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 … 風景画の部屋 …  


 「水彩による風景画」生活の日常を綴ったブログ日記です。
 絵を描き始めた頃の絵は「絵画ギャラリー」に、そして最近(2007年~)の絵は「Facebook」に展示しています。

 「水彩画教室(四季彩の会)」の詳細はこちら。(室内教室は戸塚駅周辺、戸外スケッチは横浜全域から周辺地域)
 ・(4〜6月)の日程はこちら。(パスワードが必要) 

NAVITIMEに登録  

 「NAVITIME」という乗り換え案内に特化した地図サービスのサイトがあるのをご存じでしょうか?

 私はこれまで、電車の乗り換え案内やら自転車の移動ルートの検索などにこれを使ってきました。これは事実かなり便利なサイトで、これ以上深い情報を必要とすることももないだろうと考えていたのですが…。

 本日、バスのルートやら時刻やらの検索をしていて、バスの到着場所・時間などの案内を検索していたら…とうとう「登録しないとその先がわからない」という状況に遭遇してしまいました。もともと有料サービスがあるということは知っていたのですが、どのような場面でそれが必要かわからなかったのです。なるほどこうやって登録者を増やしているのですね(笑)。

 しばし、迷ったのですが、とうとう登録してしまいました。月額300円です。
 と言いますのは、横浜市では70歳になると市内のバス移動に関しては、当初に一定額を納めるとバス・地下鉄とも、それ以上は無料で移動できるというサービスを提供してくれています。それでいずれバスを効果的に使うにはメリットがあるかもしれないと考えたのです。
 もちろん(まだやったことはありませんが)iPadからも使えるはずです。

 皆さんにお勧めしたいというわけではありません。
 ただ、そんなサービスもあるということがわかれば、少しは便利なこともあるかもしれないと思いまして…。

category: ┗PC関連

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浄智寺の夏・書院:F6  

 浄智寺の夏・書院:F6

 浄智寺は鎌倉の寺社の中でも好きなものの一つ。境内は狭いけどいろいろなスケッチポイントを見つけることができます。
 しかし、特に夏のこの時期は、まず日陰を探すのが大切です。ここはそんな点を考慮したので日陰からの絵になりました。

 これも先日描きかけのままになっていたものを仕上げたものです。

category:  ┗ 教室16年

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霧雨の村(日本民家園):F6  

 霧雨の村(日本民家園):F6

 日本民家園の中で描いていたこちらの風景。
 終わり頃には雨に降られてしまったのでそんな風景になりました。


 今朝も何だかハッキリしない天気でした。
 だからというわけではありませんが、描きかけのまま溜まっている絵があるのでそれにかかっていました。
 まずは先日小雨の中で描いていた絵を完成させました。

category:  ┗ 教室16年

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相模原CNo59(東高根森林公園)/林間の小道:F6  

 林間の小道:F6

 先月初めて訪れてから、今回が二度目の東高根林間公園。
 当初の予定では日本民家園だったのですが、急遽こちらに変更しました。絵を描くにも良い気分で描きたいですからね(*^_^*)。

 本日は、小学校の子供達の見学の日だったようで、何組もの子供達が来ていました。でもさすがにこちらの方へ来れば子供達も少ないようです。
 本日はここに陣取って描いてみました。前回描いたのはちょうどこの反対側でした
 今日は、カメラを忘れたり、三脚は持って来たのに水彩紙を置くイーゼルやらパレット台を忘れるという不始末(^^ゞ。
 立ったり座ったりして描いていました。イザとなればできるものですね。

