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 … 風景画の部屋 …  


 「水彩による風景画」生活の日常を綴ったブログ日記です。
 絵を描き始めた頃の絵は「絵画ギャラリー」に、そして最近(2007年~)の絵は「Facebook」に展示しています。

 「水彩画教室(四季彩の会)」の詳細はこちら。(室内教室は戸塚駅周辺、戸外スケッチは横浜全域から周辺地域)
 ●4月の室内教室は以下のとおりです。見学の方はこちらへどうぞ。 
 ・4月08日(月)多目的S中12:45〜17:00(各自)
 ・4月15日(月)多目的S中12:45〜17:00(共通)
 ・4月19日(金)多目的S中10:00〜14:45(各自)
 ・4月26日(金)多目的S中10:00〜14:45(共通)
 ●(2024年04〜06月)の会員向け日程はこちら。(パスワードが必要) 

偶然の一致か?  

 先日、Alvaro Castagnet氏の動画及びその筆について書いたが、ネット上の知人Nさん(まだお会いしていないのでこう書かせていただくけど…。もともとは「Alvaro Castagnet」彼の情報で知った名前だった。)がその筆が売られていることを教えてくれたものですが、了解をいただいたので皆さんにもお知らせします。

Alvaro Castagnet氏のサイト(http://www.alvarocastagnet.net/index.html)
筆が売られているサイト(http://www.apvfilms.com/)Googleの翻訳ページはこちら

①のページ最後の <more...>のリンク先に注目。
 最後に彼の本の紹介がありますが、その表紙の絵に注目 → これって、どう考えても、私が描いた絵とまさに同じシエナの路地。もちろん彼の絵の方が生き生きしている(笑)。
 ちなみに水彩連盟展の応募作品http://upm009.web.fc2.com/kouboten/zzz_koubotenbody0005.htm、そしてその前に描いた絵http://upm009.web.fc2.com/07italy/zzz_07italybody0024.htm
 また、6月末横浜市民ギャラリーでのとある展覧会で見つけたある作品。これもまさに同じ場所。
 私の場合は、シエナのカンポ広場で時間のない中ふと見つけた風景でとっさにカメラに納めてきたものだったけど、もともと注目されている路地だったのか、あるいはたまたま偶然だったのか…。

②のページを良く見ると、様々な作家の動画が…。こうしてみると水彩って本当に面白い。
 いろいろな作家のいろいろな表現手法が見られますが、中でもとても印象的だったのはDavid Curtisでした
 とても参考になるページでした。

 Nさん、ありがとうございました。

PS
 その1ヶ月後、Nさんが再び同じシエナの路地を描いた絵を教えてくれた。ありがとうございます。
 トーマスWシャーラー(米国の元建築パース屋)が描いたものだとか。それがこちら。
 この人の絵も、ちょっと荒削りのような気もするけどなかなかのもの。

category: ┗雑談

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