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 … 風景画の部屋 …  


 「水彩による風景画」生活の日常を綴ったブログ日記です。
 絵を描き始めた頃の絵は「絵画ギャラリー」に、そして最近(2007年~)の絵は「Facebook」に展示しています。

 「水彩画教室(四季彩の会)」の詳細はこちら。(室内教室は戸塚駅周辺、戸外スケッチは横浜全域から周辺地域)
 ・(4〜6月)の日程はこちら。(パスワードが必要) 

宇田川の桜・その2:F4(相模原C)  

 宇田川の桜・その2:F6(相模原C)

 今日は相模原。
 暖かくなったせいか今日は睡魔が…。途中、ちょっとウトウトしたと思ったら停車駅古淵を電車が出るところ。やってしまった(笑)。
 淵野辺駅から急ぎ戻って何とか間に合ったようです。

 昨日の経験があったので、本日もワークショップ方式でやってみることにしました。
 画題は同じですが、場所が違うところのものです。

 私とのお付き合いも浅い皆さんなので、慣れない描き方に戸惑ったようで、本日は大分苦戦されているようでした。
 本日の絵は中途半端なので、画像のアップは完成させてからにしましょう。

 帰りの電車内でも眠いこと眠いこと…(-_-)zzz。
 今日は早めにやすむことにします。

*     *     *     *     *

 ということで、翌日3月1日、何とか仕上げましたので絵をアップしました。
 それにしても大分暗い画像になってしまいました。

category: ●教室について

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教室No32・戸塚市民文化センター/宇田川の桜:F6  

 教室は、厳冬期と盛夏期は室内の回数を増やすことにしたのですが、今回は教室が連続することになるため、ちょっとやり方を変えてワークショップ形式にすることにしました。

 画題をどのようにしようかと考えたのですが、見本もあった方が良いだろうと、以前書いたこの絵(モレスキン:ハガキよりやや大)を通常サイズで描くことにしました。そろそろこんな桜の季節ですから、桜を描く経験があった方が良いだろうとの判断です。
 ワックショップ的な方法を望んでいた方も多かったらしく、今日は参加率も高かったようです。

 そのやり方は、「私が絵を描く際に考えていることを説明しつつ、その具体的な描き方など見ていただく。」それを三段階で行い、絵を描き上げるというものです。もちろんあくまでも私の方法ですが…。
 いつも最初は簡単なデモを行ってはいるのですが、人がどのように絵を仕上げていくか?を実際に見る機会が少ないようで、比較的好評だったような気がします。
 最後に皆さんが描いた同じ場所、同じ風景がどのように異なっているか見るのも、皆さんにとっては新鮮な経験だったようです。

 こんな時間を増やして欲しいという要望が多かったので2ヶ月に1回くらいこんな時間をつくろうか?ということにしたのですが、実際に行うのは3回に1回くらいでしょうかねぇ。


 今日の絵は、いつもより短時間で描いていますのでとても仕上がりまで行きません。
 これがどのように仕上がるか、それを約束して今日は終了です。
#もちろん、この後これを完成させるのですが、完成しましたらまたアップし直します。

 教室No32・戸塚市民文化センター/宇田川の桜:F6

 と言うことで、補筆したものがこちらの画像になりました。盛大に賑やかにしてみました(笑)。
 この桜を見たのは一昨年のこと。今年もこれを見に行ってみようかと思っています。

 宇田川の桜:F6

category: ●教室について

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教室No31・日本民家園/五箇山の家  

 教室No31・日本民家園/五箇山の家

 先週の天気予報では今日は雪。しかし日差しはやや弱いけど何とか雪だけは免れたようです。
 本日の教室は日本民家園。まだ残雪があり足場が悪い中で皆さん熱心に描いていました。
#今日は小学生の見学も大勢で、絵を描いているところを覗き込んでいました。

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 結局描いたのがこちら(最後の写真)。五箇山の家・江向(えむかい)家。合掌造りの家はやはり見事なものです。

category: ●教室について

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逆光の街:F6  

 逆光の街:F6(上大岡辺り?)