 以下は、本日の携帯電話で撮影した画像です。

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category:  ┗ 教室16年

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盛夏の牧場(清里・小須田牧場):F6  

 盛夏の牧場(清里・小須田牧場):F6

 ここは清里高原・小須田牧場
 やはり描きかけになっていた絵に手を加え、何とか完成させました。

category:  ┗ 教室16年

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盛夏の洋館(清里・萌木の村):F6  

 盛夏の洋館(清里・萌木の村):F6

 絵仲間と一緒に八ヶ岳・清里高原への旅行をしてからおむもう20日も経過してしまいました。早く絵を描き上げないと時期はずれになってしまいます。
 昨日は次期のスケジュールを検討して終了。
 本日はスケッチの予定だったのですが、生憎の雨だったので中止。しかしそでも昼過ぎには居座っていた梅雨前線が移動したのか、快晴となってしまいました。なかなかうまくいきません。
 
 でもその間にも少しでも先に進めようと、清里高原・萌木の村で描きかけになっていた一枚を仕上げました。
 

category:  ┗ 教室16年

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遊彩会・静物  

 今日は遊彩会。
 こちらは中央区主催の水彩画教室をきっかけとして、それを継続しようと任意で集まりこれまで10年以上続けてこられた会。静物を描くことが多かったようで、静物画に関しては皆さんなかなかの腕前です。
 最近初心者も入ったことから、本日は、瓶を中心としてモチーフを組み合わせてみましょうということになり、3つほどのテーブルができました。
 本日は、皆さんの絵へのアドバイスに徹することになるか…と考えていたのですが、途中で参加することにして、そのうちの一つのモチーフを描いてみました。

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 しかし、絵の方はこれからが問題です。
 カメラを忘れての携帯カメラの画像で、どこまで描けるでしょうか?

 

category:  ┗ 教室16年

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田舎からの帰浜の日(3日目)  

 今日は帰浜の日。バスは13;29発。
 それまでは時間があるので、兄に考えていたところへ連れて行ってもらうことにした。
 それがここ「福島(ふくじま)てっぺん公園」
 まさに小山のてっぺんだ。吹きさらしで狭いが、トイレ、水場は完備している(笑)。

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 風越山の方向に見えるこの風景は一度描いたこともあった
 この右手の山がアウトドアの世界では有名な「陣馬形山」。 ここには必ず一度は行こうと思っている。

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 その後は、隣村の「九十九谷森林公園」などを回って…。

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 伊久間原の「縄文の丘フルーツパーク」
 ここも伊那谷の眺めは良い。ただ、(写真では隠しているが)手前の工場の屋根がちょっと邪魔だ。
 こうやってみると、野営できる場所はどこにでもあることがわかる。

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 そして、この辺りでは殆ど唯一となってしまった古い面影を残す駅舎の八幡駅。
 さらに、愛宕坂下の酒蔵工場などを見て帰った。

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 バスは予定通り出発。
 ところが、途中、小仏トンネル前で渋滞が発生してバスは遅れに遅れた。

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 結局、1時間半ほどの遅延で新宿バスタ到着だった。

category: ┗その他

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甥の結婚式と同級会(2次会)(2日目)  

 さて翌日18日(土)は快晴。
 時間もあったので実家の周辺を撮影。もちろん私の子供の頃とは随分違ってしまった。私にはあの頃の風景が懐かしい。

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 子供の頃遊んだ天竜川の風景。対岸は市田柿の地元である「市田」。かって、天竜下りの舟は対岸から出ていた。
 昔はこの川は「暴れ天竜」の異名の通り、乱流を繰り返していたから中州にもほとんど緑なんてなかったが、今では大きな木も育っているようだ。流れも大きく変わっている。
 正面に大きく見える山が飯田市のシンボル「風越山」。3枚目の写真のややとがった山頂を持つ山が烏帽子ヶ岳らしい。

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 そのまま近くを散策してみた。
 ここは天竜川河岸段丘の一番低いところ。
 昔の写真を見ると、私の実家ともう一軒(綿屋)くらいしかなかったが、今では村の中心地になってしまった。
 少し高台になっているのが最初の河岸段丘。

