F教室:薬師池/菖蒲田越しに見る四阿(あずまや):F6 
2019/05/24 Fri. 22:38 [edit]

本日は一年ぶりの薬師池公園です。今回は下の池から上がっていきました。

ハスはまだですが、コサギが私たちを出迎えてくれたようです。










今日も気持ち良い空気の中楽しく描いて来ました。私はちょっと日に焼けたようでした。
ここは口うるさい人がいなくて良いですね(笑)。
絵はいつものようにまだ未完です。

PS
仲間が密かに写真を撮ってくれました。せっかくなのでアップさせていただきます。
それにしても絵を描く姿勢は颯爽と…というわけには行きませんね(苦笑)。

28日、手を加えて完成としました。
category: ┗ 教室19年
T教室:旧住友家俣野別邸/木々の合間からの俣野別邸:F6 
2019/05/23 Thu. 20:04 [edit]

本日の教室は初めての場所「旧住友家俣野別邸」です。一度は放火で消失したものの再建工事が行われ、2017年4月から一般公開されるようになったものだそうです。
横浜市のWebPageでは、庭園「俣野別邸庭園」(左の「すべて」をクリックしていただくと詳細を見ることができます)の方を主として紹介しているようです。
消失したことは知っていたのですが、その後再建され公開されていることは知らなかったので今までスケッチ場所の候補にしていなかったのでした。
バスを降りて、住宅地の間を抜け、石造りの低い門構えに入るところからなかなか良い雰囲気を醸し出していました。




そして、周辺の気になったポイントを紹介していきます。











ここの芝生広場にはロボット芝刈り機が勝手に動き回っていました。このロボット、名前は「俣三郎」と名付けられているようです(笑)。
気持ち良い天気の中、気持ち良く描いてきました。
絵の方は本日はここまで…です。

28日、手を加えて完成としました。
category: ┗ 教室19年
工場夜景探検クルーズ 
2019/05/23 Thu. 00:12 [edit]
まずは、山下公園で今日の横浜港の様子をパチリ。
これから停泊する予定の「ぱしふぃっくびいなす号」が大桟橋の先端で船首の向きを変えています。
#後で背後の姿を見て、以前描いた船だと言うことがわかりました(笑)。




夕飯を済ませて受付へ。乗船するのは「SANTA-BARCA号(「聖なる小舟」という意味だとか)」。
船は海上では右側通行だそうです。
こうしてみると、京浜運河から大師運河、塩浜運河などに入っていきます。以前、絵を描いた小島新田は大師運河のすぐ奥です。






19:00。いよいよ出発です。テンションが上がってきます。
しばらくは途中の風景を辿っていきます。








大黒大橋をくぐっていよいよ川崎エリアへ。









いよいよプラントエリアに入ってきたようです。


このあたりは「日本のモンサンミシェル」と言われるようになっているんだとか…(笑)。




この先にもなかなか興味深い夜景があります。先に進みましょう。
この「K」は川崎を意味するものだそうですが、それ以上の意味は…忘れてしまいました(苦笑)。








このあたりが最奥部だったような…。
そろそろ帰路につきます。












みなとみらい地区が見えて来ました。
こうしてみると、横浜の夜景、なかなか良い雰囲気です。




短い時間でしたが、夜景クルーズ、良い経験をしました。
category: ┗取材・旅
遊彩会:皆で同じ絵を描く/カヤの平高原 
2019/05/21 Tue. 22:26 [edit]
もちろん今日の教室は室内ですから、その影響はあまりありませんが…。
今日の課題は、仲間が用意してくれた「カヤの平高原」の写真からです。
#どうやらカレンダーの写真から取ったようですから、誰かに著作権があるのでしょうが、ここではそれを問わないで下さい(^^ゞ。

