会場で絵を描いてみた<逆光の街・フィレンツェ:F6> 
2013/05/30 Thu. 15:35 [edit]

相鉄ギャラリーでの28日。終了近く、時間がありましたのでまた1枚描いてみました。
これはずっと昔(2007年)に描いていたものなのですが…、デモではどの程度複雑な絵を描くことができそうか試しに描いてみました。
あ~もちろん、これは手直しして完成させたものです。
やはりデモでの限られた時間で描くにはちょっと手こずるかもしれませんね。
ちなみに以前描いた絵はこちらです。
category: ┗展覧会・画家
「赤坂孝史水彩画展」と飲み会 
2013/05/25 Sat. 23:48 [edit]
#実は小杉さんは、私の前に昨年ここ相鉄ギャラリーで水彩画展をされた方。それが縁でFacebookで知り合ったというわけです。
少しおしゃべりをしていたら、「たまスケ」のメンバー、藤枝(Baian)さん、瀧内(まんまるまるこ)さん、徳田(クラゲ)さんが終了時間間際に到着。実はこの後、赤坂さんの個展に皆で行き、飲み会の予定があったというわけです。
クラゲさんのブログにそのあたりの様子が詳しいので、この続きはそちらでどうぞ。
#済みません。私の方は手抜きです(笑)。
夜の会合は、私は翌日が早朝起床のため1時間ほどで失礼。この写真の中には入っていません…(^^ゞ。
ところで「たまスケ」(たまたまスケッチ会)も肝心のスケッチよりも、夜の宴会の方が多いような…。
どこかから「のみスケ」と改名した方が良いんじゃないか、なんて声も…(^^ゞ。
category: ┗展覧会・画家
「(JWS)日本透明水彩会展」の作品準備 
2013/05/24 Fri. 19:36 [edit]
さて今日は日本透明水彩会(JWS)の展覧会のための作品準備。相鉄ギャラリーのために殆どの額を使い切ってしまっているのですが、この展覧会のために3枚だけ残してありました。
最初は古い作品でも仕方ないと考えていましたが、何とか展覧会初公開の作品だけにすることができそうです。
それでも、あらかじめ入れていた絵は3枚とも入れ替え。本日は全部少しずつ手直ししていました。やっぱり今までどこかで展示した作品は出したくないですからねぇ。
category: ┗展覧会・画家
教室No6・戸塚区民文化センター/木漏れ日のカフェテラス:F6 
2013/05/23 Thu. 22:01 [edit]
しかし今日はたまには室内で自分の好きな風景を描くことにしてみたらどうだろう?と一つの試みをしてみました。
まず私がこの絵を描きながら説明。その趣旨は
・絵を描くにはあまり固く考えない方が良いこと。
・絵を描く順番などあまり気にする必要はないこと…など
途中まで描いたところで、皆さんにバトンタッチ。各々の絵にアドバイスしながら…それぞれの絵を完成。時間も十分あったので、皆さんもそれぞれ充実した疲れを感じていたようだった。
今日の絵<木漏れ日のカフェテラス:F6>
これば以前描いたものですが、もう一度気楽に描いてみたかったのです。

category: ●教室について
会場で絵を描いてみた<プラハ・ブルダバ川遠望:F6> 
2013/05/22 Wed. 21:34 [edit]
#自宅から7Kmほどだし、慣れて来ましたので自転車で往復です。
会場は結構のんびりペース。それでも来場者との会話が楽しくなにやらお話しをしていました。
そんな中で、先日ふと「暇だったら会場で絵でも描いてみようと思う」と話したことがあったのですが、それを楽しみにわざわざ来てくれた方がいたので、PCの中にたまたま残っていた昔の中欧旅行・プラハの写真から描いてみることにしました。
#もちろん、次のギャラリートークの練習にでもなれば…という思いもあります。
結局、今日の聴講者?は数人。気楽におしゃべりをしながら徐々に絵を仕上げていく感触をわかっていただけたら…と思います。おしゃべりを含めて1時間半ほどでしたでしょうか?いつもより短時間の仕上げだったのですが、本日ちょっと手を加えて、一応完成です。
以前描いたことのある風景ということもあってそれだけ気楽に楽しく描けたようです。
今日の絵<プラハ・ブルダバ川遠望:F6>