 絵を描くようになってから風景を意識するようになっています。街を歩いている時、走っている時など、思いがけない光景に遭遇したりします。
 この時もそんな瞬間でした。見慣れた風景でもその時の光の具合で、いつもと全く違った風景が現れるのです。
 その時は絵を描けなくてもいつかは描けるかもしれません。だからいつもカメラは持ち歩くようにしています。

 ↓の絵と同じ日。帰路で見つけたものです。

#その後調べてみたら、地下鉄・蒔田駅から弘明寺駅の間の区間のようでした。

category: ┗ 風景14年

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逆光の丘の街:F6  

 逆行の丘の街:F6

 これは横浜山手。丘の街を自転車で走っていた時、逆光の光のまぶしさに何も見えなくなるかのように感じた時撮った一枚から描いたもの。
 さすがにこの風景は現場では描けません(笑)。

 先日久しぶりに町並みを描いたような気がしたので、その勢いでもう一枚を描いてみました。

category: ┗ 風景14年

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坂の街:F6  

 坂の街:F6

 横浜は坂の多い街です。
 しかし、私の探し方が貧しいのか魅力的な坂道の風景というものがちょっと乏しいような…。

 そんな中でこの風景はちょっと描いてみたくなるような雰囲気を醸していました。

 そんな風景を今日はちょっとアッサリ目に描いてみました。

category: ┗ 風景14年

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古都の里道:F6(相模原C)  

古都の里道:F6(相模原C)

 昨日は相模原の教室。大雪の中何とか行ってきました。

 こちらの教室は初心者が多いかと思っていたのですが、皆さん既に数年以上描かれている方達でした。次回からは方法を考える必要があるかもしれないと思っています。
 時間も乏しいので、この日の私のデモはこちらの絵で簡単に…。

 それを持ち帰り、仕上げたものです。

category: ●教室について

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教室No30・戸塚市民文化センター/古都の路地:F6  

 古都の路地:F6

 今日も教室。今日は皆さんが描かれるのをできるだけ近くにいてアドバイス。
 私の方はこんな絵を描いていました。
 ここは奈良、今井町の町並み、それも路地の風景です。

category: ●教室について

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樹陰の坂道:F6  

 緑陰の坂道:F6

 昨年の奈良で見つけた坂道の風景です。

 今日も寒いですね。

category: ┗ 風景14年

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橋下の風景:F6  

 橋下の風景:F6

 ここは横浜。ちょっといつもとアングルを変えて、橋の下から覗いた風景です。

category: ┗ 風景14年

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港の小舟(その2):F6  

 港の小舟(その2):F6

 同じく像の鼻パークでの小舟。丁度鮮やかな色彩の2艘でしたので、その鮮やかさを描いてみたいと思いました。

 このところ下絵をラフに描いていたので、今回はいつもより丁寧気味に描いてみました。

category: ┗ 風景14年

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港の小舟:F6  

 港の小舟:F6

 ここは横浜・像の鼻パーク。どこかわかる方も多いと思います。
 陽を浴びて小舟が佇んでいました。

 たまには舟も描いてみたくなります。

category: ┗ 風景14年

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三宅克己という水彩画家  

 TVをリアルタイムで見ることは殆どありません。たいていは録画、それを必要なところだけ見るというスタイルで過ごしています。
#TVもNHKをはじめ偏向報道ばかり。見るべき番組は木曜日のTV朝日モーニングバード「そもそも総研」以外は殆どなくなりましたし…。
 昨日の「開運!何でも鑑定団」を皆さんはごらんになったでしょうか?何と!ある人の水彩画が200万円の評価を得ていました。その人の名は「三宅克己(こっき)」です。
 その絵はこんな感じ(下の写真)。小さくて見えないかもしれませんが…。
#もっと様々な写真からその画風を見るとこんな感じになります。

 140206

 お恥ずかしながら、この人のことは知らなかったのですが、また一人、大切な先人を知ることになりました。

category: ┗展覧会・画家

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