いかにも写真的な風景です。こういうのは簡単そうに見えても絵にするには難しいのかもしれません。
今日のところは限られた時間では完成させることができません。
皆さんもなかなか手こずったようで、次回もこれを続けて描こうということになりました。
それまで、私がこの絵に手を付けるのは禁止…とされてしまいました(^^ゞ。

category: ┗ 教室19年
F教室:公会堂1号13:00(各自) 
2019/05/17 Fri. 21:17 [edit]
#京都旅行から連続しての教室は今日で一段落。明日からはしばらくのんびりしますので、さあ一頑張りです(笑)。
皆さんの絵の進み具合を見せていただきながら、私は昨日の絵に手を入れていました。
#ですから、今日の絵はありませんm<(_ _)>m。
絵が完成したら、昨日のブログにアップさせていただきます。
category: ┗ 教室19年
T教室:散在が池森林公園/新緑・湖畔の家:F6 
2019/05/16 Thu. 21:45 [edit]

本日の教室は、絵を描くのは初めての場所「散在が池森林公園(別名:鎌倉湖)」です。
ここは以前、自転車で来たことがあったのですが、絵を描くことになるとは当時考えていませんでしたから、この脇の道を通っただけでした(苦笑)。
入り口を入ってすぐに二手に別れます。
まずは「せせらぎの小径」という小さな下りの道に下りてみました。一気に深山幽谷に迷い込んだ気分(大げさ?(笑))です。
市民には、こんな風にも利用され、愛されている池のようです。






しかし、今日の本命の場所はこちら。
小さな池の風景か、木陰の休憩所の風景か…。


こちらは描き始めと、描き終わるころと、これだけ日差しが違っていました。


今日は皆さんの絵に手を加えた時間が多かったので、いつもより私の絵の進み方も遅かったようです。
18日、最後の手を加えて完成としました。

category: ┗ 教室19年
新緑の京都旅行(6日目:妙心寺、太秦映画村、嵐山他)  
2019/05/15 Wed. 20:26 [edit]
気楽にのんびり過ごそうかとも思ったのですが、ちょっと変わったものも見てみようという気になり、西の方を回って見ることにしました。

07:00 朝食 本日、レストランは随分混雑していました。
初日は西欧からの団体客で一杯でしたが、以後、外国人客は2割くらいだったでしょうか。
09:00 ホテル出発
・JR二乗駅から花園駅へ
◆妙心寺

妙心寺ゾーンもいろいろな寺院が集中しています。そこを散策しながら通り抜けました。





























◆東映太秦映画村2200円


そして、JR妙心寺駅から常盤駅へ移動。
そこから町をブラブラ歩きながら…太秦映画村へ。
アミューズメント施設だということはわかっていましたが、どんなものか参考のため…ということで入ってみました。
本日は、修学旅行生達が来ていました。私も気楽にさまよいましょう。


























太秦映画村を出て、嵐山へ向かうために京福嵐山本線太秦広隆寺駅に向かう時、すっかり忘れていた広隆寺の弥勒菩薩が頭に浮かびました。体力が許せばここも行ってみたかったと思うのですが…今回はあきらめです。
そして、太秦広隆寺駅から嵐山駅へ。


◆嵐山
今回は渡月橋からの風景を眺めることにしました。
ここは外人ばかりです。







・嵐山駅~桂(乗り換え)~四条駅~京都駅
桂離宮は入れる日程が限られているし、予約していないと入れない筈です。だから今回はせめて桂離宮の雰囲気を感じて見たいとこのルートを選択しました。
川向こうに見える樹林が桂の離宮ですね。

◆京都駅
やはり足も疲れているし、今日は荷物も重いのでこれ以上歩きたくない気分です。
星乃コー-ヒーで、2時間ほどのんびりしてしまいました。
・15:08京都発~17:04新横浜駅着
帰りの車中。いつも気になる伊吹山の風景です(笑)。