ちなみに以前描いた絵はこちら。http://p.tl/enWw
category: ┗展覧会・画家
教室No5:港の見える丘公園 
2013/05/16 Thu. 17:29 [edit]
港の見える丘公園、イギリス館の前はバラ園も満開で大賑わいでしたが、もっと驚いたことは絵を描く人々がずらっと50人ほどが陣取っていたことです。私の経験の中でも最大の人数です。
そして嬉しいことが…。右近としこさんがそこで実演をされていたのです。
さすがに上手いものです。考えてみれば、一度だけ横浜での右近さんの個展でお会いしただけで、実演は見たこともありませんでした。まだ顔見知りではありませんので、後ろからそっと拝見。彼女の描き方は私としても随分参考になります。何か得した気分です。
#こちらが右近さんの描かれた風景。
#右近さんが使っていた筆はとても使いやすそうだ。よく聞くピカビアだろうか?私も考えてみよう。
#それにあの絵の具の発色の良さ、溶けやすさをみるとホルベインじゃあないことは確かだ(笑)。

お絵描きの行列の端っこ、私達が見つけた場所はこちら。


PS
今日はいろいろな方に出会った。
絵を描いていたら「のび太さんですか?」と声を掛けてくれたF野さん、ダダのデモも見てくれていたらしい。今日はブログを見てわざわざここに散歩に来られたようだ(笑)。絵仲間の先輩グループで絵を描いているようだ。写真を撮られてしまった(笑)。
展覧会にも来てくれているN原さんは、右近さんの教室だったのだろうか?
また、ブログで説明しているイーゼルを確認されていた方、すみません。お名前が…。
何だか急に世界が狭くなってきてしまった(^^ゞ。
帰宅したら気がついた。愛用のイーゼルの部品を現地に忘れてしまったようだ。高くついたなぁ。
今日の絵<初夏のイギリス館:F6>

ついでに描いたもう1枚<バラ園と四阿:F4>

category: ●教室について
相鉄・水彩画展2日目 
2013/05/15 Wed. 22:51 [edit]
絵のことでTV取材を受けるのは初めて。簡単に聞かれたことを説明していたら「今の話を録画しても良いですか?」とのこと。そりゃあ良いですけど…(^^ゞ、一人じゃ話しにくいから聞いてくれますか?ということでインタビュー形式になった。そしたら全然違うことを聴いてくる…。最初の話しと違うじゃない?(笑)
何とか緊張しつつ話し終えたけど、あちらで適度に編集してくれるのでしょう。
#でも、私の所もケーブルTVだけどJCNだから見られないんですよね(^^ゞ。
今日も、ギャラリー・ダダでの個展に来られた方々やそこから紹介していただいた方々、友人の方などが沢山来ていただきました。会場はゆったりしていますから、ここではのんびりお話しができて良いですね。
会場が広くなって改めて気づいたこと。
大きな絵が随分小さく見えます。小さい絵はそれなりに小さく見えます(笑)。
category: ┗展覧会・画家
相鉄における水彩画展初日 
2013/05/14 Tue. 19:53 [edit]


もう暑いほどの天気です。
平澤薫 水彩画展、静かにスタートしました。
館内はこんな様子です。とても恵まれた空間です。
私は最低限、火曜日、土曜日、日曜日(26日を除く)には朝から会場に詰めています。
#火曜日はそれなりに時間がありそうなので、勝手に一人で絵を描いているかもしれませんが…(笑)。
皆様のおいでをお待ちしています。






category: ┗展覧会・画家
個展のご案内(相鉄ギャラリー) 
2013/05/13 Mon. 22:12 [edit]
会場にも会期にも恵まれていますので、私のこれまで集大成の展示にしたいと考えています。
皆様、是非ご高覧下さいますようお願い致します。