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 遠方の段丘上にあるのが、私の出身中学校。

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 役場の前に通りかかったら、丁度消防の訓練中だった。
 今はタチアオイの季節。この花が最上部まで咲くと梅雨が終わると言われているらしい。

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 午後過ぎ、結婚式場へ。
 最初はちょっと地味な結婚式かと思っていたが、披露宴中はスクリーンにPhotoShowerというソフトなのかどうか、会場の各自のスマホと連携して投稿した写真画像がシャワーのようにクルクル回りながら落ちて来たり、TVの「ミリオネア-」などというクイズ番組を模したイベントがあったりと、今時の趣向が凝らされていた。
 そして、披露宴の締めくくりは花火。さすがにこれは今まで考えたこともなかった。(画像は兄のスマホから借りた)。
 しかし、本当は式の形式などはどうでも良い。私には、ジンと来る新婦の高校時代の先生や、友人らの暖かな言葉などから、「若い二人の今後に幸あれ!」と当然のように願う気持ちが強くなる。今回もそんな結婚式だったように思う。

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 その後、同級会会場へ合流。
 しばらくの間、何もかも許し合えるような気のおけない仲間と大いに騒ぎ、笑いあって散会。

 そう言えば、私が絵を描いていたことは小学校低学年までのことかと思っていて、その後はどんな絵を描いていたか記憶の彼方なのだが、友人達の方が私の絵を覚えているようで意外だった。結構描いてはいたらしい(^^ゞ。

category: ┗その他

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田舎に帰ってきた(1日目)  

 17日~19日、田舎に帰ってました。

 18日には甥の結婚式。同じ時間帯に中学の同年会。
 だから披露宴が終わって、二次会の同級会の方に駆けつけたというわけです。

*     *     *     *     *


 13:05バスタ新宿発。ここは先日八ヶ岳清里高原へ行く時にもここからの出発だから、大分慣れて来た。
 しかし、簡単なおにぎりやサンドイッチを買うところがない。私は640円のサンドイッチになってしまった。高いから特に美味いというわけでもない(笑)。

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 たまたま個展にも来てくれた同年生と会って、バスの中で話してきたから時間をつぶすのは簡単だった。
 予定通りほぼ4時間のバス旅が終了して実家へ。

category: ┗その他

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教室No111戸塚区民文化センター(各自望みの風景を描く)/萌木の村の夏:F6(清里高原)  

 萌木の村の夏:F6(清里高原)


 ここは、先日の清里旅行で訪れた「萌木の村」で描いた「メリーゴーラウンドカフェ」です。
この日描きかけになっていた絵を完成させました。

 本日は各自望みの風景を描くというもの。皆さん大分慣れて来てそれぞれ自分なりに進められるようになってきているようです。
 私は皆さんの回りを歩きながら気がついたところにアドバイスをしたり、希望があればたまに手を入れて見たりということをしています。あくまでもそれぞれの描き方を尊重しながら進めたいと思っています。

 私の方も、いつも何らかのデモンストレーションをしながら絵を描く実際を見ていただきたいと思っています。
 いつもは描き始めの段階を見ていただくことの多いので、どのように仕上げるのかを知りたいという意見も聞いていましたので、今回は、仕上げの段階として、何を考え、どのように手を入れていくのか…を中心に見ていただくことにしました。

category:  ┗ 教室16年

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展覧会巡り  

 本日は展覧会巡りです。

 最初は新川崎の駅。
 ここは、以前、駅前の超高層マンション群を見に来て以来の下車。駅周辺には全く記憶がありませんでした。

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 最初の目的は「KITAHATAKE Family 展 vol2」。昨年もやっていたことは知らなかったのですが…。
 私が絵を始めて何年かした頃、「ネット仲間展」に誘っていただくとともに、時折勇気づけられるコメントをいただいたkitasanという方がいます。数年前、大病を患われて今はリハビリの日々だとは、「ネット仲間展」の方の情報で伝え聞いていました。
 今回は、もしかしたらお会いできるかと思いながら、実作を見たいと思っていたのですが、写真を展示されている可愛らしい姪御さんから状況を少しお聞きすることができただけでも伺って良かったと思っています。