慌ただしい旅でしたが、無事帰ってきました。
本日:11,182歩
category: ┗取材・旅
新緑の京都旅行(5日目:国際会館、大原、上賀茂・下賀茂他)  
2019/05/14 Tue. 22:02 [edit]
国際会館や上賀茂、下鴨神社あたりを中心に…と考えていたのですが、大原へも行けそうだったので、急遽大原へも行ってみることにしました。

07:00 朝食
08:00 ホテル出発
◆国際会館(宝ヶ池からの国際会館)

せっかく京都へ来たのだし、機会があれば恩師の設計の代表作をもう一度見ておこうと思っていました。
#よく見れば、建物は耐震補強工事が施されていましたが、なかなか上手にデザインされていました。
中には入れなかったのですが、宝ヶ池からの国際会館(以前は「国際会議場」と呼んでいた筈だけど…)の風景を見ておきたかったのです。








◆大原
国際会館前駅でバスの時間を見たら、大原行き(片道350円)があることに気づきました。それでついついこの時期の大原も見きたい気分になりました。





大原に到着。回りの風景を撮影しながら三千院方向へ。
#寂光院も気になっているのですが、なかなか機会がつくれないのが残念です。
ただ、今回は三千院を参詣せず、門前で写真だけを撮りつつ、実行院などを回りながら…です。











◆宝泉院 800円
そして、ここに入ってみることにしました。ただ、入ってみたら、ここも以前入ったことがあったような記憶が…(^^ゞ。
抹茶と菓子のサービスなど付加価値がつくと拝観料が高くなるようです(笑)。







◆上賀茂神社

国際会前から、まずは上賀茂神社近くの太田神社(Taxi1170円)へ。まずは、ここでカキツバタを見ることにしていましたが(300円)、ちょっと時期遅れだったようです。残念。






さらに社家の街並みを眺めながら上賀茂神社へ。
上賀茂神社は、明日から始まる葵祭の準備中で何となく慌ただしい雰囲気でした。













◆下賀茂神社から京都御苑方向へ
上賀茂神社はアッサリ通過し下賀茂神社へ。バスの弁も悪そうだし、距離もありそうだったので(後で聞けば4Kmほど)タクシーを使ってです(Taxi1250円)。







下賀茂神社からさらに南下する途中見つけた河合神社に寄ってみることにしました。、
こんな歳になると、鴨長明の考え方に共感するところも多くなってくるようですが、もう十分得ているでしょうにいつまでたっても権力やカネに固執している政治家や天下り官僚、財界と言われる人々を見ると、何と浅ましいことか…などと感じてしまうのは私だけでしょうか。






さらに南に向かいます。
ここに旧三井家下鴨別邸があることは知っていましたが、入り口での写真だけ撮らせていただきました。










鴨川の眺めを見なつつ友人と待ち合わせの中立売休憩所へ
この後、場所をとらやにかえて2時間ほど楽しい時間を過ごしました。ここも落ち着いた良い空間でした。








本日はここまでです。
2時間ものんびりできたおかげで足は随分軽くなっていました。
本日:19,441歩
category: ┗取材・旅
新緑の京都旅行(4日目:美山、嵯峨野)  
2019/05/13 Mon. 22:49 [edit]
今朝は筋肉痛もかなり治まって普通に動けるようになったようです。
そろそろ京都の全体像が飲み込めてきたようで、せっかく京都へ来たのなら、ここを拠点にして遠出しても良いかもしれないと思いつきました。 「そうだ。美山はどうか…」と。それで、今日は美山へ行くことにしました。
美山からも、予想外に早い時間で帰ってくることができたので、嵯峨野で途中下車することにしました。


06:30 朝食
07:30 ホテル出発(当初の予定より1本速い電車に乗れそうだったので…)
◆美山へのルート
07:40 JR二条駅(快速)から出発。
途中、園部にて前2両が福知山行きで、後ろ4両は折り返しとなるとのこと。もちろん、私は前2両に移動。
08:34 日吉駅着
09:10 バス乗車…約50分…10:00美山かやぶきの里着 バス代600円
途中風景は、ちょうど田植えが終わったばかり。なかなか風情があります。








