fc2ブログ

 … 風景画の部屋 …  


 「水彩による風景画」生活の日常を綴ったブログ日記です。
 絵を描き始めた頃の絵は「絵画ギャラリー」に、そして最近(2007年~)の絵は「Facebook」に展示しています。

 「水彩画教室(四季彩の会)」の詳細はこちら。(室内教室は戸塚駅周辺、戸外スケッチは横浜全域から周辺地域)
 ・(10〜12月)の日程はこちら。<(パスワードが必要) 
 ・11月11日(土)は「水彩人写生会」です。 希望される方は、リンク先の説明書をご覧の上、メールをお願い致します。


教室No29・円覚寺/柔陽の境内(円覚寺):F6  

 本日の天気は15:00頃には雨になるかも…といった天気。ただ、午前中は柔らかな日射し。

 北鎌倉へ行くはずが、どういうわけか藤沢に着いてしまったので引き返して北鎌倉へ。いつもは最初に来ているのに今日は最後に集合場所に到着しました(^^ゞ。

 円覚寺は鎌倉の中でも最も好きな寺院の一つ。昔、絵を始めた頃、鎌倉の寺院を全部描いてやろうなんて思って何枚か描いていたのを思い出します。
#全部なんて大袈裟ですぐに挫折してしまいましたが…(笑)。これ以後の絵ですね。

 皆さんと一応境内を巡って絵を描くポイントを探しましたが、結局、三門の辺りに戻って描くことになりました(最後の写真)。このあたりなら雨になっても安心です。

 140130 140130
 140130 140130
 140130 140130

 13:00頃にはポツポツと降ってきたのですが、いよいよ本降りになる様子。ちょっと予想外でした。それで、ちょっと早めに撤収しましたが、まあ皆さんも一区切りというところまで描けたようで何よりでした。
 雨の頃には人も随分少なくなっていました。

 柔陽の境内(円覚寺):F6

category: ●教室について

tb: --   cm: 0

「田中己永水彩画展」へ  

 本日も快晴です。

 昨日持ち帰った絵を整理した後、JWSの仲間の一人ですが、「田中己永水彩画展」へ自転車散歩がてら行ってきました。
 こちらも最終日間近。場所は相鉄線緑園都市ですから、私の住まいからも近いのにこちらも告知が遅れてしまいました。こちらは2月2日までですので、まだわずかですが日程が残っています。

 140129

 会場は、20号ほどの絵が30点。広い会場で静かな緊張感を創り出しています。
 挨拶文に依れば、「紙の白から絵の具の黒まで、フルダイナミックレンジの絵」だとか…。田中さんの絵の力強さはまさにそうした狙いからのものか…と改めて知らされます。
 その表現技術はまさに完璧と言うべきでしょう。
#私がこの会場で展覧会をさせていただいたのは、田中さんの前。私の絵の方向、技術は大分違いますので先にやって置いて良かったです(笑)。

category: ┗展覧会・画家

tb: --   cm: 0

「冬の日本透明水彩会11人展」終わりました  

 本日は、「冬の日本透明水彩会11人展」最終日。搬出日でもあります。

 そんなわけで、その前に行けないままだった「棚町宜弘 日本画展」へ。
#私が行くのはいつも最終日間近になってからなので、時期遅れの告知になってしまいます。申し訳ないです。

 140128 期日 2013年1月23日(木)~29日(水)
  会場 京王百貨店新宿店6階京王ギャラリー


 いろいろ刺激を受けて会場を後にしました。

*     *     *     *     *

 その後はダダの絵の搬出へ。
 最後ですので私の展示作品もご紹介しておきましょう。
 展覧会で他の方々と一緒に自分の絵を見ると、考えることが沢山です。

 140128 140128
 140128 140128

 ちなみに、展示風景はこんな感じでした。

 140128 140128
 140128 140128

 終了後は、皆さんと打ち上げです。皆でホッとしつつ今後の相談など…です。

 次回はJWS全員の展覧会が4月(赤レンガ倉庫)に予定されています。私も頑張らなくては。

category: ┗展覧会・画家

tb: --   cm: 0

夕暮れの西大寺:F6(ワークショップ)  