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 会場に展示されている作品は少ないのですが、その色鮮やかさに驚かされました。
 ネット上には「kitasanこと北圃政司さんの作品展示ページ」を仲間がつくってくれているのでここに紹介しておきます。


 その後は、渋谷です。ここは、私の30歳台の仕事場があったところです。本来懐かしいところでもあるのですが、もう今はそういう思いはあまりありません。時代の変化、街の変化が激しすぎるのかもしれません。

 ここでは、東急文化村ギャラリーの水彩絵仲間の代表選手とも言うべき人々の展覧会に回りました。
 本日は、小野さん、徳田さん、春崎さんらが当番でした。小野さんはその場で似顔絵のサービスなどされていました。

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 駅前の交差点ではゴーカートで公道を走り回っている一団を見ました。外国人ばかりです。さすがに日本人にはここまでやる者はいないでしょう(笑)。
 うるさい注意は、こういう連中にこそ向けて欲しいものです(笑)。

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category: ┗展覧会・画家

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相模原CNo58(浄智寺)/書院前  

 本日は浄智寺。
 昨日は小雨交じりだったが、本日は快晴。気持ちの良い日になりました。

 鎌倉駅前は大勢の人でごった返していました。皆さん紫陽花を目当てに…と考えているのでしょう。
 紫陽花寺として著名ないくつかのポイントはいずれも狭くて絵を描くには適さないようです。私たちはそれでもあわよくばと紫陽花を期待して浄智寺にしているのですが…。

 今日は肝心のカメラを忘れて携帯カメラです。レンズが一部曇っているようでした(^^ゞ。

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 本日は、ここが日陰で描けて都合が良さそうだと言うことで、このポイントを描くことになりました。

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 本日の絵は比較的進んでここまでですが、もう少し手を入れないといけません。

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 見学客も多いし他にも何人も絵を描いている人たちがいましたが、昨日の日本民家園よりよほど自由な雰囲気で描くことができました。こうしてみると、やはり日本民家園の管理体制は私には異常としか思えませんね。是非改善して欲しいものです。

category:  ┗ 教室16年

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教室No110日本民家園  

 本日は、日本民家園。

 天気は良くなる筈だったのですが、絵を描いている間も霧雨やら小雨やらが降るおかしな天気。絵の方も、絵の具が乾きにくいことを想定していつもと違い、可能な限り筆数の少ない描き方をもくろんでいたのに、意外と乾きが早かったり…とコントロールしにくい天気でした。

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 園内にも、絵を描きたいというポイントもなかなか見あたりません。建物の位置があまりにも順路に近すぎて建物を見る距離がとれません。また、周辺もあまりにも片付けられすぎて生活感のようなものが排除されてしまっています。最初に来た頃と違って殺風景な雰囲気を感じました。
 そして結局、今日も以前描いた場所になりました。

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 今日の絵も途中のままアップしておきます。

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 それにしてもこの民家園、管理している人々の注意の細かいこと。それも何人も入れ替わり立ち替わり…。
 来園者も少ないのに、途中降ってきた雨を避けるために、庇の下に入ろうとしたら犬走りに入ってはダメ。犬走りなんてもともと雨だれを受けるような空間なのに…。荷物を置くこともダメ。縁石に腰を掛けるのもダメ。そのくせ、園内はどこもかしこもぬかるみだらけ。そのぬかるみを歩きながら決められた道を巡回して欲しいと言わんばかりでした。
 せっかく集めた古民家も、中は閑散として空っぽ状態。外見だけを展示物のように見せるだけじゃしょうがないだろうに…。
 市民や、来訪者に気持ち良く見てもらう、楽しんでもらう、できれば体験してもらうような施設にすべきだという考え方、ここには全く無いようでした。
 いや、本当はここだけじゃありません。まるでカメラ撮影や絵を描く人間は必要ないと言わんばかりの施設が最近多くなっているような気がしませんか?確かに管理することは大切ですが、それがあまりにも管理する側の都合ばかり優先させて、行き過ぎているような気がするのです。
 個人的にはここはもう来なくても良いところになりました。