◆美山かやぶきの里

日吉駅到着。
色あせた美山の観光ポスターも貼ってありました。一応、時刻表を確認しておいて出発です。



この時は、中国系外国人が十数人。バス利用は観光客が殆どだそうです。
今度はバスからの車窓風景です。











そして、里内を巡ります。
今は、地域の水量が不足していて、観光客祖積極的に受け入れることができないという事情もあるようなのですが、地域内には観光客相手の商業施設は殆どありません。外国人がブラブラしている中で、さりげなく日常の農作業等が行われているのを見るのは少し不思議な感じです。観光客の存在に違和感を感じます。




























こんな写真をネットで見つけました。光がの大切さが理解できる写真だと思いましたので…。参考のために。

◆美山からの帰り
12:01 バスで日吉駅へ 600円
13:05 日吉…13:14園部…13:40 嵯峨嵐山
ホテルに帰るにはまだ時間があるので、途中で楽柿舎などを見ていこうという気分でした。
さて、今度は、一気に日吉駅までの帰路の風景です。
途中、大堰川(保津峡)の風景も狙ったのですがうまく行きませんでした(笑)。トロッコ電車は時刻がうまく合いませんでした。
#今回の旅ほどiPadを効果的に使えたことはなかったような気がします。










◆嵯峨野
JR嵯峨嵐山駅で途中下車です。
何となく、昔訪れた落柿舎の印象を確かめておきたい気分でした。
途中、小倉池(ちょっとガッカリでしたが)など、水辺を遠回りして歩きました。



◆常寂光寺 (ここではなかったかも知れないが…)600円
ここも青紅葉の世界です。












◆落柿舎 250円
何か私の思い違いだったのか、期待が大きすぎたのか…思いの外絵にならないところでした(苦笑)。





◆二尊院 500円
ここもまさに院内へ入った瞬間から青紅葉の世界です。











二尊院を出たら、これ以上祇王寺へ向かう気力がなく、みたらし団子、抹茶ソフト 600円で休憩。大覚寺への道を確認して、気分はもう帰り道を急ぐ感じです(笑)。
今思えば、祇王寺こそ頑張っても寄ってくるべき場所だったと考えるのですが…。
教えられた清凉寺を通過して、大覚寺へ向かいます。




◆大覚寺 500円









大覚寺まで本日の体力・気力消耗です(笑)。
後はタクシーで J途中広沢池を見ながら、太秦までタクシーで行くことにしました。1240円
本日:16,022歩
category: ┗取材・旅
新緑の京都旅行(3日目:東福寺、泉湧寺、詩仙堂他)  
2019/05/12 Sun. 22:42 [edit]

08:00 ホテル朝食
10:00 ホテル出発。昨日の疲れでなかなか動き出せず…でした(笑)。

◆東福寺 400円
最初は泉湧寺から回るつもりでいたのですが、駅を下りた流れでこちらが先になりました。
途中、いくつかの寺院の門の風情を撮りながら歩いて行きました。




そして、東福寺に近づいた時、この光景に思わず「おぉっ!」と密かに声を上げました。東福寺通天橋のようです。








早速庭園内に入ります。









庭園を出て、境内を巡ります。










◆泉涌寺 500円
泉湧寺までは迂回するような道筋のようでしたので、タクシーで楽をしました(笑)。
ここは50年ほど前に来た時の印象がわずかに残っています。総門からの風景です。












その後、来迎院や今熊野観音堂に回ってみることにしました。







この後は、東福寺駅へ戻る道すがらの風景です。






さて、予定より大分早く回ってしまったので、詩仙堂へでも言ってみるか…と思い立ちました。


◆詩仙堂 500円
そして、早くも詩仙堂です(笑)。





さすがに疲れて、青紅葉の庭を眺めながらしばし休憩することにしました。














◆八大神社
さて、もう少し見るところはないか…ということで近くにあった八大神社です。
この石段の左に宮本武蔵ゆかりの一乗の松が奉納されていました。でもほんの一部です。