 ダダのワークショップでは、以前描いたことのあるこの絵をモチーフとしました。
 鉛筆の下描きより、筆で描くことの比重が大きいと考えたからです。

 慣れない絵ながら皆さんも頑張って描いてくれていました。
 持ち帰って手を加えた私の絵はこんな感じになりました。

 140125

*     *     *     *     *

 さて、次いで夜のスケジュールは、この日集まったJWSのメンバー10数人の顔合わせ会です。
 宴会の様子は、いつも速報してくれる徳田明子さんのFB(FaceBook)ページにおまかせしましょう(笑)。

category: ●教室について

tb: --   cm: 0

爽気の中のクィーンの塔:F6(相模原C)  

 1日に3つの予定など入ったのはいつ以来のことでしょうか…。本日は忙しい。

 まず最初は、相模原カルチャースクールの初日。シルクセンターで待ち合わせ。
 そして予定の像の鼻パークへ。本日はまさに爽快な天気。風もなく本当に穏やかな日でした。

 140124 140124
 140124

 船を描きたいという方がおられたのでこの場所へ。やはり風がないとここはお絵描きには絶好の場所です。ということで相変わらずのモチーフになってしまいました。
 いつもは縦構図ですので今回は横構図で、この場所の全体的な雰囲気を感じるよう描いてみました。
 写真の角度の光はほんの短時間。すぐに絵のような光に変わってしまいました。惜しかった(笑)。

 爽気の中のクィーンの塔:F6(相模原C)

 ほぼ描き終わった頃、どこの国の方でしょうか?若い女性が写真を撮って良いかと…。どうやらイーゼルの私の絵とこの建物を一緒に撮りたかったようです(笑)。撮り終わった後笑顔で「Good!」と言って去って行かれました。
 こういうことは日本女性ではなかなかありませんね。私自身は同じような写真を撮り損ねました(^^ゞ。
#その頃、急に風が強くなって、この場所では描いていられなくなり撤収です。丁度時間も終了間際になっていました。

 この後は、ギャラリー・ダダへ皆さんと同行しました。
 ダダではワークショップの予定が入っています。

category: ●教室について

tb: --   cm: 0

教室No28・エリスマン邸/木漏れ日のエリスマン邸:F6  

 木漏れ日のエリスマン邸:F6

 エリスマン邸…この建物は私にとってはとても描きにくい気がしていて、今までも一枚しか描いていません。回りの木々の影が建物の壁面に落とす影が魅力的だとは思うのですが、それをどのように絵の中に入れたら良いか悩んでしまうのです。

 本日は教室、とても良い天気に恵まれましたので、あえてその様子を思い切って描いてみました。多くの方々はもっと近づいて描いていますが、今回は敢えて門の外(道路の反対側)から、木々に隠されて全体像が見えにくいこの建物の雰囲気を描こうと挑戦してみました。
#良く見るとちょっと歪んでいるような(笑)。

 ちなみに本日の光はこんな具合でした。

 140123 140123
 R0024884.jpg R0024885.jpg
 R0024901.jpg

 描いていると、日本スケッチ画会の水沢春和さんがいつの間にか隣に…。しばらく楽しいおしゃべりをしたりしていました。4月30日~5月6日まで、ギャラリーダダで個展をされるそうです。是非ご記憶下さい。
#今やギャラリーダダは横浜の水彩画展のメッカになっているようです。
 今日の私はこんな感じで…。道具の改良も徐々に進んで、より快適に絵が描けるようになってきたような気がしています。

 140123

*     *     *     *     *

 そのまま皆さんと一緒に、横浜ギャラリーダダ(横浜そごう9F)に押しかけ「冬の日本透明水彩会11人展」の様子を見てきました。
 特に告知していなかったのですが、展覧会の度に来て下さるSさんとお会いできたし、杉並区から来られて、声をかけて下さった方もいて好運でした。



