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 … 風景画の部屋 …  


 「水彩による風景画」生活の日常を綴ったブログ日記です。
 絵を描き始めた頃の絵は「絵画ギャラリー」に、そして最近(2007年~)の絵は「Facebook」に展示しています。

 「水彩画教室(四季彩の会)」の詳細はこちら。(室内教室は戸塚駅周辺、戸外スケッチは横浜全域から周辺地域)
 ・(10〜12月)の日程はこちら。<(パスワードが必要) 
 ・11月11日(土)は「水彩人写生会」です。 希望される方は、リンク先の説明書をご覧の上、メールをお願い致します。


本日は1枚  

 本日は良い天気でした。
 ですが、本日描けたのは1枚。

 初春の川面:F6(横浜中村川) 初春の川面:F6(横浜・中村川)

category: ●日記

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メインカメラのレンズ交換  

 今使っているカメラは富士フイルムの「X-T1」というものです。もう古いのですがとても気に入っていますし、私のカメラの腕前ではこれ以上のものは使いこなせないでしょう(笑)。恐らく、これが壊れるまで使っていくことになるだろうと思っているのですが…。
#今調べてみたら、既に製品情報にはなくなってしまっていました。

 これについていたレンズ「フジノンレンズ XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS」に替わる新しい高性能レンズが出たと言います。
 それがこれ「フジノンレンズ XF16-80mmF4 R OIS WRNew」。 カメラに詳しいある人に言わせると「魔法のレンズ」だとか。描写力はもちろんですがシャッタースピード1/2でもぶれないのだとか…。売れ行きも好調だそうです。

 この2つを並べると下のようになります。
 重さは殆ど変わらず、長さは1cmほど長くなるだけ。
 私がカメラを使うのは絵のためですから、1本のレンズでズームを使う方が私の目的に合っています。今まででも何とかこれまのでもので凌いできたのですが、ズームの幅が大きい方が嬉しいのは確かです。

 191025
 191025

 年末まで待つことになるだろうと言われていたのが奇跡的に入荷したというので、早速受け取りに行ってきました。
 このレンズなら一生モノになるだろうと思います。

 帰り道、早速こんな風景をパチリ。何となくカメラの腕も上がったような気がします(笑)。

 191030 191030
 191030 191030

 

category: ┗画具

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本日は2枚完成  

 本日はちょっと手こずって2枚に終わりました(苦笑)。

 夕暮れの下田港:F6 夕暮れの下田港:F6


 林間の画家:F6 林間の画家:F6(林試の森公園)


category: ●日記

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描きかけの絵の完成へ(まだまだほんの一部にすぎませんが…)  

 このところどうしてだか忙しくなってしまったせいで、描きかけのままになっている絵が何枚も溜まってきています(苦笑)。

 今日は、そんな絵を何とか完成させようとしていました。結局3枚しか完成させられませんでしたが…。
#絵のタイトルから該当の日にジャンプすることができます。

 191026higashitakane_f6y 林間の散策路:F6(東高根森林公園)

 191021shimoda01_f6t 川辺の商家:F6(下田ペリーロード)

 191021shimoda02_f6t 川向こうの家:F6(下田ペリーロード)

category: ●日記

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T教室:東高根森林公園/林間の散策路:F6(東高根森林公園)  

 191026higashitakane_f6y

 列島中集中的に暴風・豪雨に見舞われており、各地に災害をもたらしています。
 被害に遭われた方々に心よりお見舞い申し上げますとともに、早急に復旧されますよう願っています。

 昨日に予定していたスケッチも本日に延期ということになりました。本日は久し振りの東高根森林公園です。

 191026 191026
 191026 ←トイレの前も光があれば絵になります。

 ↓表の光と裏の光の対比が面白いですね。
 191026 191026

 さらに、先に進みます。
 しかし、この公園は広大ですので、このあたりで引き返し…
 191026 191026
 191026

 結局は、皆さんがここで描きたいようでしたので、私も一緒にここで描くことにしました。
 191026 191026

*     *     *     *     *

 本日の私の水彩画法ですが…。

 鉛筆の下書きは殆ど見えないほどです。つまり、こういう風景では殆ど下絵は必要ありません。
 最初の着色をしながら大まかな形を整えていきます。 
 191026 191026