◆圓光寺 500円
ついでに、閉園直前に入った。ここも青紅葉の庭でした。








以下は、圓光寺からの帰路です。




本日:15,088歩
category: ┗取材・旅
新緑の京都旅行(2日目:八瀬、鞍馬、貴船他) 
2019/05/11 Sat. 22:28 [edit]

06:30 朝食 ホテルバイキング
和洋折衷の普通のスタイル。
この朝は、8~9割が外国人(欧米が多かった)。集団で宿泊したようだ。
08:00 ホテル出発
下は、本家八つ橋とあった建物。駅へ向かう前にパチリ。

◆八瀬 瑠璃光院 2000円
08:30頃には八瀬比叡山口に到着。
早速瑠璃光院に行ってみたら、門前には既に数人が待っていた。拝観できるのは10:00からだという。
仕方ないので、09:30頃まで叡山ケーブル乗り場の方へ行って時間をかせぐことにしました。しかし、さすがに上まで行っている時間はなさそうです。









この2枚は、合成したいところですね(笑)。


そして瑠璃光院です。
青紅葉で近年著名になっているようだ。拝観料は写経の材料やボールペンなどが含まれていたが、それにしても少し高い(笑)。

瑠璃光院の門前。 (待ち人は08:30頃の様子です。)


街ち時間を利用して川辺の様子をパチリ。


そして、改めて門前の様子です。



以下、室内の様子を順番に…。
但し、アプリーチの石段は順番に入場するようにしていても、他の人が邪魔して良い写真にはなりませんでした(^^ゞ。












青紅葉の小宇宙に遊んだ後、次へ向かいます。

皆さんは、どちらが好みでしょうか? でも範囲をどう取り上げるかによって違いそうですね。


◆鞍馬寺 300円+ケーブル200円
鞍馬口へ向かう叡山電鉄鞍馬線の車中、台風で大きく被害を受けた杉林の様子が悲惨でした。それでも復興は徐々に進んでいるようで嬉しくはありました。














そして、山越えをして貴船に向かいます。
もともと鞍馬寺と貴船をセットで考えていましたが、予想していた以上に手強い道でした。
#そのルート、紹介記事です。



◆貴船神社

鞍馬からの急な石段を下りれば、こちらも青紅葉の世界です。






貴船神社を出て、バス乗り場へ向かいます。





◆駒井家住宅(ヴォーリズ)
帰路、茶山駅で下り、ヴォーリズ設計のこの住宅を見に行来ました。(土・日オープン)受付が15:00までということで、15:15に到着の私は入れませんでした。残念。
ただ、なかなか回りの木々が邪魔だったり、庭も(外から見た限りでは)狭そうだったのでなかなか撮影はしにくそうでした。せめてもの慰めにしておきましょう。







重い足を引きずりながら帰りました(笑)。
本日:16,105歩 最初からちょっと張り切りすぎたと反省です。
category: ┗取材・旅
新緑の京都旅行(1日目:二条城周辺) 
2019/05/10 Fri. 22:19 [edit]
今まで何回か京都を訪れていますが、そうした中で、できるだけ外国人が訪れるメジャーな場所を避けつつ、私の限られた関心の場所をピンポイントでも確認しておきたい…そんなつもりで回りました。
今回、回った場所は以下のような範囲になりました。
左図は美山までの範囲を、右図は美山を除いた範囲です。


初日は、ホテルに入る前に、近くの二条城を中心に回っています。

◆11:19 新横浜発~13:17京都 着
ここへ来る度にいつも思うのですが、新横浜駅のこちら側は完全に駅裏の風景のままです。


京都へ到着。そのまま二条城を見ることにしました。ここは中学生の修学旅行で入ったという記憶(記念写真が1枚だけありました)があるだけです。
今や、街中はどこへ行っても外人で溢れているようです。恐らく連休明けの今は少しは落ち着いているんじゃないかと期待しています。
◆二条城(500円)