 その後、何とも納得いかないので思い切って暗くしてしまいました(笑)。

 木漏れ日のエリスマン邸:F6

category: ●教室について

tb: --   cm: 2

「冬の日本透明水彩会11人展」オープンです  

140115

冬の日本透明水彩会11人展
 2014年 1月22日(水)~28日(火)

10:00~19:00(最終日16:00)  横浜ギャラリーダダ(横浜そごう9F)
〒220-0011 横浜市西区高島2-18-1 TEL045(461)1533
横浜駅下車 徒歩3分


赤坂孝史 小林啓子 立川眞澄 平澤 薫
福井良佑 藤枝成人 前川隆敏 渡部政人
田崎まさのぶ 渋谷たつお くどうさとし


 是非、おいで下さいますように…。

 なお、私の、確実な日程のは以下のとおりです。
#他は都合がつき次第ということになってしまいそうですが…。

・24日(金) ワークショップ前後(会場に出るのは恐らく長くはありません)
・25日(土) 16:00過ぎ~30分ほど。
・27日(月) 当番日


*     *     *     *     *


 以下は、ワークショップの詳細です(念のため)。

■ワークショップ「スケッチ画から水彩画へ」 1月24日(金)14:30~17:30

 3時間の時間を使って次のような内容のものにし、皆さんにも追体験していただきたいと考えています。
 モデルになる風景写真を使って順を追って描いていきます。

◆前半
 私の画法による素敵なスケッチ画を描くためのポイントと実際。
 ペン画の話しもさせていただきますが、基本的には鉛筆スケッチとします。

◆後半
 スケッチ画から、水彩画作品へさらに進むためのポイントと実際。
 時間の制限があるため、通常の手順とは違いますが、スケッチ画と水彩画作品との違いを考えいただきながら重ね塗りのメリットを活かして、水彩画作品を仕上げる体験をしていただきます。

【準備していただきたいもの】
・水彩紙(できればF6程度が望ましい。F4程度でも可)
・鉛筆、2B、4B、練り消し(消しゴム)
・透明水彩絵の具セット(絵の具、パレット、筆、水入れ、布巾等)

category: ┗展覧会・画家

tb: --   cm: 0

展覧会のため搬入・会場設営をしてきました  

 本日、例のスケッチカートで、無事に絵の搬入・会場の設営をしてきました。

 私の絵はこんな風に展示されています。奈良の絵3枚に、横浜・称名寺の絵です。
 実際の絵を見ていただければ幸せです。
#このブログにアップしたものにそれぞれ若干手を入れてあります。

 140121

 下は会場設営中の様子です。

 140121 140121


 終わった時にはもう喉がカラカラ。皆で軽く一杯やって帰りました(*^_^*)。
 
 
*     *     *     *     *

 いよいよ明日(22日)から28日まで「冬の日本透明水彩会11人展」です。
 会場は横浜そごう9階、交通の便は最高です。

 皆様、是非お越し下さい。

 なお、私の、確実な日程のは以下のとおりです。
#他は都合がつき次第ということになってしまいそうですが…。

・24日(金) ワークショップ前後(会場に出るのは恐らく長くはありません)
・25日(土) 16:00過ぎ~30分ほど。
・27日(月) 当番日

category: ┗展覧会・画家

tb: --   cm: 0

スケッチカートの荷台づくりと搬入  

 最近すっかり出番が減ってしまいましたが「スケッチカート」があります。
 このごろでは、絵を描くより、グループ展などへの数枚の絵の搬入などに便利に使っていました。
 明日は、JWS11人展の絵の搬入です。今回はF6が4枚と少し重くなってきたので、これを搬入用として、少し改良をしたくなりました。

 そしてシマホ(島忠ホームセンターが名称変更をしていたようです)で、押し入れスノコを買って来ました。8枚打ちの66×75cmが1枚528円。他の材料と比べると信じられないような価格です。