*     *     *     *     *

 今日はどうやら虫のいどころが悪いようです(笑)。

 イーゼル代わりの三脚のゴム足の一つがとれて紛失してしまったので、メーカーに部品を欲しい旨のメールを入れていました。
 返信が早かったのは良いのですが、回答は「部品供給はしていません」。修理には応じます。その際新品交換となるので故障品を送って欲しい。「送料は当方負担(これは良いとして)。新品交換のため1500円かかる。」という素っ気ない返事。
 ただのゴム足が欲しいというのに、わざわざ新品交換をお願いするような人がいるでしょうか。
 オーディオテクニカという、オーディオ時代から好感を抱いていたメーカーだっただけに残念でした。

 また手作りするしかなさそうです。

category:  ┗ 教室16年

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ホテルの中庭にて:F6(ヴィラ本栖)  

 ホテルの庭にて:F6(ヴィラ本栖)

 ホテルの中庭の空気が涼やかで気持ち良かったので描いてみました。
 あまりにも緑みどりしすぎですが…。

category:  ┗ 教室16年

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遊彩会:絵の完成のために何をするか?  

 本日の遊彩会の会場は改築中の建物の都合もあって、初めての地下教室。なかなか光が思うように行きません。
 まぁそれだけじゃないのですが、本日は、先日の本栖湖でのスケッチなどを含めて皆さんが描きためた絵の講評ということになりました。

 そして、時間が多少余ったので、何人かの方の要望で絵の仕上げに向けて何を考え、どのように手を入れるのか?デモをすることにしました。

 私も、先日の絵に多少の手を入れて見ました。

category:  ┗ 教室16年

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山椒バラと火の見櫓:F6(西湖いやしの里)  

 山椒バラと火の見櫓:F6

 本栖湖スケッチ旅で描いた絵を仕上げました。
 ついでに、コテージを描いた小スケッチも…。これは5月31日のページに。

category:  ┗ 教室16年

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清里高原スケッチ旅行(3日目)  

 早いものでもう3日目。帰り支度のことも考えないといけません。

 本日の朝は曇り空なので、私は散歩をやめのんびり過ごしました。
 
 朝食後、出発する前に、皆で記念撮影。

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 そして、本日の目的地「小須田牧場」へと向かいました。ここで出発時間まで描くという予定です。

 「小須田牧場」では、まず殆どの人がこの正面風景に取り組んでいたようでした。

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 160604 こんな具合に並んで描いていました。

 何人かはこんな風景も描いていました。

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 160604 ただ、まともに馬を描いた人はいないようです(笑)。

 時間があれば、こちらも描いてみたかったのですが…。
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 私が描いたのはこの2枚。
 2枚目が途中になってしまったのは、カメラのレンズキャップをどこかに紛失して探し回ったのと、途中で何人かから、手入れを依頼されたから…ということにしておきましょう(笑)。鉛筆画の方は<複雑なものでもこの程度の下絵で済むものです>という見本です。下絵も線で描くより明暗で描いた方がその後の着彩にも役立つのではないでしょうか?