↓ これは私を撮っているわけではなく、私が右の門を入ってきたので(恐らく一緒に)撮られようとしている?だけです(笑)。




↓ 庭園の風景。



↓ 周囲の堀の風景。












◆神泉苑
近くにこんな小さな庭園があるのを見つけたので足を伸ばしてみました。




◆三条商店会
近くに、長さ800m程のアーケード商店街があり、最近、新しい店舗が入るなど変化しつつあると聞いていたので足を伸ばしてみました。印象としては、市民の日常生活を支える商店街のようでしたが、その中に、若者が営業しているのか、新しいコンセプトの飲食店が入ってきているようでした。
私は、商店街に交差する道の雰囲気に惹かれるものを感じました。


こうして、慌ただしい初日が終わりました。
ホテル:アーバンホテル京都二条プレミアム
海外からの旅行客の増加に対応するために、新しく作られたホテルのようです。
室内にはシャワーのみで代わりに共同浴場(その隣に洗濯機もあった)が設けられています。確かにこの方が合理的のように思います。
ただ、湯沸かしのポットなども置いてなかった(フロントで借りられるが数量的には制限がある)のがちょっと残念でした。
本日:11,246歩
category: ┗取材・旅
T教室:区民センター(共通)/日溜まりの街角:F6(ポルト) 
2019/05/09 Thu. 22:41 [edit]

本日は、皆でポルトの街角の風景を描いてみました。
こんな、ちょっと異様とも思えるような風景です。普通ではないだけに不思議な魅力を感じる…そんな風景です。

これを出るだけ省略、変更して描きやすくして描く…そんなことを試みながら描いたのですが、皆さん随分苦戦したようでした。
#しかし、最後に並べて見たら、皆さんそれなりに(完成とは言いませんが(笑))進めていて驚きました。
category: ┗ 教室19年
遊彩会;聖路加国際大学・トイスラー記念館/新緑に包まれて:F6 
2019/05/07 Tue. 21:11 [edit]

本日のスケッチは、先日の「遊彩会絵画展」に訪れた際見つけたポイントで描くことになりました。
東京駅からバスに乗り聖路加病院前下車ですぐです。
本日奈天気も気持ち良く描くことができました。何より良いのは、大学のプライベートな敷地なのですが、誰も文句を言う人がいないことです(笑)。
今日描いたのはこんな構図でした。


こちらは、現場で途中段階のものを撮影したものです。


そして、本日の段階はここまで。
完成は翌日(9日)となりました。

category: ┗ 教室19年
春光の桔梗門:F6 
2019/05/04 Sat. 21:40 [edit]

和田倉噴水公園でスケッチをした時、最初はこちらを描くつもりでいたのですが…。
私一人で描くことになりそうかも…という状況でしたので、ここでは下絵だけ描いて皆さんのいる噴水公園の方へ行くことにしました。
今日は、それを仕上げました。
category: ┗ 風景19年
伊那谷残照:F6 
2019/05/03 Fri. 19:18 [edit]

「加島 祥造」という人をご存じでしょうか?
「求めない」というベストセラーになった本を著した人だと言えばわかるかもしれません。
私にはそれ以前に「伊那谷の老子」という本でこの人のことを知り、そして老子のことを改めて知りました。
この人が伊那谷に移り住んだのは、(うまく説明できませんが)この大きなU字型の何も無い谷に老子の述べる無限のエネルギーを感じたからだということのようですが、この風景は、この谷の大きさをとても良く感じられる風景だと思います。
この絵は、伊那谷から東京に移られた方にお贈りするものとして依頼されたものです。
以前描いたのはこちらですが、私も大好きな風景です。
category: ┗ 風景19年
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