 スケッチカートは金具部分がこんな風になっていて、この上に載せる荷物に優しくありません。このままでは額の箱が傷つくのではないかと心配だったのです。

 140120

 それで、押し入れスノコの出番です。
 こんな感じでカットしたものの裏に角材を取り付けて(左写真)…こんな感じになりました(右写真)。
 これで、額縁数枚程度なら、安心して持ち運ぶことができます。

 140120 140120

 さて明日は、これで搬入に行ってきます。展覧会の方は、27日(月)が当番日の予定です
#実は、スノコは他の目的のために買ったのもだったのですが、これはその余りの端材で作ったものでした(笑)。丁度、明日の搬入に間に合いました(^^ゞ。

 

category: ┗画具

tb: --   cm: 0

静かな初詣:F6  

 静かな初詣:F6

 賑やかな初詣も良いものですが、こういう小さな社での静かな初詣もなかなか良いものです。

 ここは鎌倉、小さな神社です。

category: ┗ 風景14年

tb: --   cm: 0

教室No27・戸塚市民文化センター/夕暮れの西大寺:F4  

 夕暮れの西大寺:F4

 今日は室内の教室。
 室内での教室は、自分の絵も多少は描けるし、皆さんの絵にも細かくアドバイスできます。もちろん外でのお絵描きは重要なのですが、室内での機会も重要だと考えるようになっています。

 まず、いつものように簡単なデモンストレーションをしながら、皆さんの絵を見て回る合間に自分のスケッチも描いてみました。
 今日はそんな絵を家に持ち帰り完成させたものです。

*     *     *     *     *

 ここは奈良・西大寺。夕暮れの光に照らされた塀と松林が印象的だったので描いてみました。

category:  ┗ スケッチ14年

tb: --   cm: 0

「冬の日本透明水彩会 11人展」のご案内  

 そろそろ近づいて来ましたので、改めてご案内させていただきます。
 この展覧会では、奈良シリーズを中心にF6を4枚展示させていただきます。本日その準備を終えました。

140115

冬の日本透明水彩会11人展
 2014年 1月22日(水)?28日(火)

10:00~19:00(最終日16:00)  横浜ギャラリーダダ(横浜そごう9F)
〒220-0011 横浜市西区高島2-18-1 TEL045(461)1533
横浜駅下車 徒歩3分


赤坂孝史 小林啓子 立川眞澄 平澤 薫
福井良佑 藤枝成人 前川隆敏 渡部政人
田崎まさのぶ 渋谷たつお くどうさとし


 藤枝成人さんと私のワークショップも予定しています。

*     *     *     *     *


■ワークショップ「スケッチ画から水彩画へ」 1月24日(金)14:30~17:30

 3時間の時間を使って次のような内容のものにし、皆さんにも追体験していただきたいと考えています。
 モデルになる風景写真を使って順を追って描いていきます。

◆前半
 私の画法による素敵なスケッチ画を描くためのポイントと実際。
 ペン画の話しもさせていただきますが、基本的には鉛筆スケッチとします。

◆後半
 スケッチ画から、水彩画作品へさらに進むためのポイントと実際。
 時間の制限があるため、通常の手順とは違いますが、スケッチ画と水彩画作品との違いを考えいただきながら重ね塗りのメリットを活かして、水彩画作品を仕上げる体験をしていただきます。

【準備していただきたいもの】
・水彩紙(できればF6程度が望ましい。F4程度でも可)
・鉛筆、2B、4B、練り消し(消しゴム)
・透明水彩絵の具セット(絵の具、パレット、筆、水入れ、布巾等)

category: ┗展覧会・画家

tb: --   cm: 0

横浜山手えの木亭:F6  

 横浜山手えの木亭:F6

 山手洋館通りを歩いていると横浜市が管理している洋館ではないのですが、こんな建物があります。レストラン「えの木亭」です。ここを通る度に、誰かがこれを描いている人を見かけたりするのですが、私自身は入ったこともなければ、今まで描いたこともありませんでした。