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 ここでの昼食は、牧場内の「カントリーキッチン・ロビン」。またまたソフトクリームを食べ、ランチはここで皆で摂りました。

 この後、安曇野に連泊して描くという熱心な人もいました。そんな人を含めて電車組は早めに出発しましたが、時間的にも好都合で予定していた一本前の特急で帰浜。

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 私たちバス組は、それを見送った後、概ね1時間後に出発。
 おまけに高速道路が事故で渋滞。しかも、せっかくつまみを買っていたのにビールを買うこともできず、おにぎりとお茶などで寂しく帰ってきました。まあ寝られたから良いんですけど…(笑)。

 結局、予定時間より40分ほど遅れて20:50に新宿に到着しました。

 この写真は、出発前の清里駅。
 駅舎にはビールも売っておらず、しかもトイレも駅舎から何メートルも下りた広場の一角にありました。
 利用者にはあまりやさしくない駅ですね。

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*     *     *     *     *

 カメラの方は、途中で勝手に設定が変わってしまっているのに気づかず、どうしても明るすぎる色調を変えることができず悩みましたが、この最後の撮影の時、ようやくそれに気づきました(笑)。

 紛失したレンズキャップはこちら(ø58mm用レンズキャップ)。早速、最も安かったヨドバシカメラで注文しました。
#後で良く見たら、ビックカメラの方がちょっと安かったです。残念(^^ゞ。

category:  ┗ 教室16年

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清里高原スケッチ旅行(2日目)  

 本日も快晴、風もなくとても気持ちの良い朝を迎えました。

 6時起床、早速周辺を散歩して撮影したショットをご覧下さい。

 まずは宿の全景とその右手の小道?

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 以下は周辺の気になるポイント等です。
 やはり早朝の日射しは格別ですね。写真も少しは考えて撮影してきているのがわかります?(*^_^*)

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 160603 富士山を見つけて引き返しました。


 朝食の後は「萌木の村」へ。

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 ここは、様々な楽しみ機能が集まった地区。緑と建物を絡めた風景ポイントが沢山あります。
 中でもここが今日一番の人気ポイントで、皆さん、あらゆる方向から描いていました。

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 本日描いたのはこの2枚。
 もちろんまだ未完です。他の絵と同様、徐々に完成させていきます。

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 本日の昼食は各自で自由に。

 そして夕食前の講評のワンシーン。

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 夕食は、施設内の「Rock」というレストランにて、晩餐会です。
 ビールはもちろんいただきましたが、カレーが、とてもコストパフォーマンスが良かったです。

 風呂は、宿に帰った後再び「天女の湯」へ行き、早めに就寝しました。

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清里高原スケッチ旅行(1日目)  

 今度は清里高原(笑)。結構忙しく過ごしています。

 総勢17人。電車組とバス組に別れて、それぞれ基本的には9:00新宿出発です。
 私たちはバス組。新しくできた新宿バスタはこんな感じになっていました。このフロアには売店はありませんのでご注意を。

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 途中、談合坂SAで休憩。ここは3日連続となりました(笑)。そして双葉SAで休憩とバスの乗り換え。途中も順調で無事清里駅へ到着。
 そして、迎えに来てくれていた宿の車で最初の目的地「清泉寮」へ。

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 ここで電車組と合流してスケッチ開始です。ちょっと風が強いものの、とても良い天気です。

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 ここでは何カ所かに別れて描いたのですが、絵を描く道具を宿に送る荷物の中に入れてしまっていた人がいたので、私の道具を貸してあげることにして、私はたまたま持参していた小さなスケッチ道具で…。
 慣れないセットなので思うように描けませんが、2ポイントを描いてみました。

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 ここはアイスクリームも有名らしいのです。もちろん私は好きなソフトクリームをいただきました。


 さて、絵を描いた後は、宿に送ってもらってまずは風呂。近くの「天女の湯」へ行くことにしました。
 天女の湯とは天女のような美人が背中を流してくれる(笑)…ということではなく、肌の滑らかな美人にしてくれる…というような意味らしいということは、入ってわかりました。

 夕食の後は、皆さん、明日に備えて早めに就寝されたと思います。

 ちなみに、宿は「ペンション・ネイチャークラブ」。オーナーも絵を描き、「日本スケッチ画会」の仲間でもあります。絵を描く人々の間では良く知られた宿です。

category:  ┗ 教室16年

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