「笠井一男・田辺恵子 水彩二人展」とその後の飲み会 
2013/03/01 Fri. 23:45 [edit]
今日は「笠井一男・田辺恵子 水彩二人展」。その後、田辺さんを加えてJWSの方々の会合。
田辺さんは海外で活躍されている水彩画家だけど、ネットでは人気者の一人だからご存じの方も多いかもしれない。サンディエゴを拠点に日常は海外なのでこんな機会は逃すわけにはいかない…と出かけた。
水彩画家も多様だけど、私の印象では、そうした中でお二人はやや似通った傾向を持つ作家だと思っている。独断を許していただければ、「筆の勢いを大切にし、色彩の豊富さというより歯切れの良い明暗で陰影の深い空気を描いている」。聞くところに依れば、田辺さんは12色ほどしかパレットに入っていないとか…。
#展覧会案内などで、お二人の絵の雰囲気だけでも感じていただければ…。
その後の飲み会は、限られたメンバーではあるが田辺さんが加わってのJWS(日本透明水彩会)の会合となった。
田辺さんが加わったということで、いつもの話しの内容とはひと味違って、アメリカの水彩画会の状況などを聞くことができてとても楽しい会合となった。
#田辺さんが水彩画の世界に入られた経緯もとても興味深い。
私の隣が、前川隆敏さん、その向かいが赤坂孝史さん、そして田辺恵子さん、小林啓子さん、くどうさとしさん、くどうさんの向かい(私の右隣)が福井良佑(JWS代表)さん。
#誰も写真を撮る人がいないようだったので、私が撮影係(笑)。
会合はいつもの飲み放題。会場は「土風炉 京橋店」 3700円。ここもなかなか良い店(特に個室で静かだったのが良い)でした。
飲み放題の会合はちょっと飲み過ぎる傾向がある。これからは控えよう…と内心密かに誓ったものです(笑)。
田辺さんは海外で活躍されている水彩画家だけど、ネットでは人気者の一人だからご存じの方も多いかもしれない。サンディエゴを拠点に日常は海外なのでこんな機会は逃すわけにはいかない…と出かけた。
水彩画家も多様だけど、私の印象では、そうした中でお二人はやや似通った傾向を持つ作家だと思っている。独断を許していただければ、「筆の勢いを大切にし、色彩の豊富さというより歯切れの良い明暗で陰影の深い空気を描いている」。聞くところに依れば、田辺さんは12色ほどしかパレットに入っていないとか…。
#展覧会案内などで、お二人の絵の雰囲気だけでも感じていただければ…。
その後の飲み会は、限られたメンバーではあるが田辺さんが加わってのJWS(日本透明水彩会)の会合となった。
田辺さんが加わったということで、いつもの話しの内容とはひと味違って、アメリカの水彩画会の状況などを聞くことができてとても楽しい会合となった。
#田辺さんが水彩画の世界に入られた経緯もとても興味深い。
私の隣が、前川隆敏さん、その向かいが赤坂孝史さん、そして田辺恵子さん、小林啓子さん、くどうさとしさん、くどうさんの向かい(私の右隣)が福井良佑(JWS代表)さん。
#誰も写真を撮る人がいないようだったので、私が撮影係(笑)。
会合はいつもの飲み放題。会場は「土風炉 京橋店」 3700円。ここもなかなか良い店(特に個室で静かだったのが良い)でした。
飲み放題の会合はちょっと飲み過ぎる傾向がある。これからは控えよう…と内心密かに誓ったものです(笑)。
category: ┗展覧会・画家
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