 樹木と木道を描けば全体の雰囲気が見えて来ます。
 191026

#途中段階を撮り忘れました(笑)。
 樹木の陰翳等、陰翳を加えていくと全体の雰囲気ができてきます。
 191026

 後は、全体の色調整。そして、敢えて描いていない人物を描き加えます。

category:  ┗ 教室19年

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伊豆下田スケッチ旅行(3/3) /下田港の舟:F6  

 191103

◆06:00 起床
 昨夜は、強い雷雨。風も一晩中吹いていたようでした。
 朝は小雨混じりの強風。その中わずかに明るさが…といった具合。

 191022 

 すぐ大浴場へ。
#またまた困ったことが…。
 大浴場湯船の中で「うんうん」言いながら、タオルで身体中を洗っている人がいます。
 さすがに見かねて「風呂の中でそんなことするもんじゃないでしょう!」と注意したのですが、しばらくして小さな声で「何言ってんだ!」と聞き入れる様子がありません。
 こういう身勝手な年寄りにもならないようにしたものです。


◆07:00 朝食
◆09:00 スケッチに出発
 各自、思いおもいのところで描くことにしたのですが、基本的には強い風の中、雨も強くなります。
 運良く、そうした雨風から身を守れるスケッチポイントを見つけられなかった人は途中で挫折した人もいたようですが…。

 まず、目の前の市場を覗きながら、港を歩いてみます。

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 結局、この岸壁の東端・下田港内巡りの船の停船所あたりにスケッチポイントを定め、こんな絵を描きました。もちろんまだ途中段階です。(11月3日仕上げました)

 191022

 そろそろ昼食時間。あたりを見渡せばこんな風景が…。

 191022 191022

 この正面の道の駅でメカジキ・ハンバーバーが昼食になりました。
#やはりここに入っている回転寿司店で食事を済ませたグループもいたようです。

 191022 191022

 昼食後も、もう少し頑張るつもりでしたが、小雨ですが強い風の中、良いポイントを見つけられず退散です。

◆13:00頃ホテルへ

◆14:30 橋本方面へのバスの見送り
 この少し前に電車組は出発しました。まだ、留まって別の場所を描いて帰るという人もいたようです。

◆15:00頃 横浜方面のバスに乗車

◆19:30頃 横浜駅到着
 多少疲れましたが、いつものように、(とても静かな…とは言えない)楽しいスケッチ旅行がこうして無事に終了しました。
 参加された皆さん、お疲れ様でした。
 参加できなかった皆さんは、このブログでその様子を感じていただければ…と思います。

 以下は今回のスケッチ旅行の記念写真のイメージです。
 参加された皆さんには別途お知らせします。また、電車組の方は洩れてしまっています。申し訳ないです。 

 191022 191022

category: ●教室について

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伊豆下田スケッチ旅行(2/3) /川辺の商家:F6/川向こうの家:F6  

 191021shimoda01_f6t

 191021shimoda02_f6t

◆06:00 起床
 日の出、日の入り時刻の撮影は、こうした2枚がどうしても欲しくなります。

 191021 191021
 191021

◆07:30 朝食 バイキング
◆09:00 スケッチに出発
 本日は、ペリーロード中心にスケッチの予定です。
 途中、稲生沢川沿いを歩いて行きます。

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 さて、ペリーロードに到着。雨はありませんが残念ながら曇り空です。
 最初のポイントを念頭に置きながら、一応全体を歩きながらスケッチポイントを探します。
#所々、友情出演してくれている人がいますが、忘れて下さい(笑)。

 191021 191021
 191021 191021
 191021 DSCF5833.jpg

 結局、最初の場所に戻って、こんなところまで描きました。

 DSCF5830.jpg DSCF5831.jpg

 台風も近づいて来ていて、空からは小雨がぱらついてきています。
 昼食は、三々五々、思い思いの店で済ませたようですが、私たちは、絵を描いている場所近くの宿のおかみさんのようですが、盛んに勧められたこちらの店「平野屋」へ…。
 なんと、この店の女主人が、先ほどこちらを勧めてくれた宿のおかみさんの実の妹でした。アイスクリームを皆さんにサービスしてくれました。