 何年か前に、成人式が15日から変わっていたのを忘れて、先ほどまで勘違いしていて何日かもうけてしまいました(笑)。そんなわけで予期しない時間ができたのでちょっと描いてみました(笑)。

 先ほどこれを紹介するためにWebPageを見て、初めてこんな風になっているんだと知りました。ドジな話しですね。

category: ┗ 風景14年

tb: --   cm: 0

秋色の長岳寺:F6  

 秋色の長岳寺:F6

 昨日は初めてのカルチャーセンター。その体験教室。
 時間が2時間と短かったので、私のデモも簡単にして皆さんにも同様に描いてもらうことにしました。半分ほどがこれまであまり描いたことのない方々。お年寄りの方も多いような…。初心者的教室のイメージで進めていくことになりそうな感じです。

 ここは昨年奈良を旅した際、最も印象に残った奈良・長岳寺の参道です。
#デモで描いた絵に手を入れ、完成させたものです。

category: ┗ 風景14年

tb: --   cm: 0

教室No26・新春の鶴岡八幡宮:F6  

 新春の鶴岡八幡宮:F6

 今日は2014年初めての教室です。新年のお参りも兼ねて鶴岡八幡宮としました。
 ただし昨日の天気予報では完全に雨だったのですが、今朝の天気予報では何とかなりそうだったので予定通り実施することにしました。本日の天気は曇り空。夕方には雨になるかも知れないとの予報でした。
 ただ、天候が天候だけに、そしてこの時期だけに本日の参加者はやや少な目でしたのでこじんまり実施となりました。

 鶴岡八幡宮は今まで2回描いていて、いずれも正面から描いていますので今回は違ったアングルで狙ってみました。手前に敢えて舞殿を入れたのは奥行きを感を出したかったからでした。
 倒れてしまった大銀杏の面影を残す切株がありましたので、ついでにそれも描いてみようと思ったのです。これは私だけの思いかもしれません。

 天気は、最初のうちは良かったのですがそのうち小雨がポツポツ。近くの木の下に避難したのですが、それだけでは雨は免れず傘を差して絵を描いていました。恐らく私の経験でも最悪の天候でした。それもほんのわずかの時間だったのですが、絵を描く上では最悪だったかもしれません。

 絵を描いていると時々覗いていく人がいます。でも外人さんが圧倒的に多いのはちょっと不思議です。外人さんの方が好奇心が強いのかもしれません。皆さんご丁寧に了解を求めくれます。天気はともかくとても気持ちの良い時間でした。

 しかし、終了間際になるとさすがに冷えてきます。
 終了後は皆で甘酒タイムを過ごして帰りました。

 ちなみに今日はこんな感じで描いていました。

 140109

*     *     *     *     *

 今日はちょっとした失敗を…。

 鎌倉駅で待ち合わせしていると「どうしてマスクを2つしているの?」と言われてしまいました。どうやら家を出る時、既にマスクをしていたのに、アゴの下に下げたままにしていたのを忘れて、もう一枚マスクをして出てしまったようです(笑)。

 甘酒タイムを過ごして店をでると「またマスクを2つしているよ。」と指摘されてしまいました(笑)。甘酒を飲むのに邪魔だから下げたままにしていたのをまた忘れていたのです(苦笑)。
 マスクは2枚も持つものではありませんね(^^ゞ。

category: ┗ 風景14年

tb: --   cm: 0

水辺の安らぎ(いたち川):F6  

 水辺の安らぎ(いたち川):F6

 相変わらずの身近な川・いたち川の風景です。
 いつも鴨が遊びに来ています。今回はその鴨たちが安らいでいる様を描いてみようと思いました。

 昨年末、本来年末にしなければいけない仕事をサボってしまったので、賀状をいただいた方々には失礼してしまうし、私自身も新年になってからドタバタしてしまいました。
 それでようやく今年最初の絵になりました。

