどんな画家になっていたでしょうか…。
400000

category: ┗展覧会・画家

tb: --   cm: 4

レオナルドの筆を購入  

レオナルドの筆

 本日、横浜へ出たついでだったのですが…。
 関内では、市民ギャラリーで光風会の神奈川支部展、せんたあ画廊では醍醐芳晴水彩展を見たり、横浜駅では再び世界堂に寄って、気になっていた筆を買ってしまいました。 ←仕方ない奴だ(^^ゞ。

     *     *     *     *     *

 昨日の動画で見た筆は多分ラファエル(http://webshop.sekaido.co.jp/catalog/default.php?cPath=37_888_1019_1020_1026)の7号~8号あたりじゃないかと思います。
 でも私が今日買ったのは、レオナルド7号筆(http://www.sekaido.co.jp/fair_leonard.html)。定価は税込みで11340円となっていたのですが、購入価格は8079円。
 もちろん、私が持っている筆の中でも最も高価なもの。これで使い心地が悪かったら泣くに泣けない。何としても使えるようにしなくちゃ(笑)。

 両者を比べてみると、下記のような感じ。
 結論として、レオナルドの方がやや安い。今から最上位の品質のものを買うより、一歩手前くらいで使ってみる方が将来の選択肢がありそうで嬉しい。そんなところでレオナルド7号にしたのですが、これでもラフェル8号より穂先は大きいようです。もちろんその辺りも配慮しての結果なのですが…。

       ラファエル      レオナルド

 素材    ブルーリス      リス(ちょっと雑毛が入っているような印象)
 柔らかさ  柔らかいようだ    雑毛がある分やや腰がありそう
 筆の長さ               やや長い
        8号と比べても    この7号の方が穂先が長く感じる
 価格    やや高い       同じ穂先形状では安い
 割引率   会員価格で25%  会員価格で30%

 私が普段使っている筆は、多分、このシリーズ(http://www.kawachigazai.co.jp/item/K614.htm)の10号や22号。
 今回買った筆をこの22号と並べてみるとこんな感じです。かなり太めの筆になります。

 使い心地はまた後日…。

category: ┗画具

tb: --   cm: 2

机の二段化 & 欲しいと思った筆  

机の二段化

 このところ暑くてダラダラ過ごしています。

 先日ホームセンターのネット通販に発注していたパイン集成材・厚18mmが届いていました。こんな風に、今の机の下に「受け」を作って差し込むように出し入れして使うことにより、狭い机上をもっと広くしようと考えて発注していたものです。板はビニールにピッタリ覆われているので、とりあえずそのまま使ってみようか…というところ。

 早速、下絵段階のままこの2日間手つかずになっている絵を置いて見ました。この絵を描くに際しては大きめの横長のサイズが欲しかったので、1年以上前に購入したままだったアルシュ・46cm×61cmを引っ張り出してみました。

*     *     *     *     *

 横浜世界堂へ行って来ました(今は、改装工事のため、同じルミネですが7階で営業中です)。
 目的は、Alvaro Castagnetの動画(http://www.youtube.com/watch?v=mZHbEKkVx9c&feature=related)で見た筆使いが忘れられず、(今の私の筆では絶対不可能…なので)何とかこういう筆を入手したいと思って行ってみたのですが…。

 これは恐らくリス毛の筆。このくらいの太さになると案の定1万円2・3千円にもなります。さすがに決心できずそのまま帰ってきました。

 既に使っている人がいたら是非お聞きしたい。使い心地はどうなんでしょうかねぇ。
 でも、こういう筆でなくてもこんな風に描けるのかなぁ。

category: ┗画具

tb: --   cm: 8

突き進む小船:F6横  

突き進む小船:F6横
<F6:ウォーターフォード>

 尾道の海は瀬戸内海。波が静かでとても穏やかな海です。
 そこを真っ直ぐこちらに突き進んでくる小船が目に留まりました。
 喫水線が深いのでしょうか?こちらから見るとまるで波の中に沈みかけているような感じ。ただ横に広がる波の帯がその船がこちらに進んでくるものであることを示しています。
 山育ちの私にはとても印象的な風景でした。

 尾道の絵もそろそろ一区切りつけてもよさそうな感じになってきました。あと2~3枚でしょうか?

category: ┗ 風景10年

tb: --   cm: 1

夕日を浴びて:F8横  

夕日を浴びて:F8横
<F8:ウォーターフォード>

 尾道はまた夕日が美しい町だということです。
 この日は残念なことにその夕日を眺めることはできませんでしたが、夕日を一杯に浴びた小船を見つけました。ただ、そのままではちょっと絵に描きたくなるような風景とは言えませんでした。しかし、私にはこの力強い工場(造船所でした)を背景にしたとき、絵を描けるような気がしたのです。

 それで、こんな小さな紙に描くような風景ではないかもしれませんが、敢えてこの複雑な背景を入れて描くことにしました。
 面倒なのは確かですが、いろいろ魅力的な要素もあったので…ということもありましょうか?良く見ると釣りをしているらしい人の姿も…(笑)。

category: ┗ 風景10年

tb: --   cm: 2

夜明けの微光:F6横  

夜明けの微光:F6横
<F6:ウォーターフォード>

 これも夜明けの風景の一枚。
 夜明けの斜光がわずかに小船を照らしているのが目に留まりました。

 そろそろ尾道を終えようかと、最後に代表的な観光スポット「千光寺公園」への道から尾道市街地の展望を描いて見ようと思いつつ、今まで手をつけていなかった「アルシュの46×61cm」の紙を用意したのですが、写真を整理しているうちに、まだまだ描いて見たいと思うような風景が目に留まってしまいました(^^ゞ。

category: ┗ 風景10年

tb: --   cm: 2

仕事場の海:F8縦  

仕事場の海:F8縦
<F8:ウォーターフォード>

 尾道の海辺をブラブラしていると、あらゆる生活が海と関係しているような気すらしてきます。

 ここはドックなんでしょうか?いずれにしても船に密接に関係した仕事をしているところのような気がしたのですが…。
 そんな生々しい仕事の現場も私には魅力的です。

category: ┗ 風景10年

tb: --   cm: 2

のたりの海:F8横  

のたりの海:F8横
<F8:ウォーターフォード>

 尾道の日中、芭蕉の句「春の海、終日(ひねもす)のたり のたりかな」を思い出していました。

 それでこんなタイトルです。

category: ┗ 風景10年

tb: --   cm: 2

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