 DSCF5832.jpg

 さて、午後は少し小雨も強めになってきたようです。
 私たち数人は、休業中の店の前のテントを見つけて、こんな風景を描くことにしました。
#最初のスケッチポイントの背後にある「旧澤村邸」(休憩施設としても使われているようですが…)の中から、出してくれたお茶をいただきながら描いていた運の強いい人もいました。

 DSCF5835.jpg DSCF5834.jpg
 DSCF5863.jpg

 16:30には暗くなってきますので、その前に、思いおもいにホテルへ戻ってきています。
 夕食前の風呂場(大浴場)でちょっとしたトラブルが…。
 何と、私の着替えを入れたボックスで私のパンツを履いている老人が…(苦笑)。もう半分ぼけているのでしょうか。たまたま風呂場からガラス越しに私の更衣したところが見えていたから良かったものの(と言っても私の被害は変わりませんが…)、そうでなかったらどうなっていたでしょう。
 これからは、こんなことも注意しなければいけない時代になったのでしょうか(苦笑)。

◆18:00 夕食 バイキング
◆20:00 レストラン前の廊下を借りて、全体の絵を並べて講評です。

◆22:00 就寝

category: ●教室について

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伊豆下田スケッチ旅行(1/3)/夕暮れの下田港:F6  

 191103

 毎年行ってきたスケッチ旅行も6回目になりました。今年は伊豆下田へ行くことになりました。
#実は、伊豆下田へのスケッチ旅行は初めてではありません。最初に訪れたのは、三橋俊雄先生の教室に行き始めた頃、皆と一緒に行った時でした。
#記憶を辿れば、その後フリーでもう2度訪れていますから、今回で伊豆下田は4回目でしょうか。


 全国的に大きな被害をもたらした台風19号が過ぎ去ったかと思えば、次の20号も似たようなコースを辿って近づいているさなかの実施です。
 今回は、様々な理由で数名の方が不参加となりましたが、それでも15名の旅です。
#今回は、伊藤園グループのバスを使った格安の旅です。内訳は橋本出発2名、上野出発1名+横浜出発10名と、そして電車2名です。

●日程:2019年10月20日(日)~10月22日(火)の2泊3日 <記録のためですから詳細に書いてます>

 以下は、概ねの実施結果です。(若干プライベートな内容も…)
●宿泊:下田伊藤園ホテルはな岬
 〒415-0015静岡県下田市武ガ浜6-12
 TEL0558-22-3111
●交通:基本は往復共直行バス利用(無料)ですが、直接JR等の電車利用も可とします。
(横浜駅からJRスーパービュー踊り子号利用の場合¥5,500-(参考))
●集合場所
JR横浜駅西口野村証券前
http://kahirasawa.yukihotaru.com/temp/1910yokohama.jpg
JR橋本駅北口(地図参照)
http://kahirasawa.yukihotaru.com/temp/1910hashimoto.jpg
●集合時間 午前9時45分
●費用その他 参加費(講師料) ¥2,000
●宿泊費¥15,000-(入湯税、税込)…キャンペーン中とかで\3000-ほど安くなっていた。
 2泊3日(朝2、夕食2付) 夕食時90分飲み放題付(ビール、日本酒、ソフトドリンク)
 宿泊は2人~3人/1部屋の利用となります
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●主な日程10月20日(日)10:00横浜駅西口より直行バスにて出発。途中2回の休憩しホテルへ
 15:00頃到着予定
 15:00ホテル付近でスケッチ
 17:00ホテルへ
●10月21日(月)9:00朝食後出発
 ペリーロード、下田港、了泉寺等
●10月22日(火)9:00朝食後スケッチへ出発
 13:00頃ホテル集合
 15:00頃(横浜組)ホテルからバス乗車。途中2回休憩、横浜駅へ 18:30到着予定
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●その他
 ハンドタオル、バスタオル、浴衣、歯ブラシ、シャンプー、リンス、ボディシャンプー
 カミソリ、くし・ブラシ、冷蔵庫(空)、セーフティボックス、ドライヤーは付いています