 明日からは、いつもの生活が始まります。
 今年もお付き合いの程、よろしくお願いします。

 

category: ┗ 風景14年

tb: --   cm: 0

お詫びと予告  

 昨年末、気持ちが落ち着かず賀状の準備ができませんで、新年は賀状をいただいた方々には失礼をしてしまいました。
 また、そのため新年の教室スケジュールの告知が遅れてしまっています。申し訳ありません。

 2014年、初回は、1月9日(木)10:00鎌倉駅東口集合。新年のお参りと兼ねて鎌倉・鶴岡八幡宮としたいと思います。
 混み合った中ですが、経験上、何とか絵を描けるスペースもありそうなので敢えてそうしたいと思います。
 スケジュールは現在作成中です。早々に発送させていただきます。

 なお、教室参加を検討されている方がおられましたら、右のメールフォームから私の方にご連絡下されば発送させていただきます。
#上記、教室案内のリンク先にも連絡先を書いています。よろしくお願いします。

category: ●ご挨拶等

tb: --   cm: 0

エプソンプリンタ EP-801A「廃インク吸収パッドエラー」の修理へ   

 2014年の賀状は昨年末には出すことができず、申し訳ありませんが、いただいた賀状に返事を出すことで許していただこうとプリンター印刷作業を進めていました。

 途中から何やら警告が出ていたのですが、とうとう残り40枚ほどで「廃インク吸収パッドの吸収量が限界に達しました。」と出てストップ。「お買い求めの販売店か修理センターへ、交換をご依頼ください。」とのメッセージ。
 さあどうしましょうか?ということでネットを探ってみました。

 どうやらこのまま修理に出すと1万円くらいかかるようです。それよりも日数がかかるのが痛い。
 それに、ネットの事例を見ると何とかできそうな気がしてきたので、これから修理に挑戦することにしました。さあどうなることでしょうか(笑)。

*     *     *     *     *

 結局、実作業1時間ほどでプリントが再開できました。

 廃インクパッドというのは、インクのプリンタヘッドのクリーニングなどをした際に、排出したインクを溜めておく部分なのですが、そこからインクが外にこぼれないように吸収しておくパッドのようです。

 今回は、とりあえずパッドに吸収されているインクを少し絞ってから戻したのですが、おかげで指先が真っ黒になりました。一時的に使えるようにするのなら、ソフトでカウンターを戻して動かしていれば良かったと考えたのですが、もう後の祭りです(笑)。

 プリント作業が一段落したらパッドを洗って干してから戻して上げれば良さそうです。
 中には排出するためのチューブを延長して、排出インク専用のボトルに入れるように改造した人もいます。私も次はそんな改造をしてみようかと思っています。
 今回の作業では下記のサイトが参考になっています。写真は参考にしたサイトからお借りしたものです。

◆廃インク吸収パッドの取り外し方について
 「EP-801A 廃インク吸収パッドの トラブル解消法」
 「廃インクカートリッジの外し方」

 140102


◆廃インク吸収パッドの洗浄について
 「廃インク吸収パッドの洗浄をしてみる」

◆リセットのためのソフトについて
 「廃インク吸収パッドエラーのまとめ」

 ハード面は特に問題がないのですが、ソフトの入手にちょっと手間取りました。というのは、ソフトをダウンロードできるサイトの多くが消去されているのです。どうやらメーカーにはこのソフトをフリーで使わせたくないという意図があるのかもしれません。この上位機種ではソフトを購入しなければ入手できないようになっているらしいからです。

 いずれにしても、これらの作業は自己責任ですね。

category: ┗PC関連

tb: --   cm: 0

明けましておめでとうございます  

140101


 私の水彩画生活も11年目に入りました。

 今年は私自身の生活の中で、絵画の比重を高めていこうと思っています。
 よろしくお願い申し上げます。

category: ●ご挨拶等

tb: --   cm: 0

プロフィール

最近の記事

カテゴリー

月別アーカイブ