平澤 薫 水彩画展 「輝く光、漂う空気」
2013年5月14日(火)~6月16日(日)
開館時間 午前11時~午後4時 (月曜日休み)
6月2日(日)・8日(土)午後2時からギャラリートーク
#ちょっとしたお話しと実際に何かを描くことになると思います。
#私自身は、少なくとも火・土・日曜日(26日除く)は会場に詰めているつもりです。(他の日は不安定m<(_ _)>m)
相鉄ギャラリー
〒245-0002 横浜市泉区緑園4-3-28「相鉄文化会館」4階
電話:045-813-1515 (相鉄いずみの線緑園都市駅から徒歩3分)
開館時間、休館日にご注意ください。
category: ┗展覧会・画家
初夏のお堀端:F4 
2013/05/10 Fri. 16:45 [edit]
それがお堀端の絵です。教室の風景がちょっと描きすぎたきらいがあるので、こちらはさらっと描いてみました。
教室の時間は、私にはF6ではちょっと余ってしまいます。それで2枚目のスケッチもするというのは、なかなか良いかもしれないと思っています(笑)。
<初夏のお堀端:F4>

さて今日は、展覧会の額装のため、吊り紐やらタイトル・ラベル用の名刺シート、ピンなどを買って来ました。
これから、展覧会のための最終的な作業に入ります。
category: ┗ スケッチ13年
尾崎捷三 個展 
2013/05/09 Thu. 22:55 [edit]
何年続けていられるかわかりませんが、尾崎三の個展に出かけるのは3~4回目ほどになるのでしょうか?
いつも身近な動物などを中心とするモチーフの心温まる絵です。
私の少し前からFacebookも始められたようで、今では3500人ほどの友人を持っておられる大人気の作家です。こんな方とネットを通じて知り合えているのも本当に幸せだと思います。
今回はゆっくりお話もできたのですが、私が思うには、それぞれの動物への暖かな眼差し、山藤章二の似顔絵で免許皆伝の腕前だと聞く表現の卓越ははもちろんですが、最も強く感じるのは目の付け所というか優れた構図のセンスでしょうか?
12日までです。まだの方はお早くどうぞ!


category: ┗展覧会・画家
教室No4:日比谷公園 
2013/05/09 Thu. 22:40 [edit]
さて、本日は日比谷公園。もう何回も描いている場所ですが、まだ初めての方もいらっしゃいます。
30分ほど前に着いたので、堀端で軽くスケッチ。そして集合地点へ。予想以上に皆さん熱心なので私の方も張り合いがあります。
皆さん集まったところで園内をブラブラしながら奥にある鶴の噴水の池へ。本日はここで描くことにしました。せっかく空を描くポイントのメモを皆さんに配布したのに、本日は水面の描き方のお話になってしまいました。
教室を始めての唯一の誤算は、皆さん、私の描き方を見ていたいという方が多いことでした。それだけ勉強熱心なのかもしれません。それにしてはこの風景はちょっと難しかったかも。
皆さんで描いている途中、友人がブラリと教室の様子を見に来てくれました。あんがとさん(笑)。
教室で描くとついつい力が入りすぎ、描きすぎる傾向があるようです。それに眼前の風景の複雑さに影響されて細かなところまで描きたくなってしまうのはいつものこと。
本日の絵はこんな具合になりました。
<初夏の水辺:F6>

category: ●教室について
芽吹き時の街角:F6 
2013/05/02 Thu. 21:10 [edit]

ここは横浜スタジアム(通称ハマスタ)を背にした街角。横浜にお住まいの方は見覚えのある人も多いだろうと思う。
あまりにも新芽の街路樹が気持ち良かったので、スケッチ感覚で描いてみる気になった。
午後、注文していた額縁が届いた。展覧会まであと10日ほど。
額装他の準備もあるのだが、絵をどこまで描けるか。描いたからといって展示するとは限らないんだけど…。
category: ┗ 風景13年
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