◆10:00 横浜出発
 台風が迫っているのですが、途中はこんな気持ちのいい天気でした。

 191020

◆15:00 予定通りホテル到着
 荷物を置き、すぐに目の前の港へ絵を描きに出発。しかし、すぐに日没。16:30には暗くなってしまいました。

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 これを一応仕上げたのですが、夕暮れの雰囲気が乏しかったので、11月3日にさらに手を加えました。冒頭の画像がそれです。
 夕暮れの下田港:F6

◆17:00 風呂
◆18:30 夕食
◆21:00 就寝

category: ●教室について

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T教室:林試の森公園/林間の画家:F6  

 林間の画家:F6

 本日は私自身2度目の「林試の森公園」です。
 暑くもなく寒くもなく気候的には丁度良い気候でしたが、残念ながら曇り空。空はとうとう晴れ間を見せてはくれませんでした。

 それでも、園内を動き回り、絵になるポイントを探したのですが…。
 皆さんもポイントを探すのになかなか手こずったようでした。

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 結局、描こうと決めたのはこちら。以前描いた同じ場所から描いてみることにしました

 191017 191017

 本日は、途中を撮影することをすっかり忘れていて、終了間際に、「そうだ。写真を撮っておかなくちゃ!」と撮ったのがこちらでした。
 
 191017

category:  ┗ 教室19年

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描きかけの絵の完成へ  

 このところ、何かと忙しく、完成できないままの絵が何枚か溜まっていましたので、本日は頑張って次の3枚を仕上げました。
 これらの絵は、それぞれ該当する日に割り当てておきます。
#絵のタイトルから該当の日にジャンプすることができます。

 191016 日を受ける東京駅:F6

 191016 夕暮れのサンマルコ寺院:F6

 191016 子安運河の舟:F6

category: ┗ 風景19年

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遊彩会:作品展に向けて  

 本日の遊彩会は,下記11月の作品展に向けての作品作りの時間です。

 皆さんの絵の進捗状況はマチマチ。だから私の仕事も、アドバイスをしたり、ちょっとだけお手本を見ていただいたり…といろいろでした。

 作品展のご案内は以下のとおりです。
 当日は皆さんの力作が並ぶ筈です。お近くの方、関心をお持ちの方は是非ご覧下さいますようお願いいたします。

 191015 191015


 

category:  ┗ 教室19年

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F教室:多目的S中(各自) & ふれあい文化祭終了  

 記録的な台風と言われている台風19号の襲来を明日に控えて、本日の教室は各自のモチーフを描くというものです。
 通常は、日頃、自分が描きたいと思っている風景の素材を持って来て描くのですが、そろそろ1月に控えた作品展のために、自分の展示予定作品に手を入れ始めている人もいます。

 私の方は、今日は、できるだけ皆さんの絵づくりにアドバイスをできるよう動き回りました。
 
 そんなことで時間を過ごしてしまいましたので、本日の画像は無しです。

 しかし、最後に皆さんの絵を並べてみると、なかなかの絵になっていました。
 かなり皆さんの腕前も上達してるようです。 作品展も楽しみです。

*     *     *     *     *

 その後は、9日から始まっていた「戸塚区ふれあい文化祭」でしたが、私たちの前半の部は無事本日終了しました。
#ところが、明日から始まる後半の部は、台風のため中止となってしまいました。
 予定されていた方々は本当にお気の毒なことになってしまいました。


 私たち「四季彩の会」のコーナーでは8点の絵を展示していたのですが、残念ながらうっかりしていて会場風景を撮るのを忘れていました。
#誰か撮っていないでしょうかね。

category:  ┗ 教室19年

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T教室:子安運河/子安運河の舟:F6  

 191010koyasu_f6y

 猛烈な台風と言われている台風19号が接近している中、本日は子安運河に出かけました。

 京急子安駅のこのあたりも絵が描けそうな雰囲気だと密かに思っています。

 191010 191010
 191010 191010

 さあ、子安運河に着きました。
 スケッチポイントを探しながら歩きます。

 191010 191010
 191010

  歩いているうちに、やはりいつもの橋(富士見橋)に来てしまいました。

 191010 191010

 ここでカメラの電池切れ、やむなくiPadに切り替わりました。
 それでもしつこくスケッチポイントを探します。

 191010 191010
 191010 191010

 そして、今日はここで描くことにしました。

 191010 191010

 そして今日のスケッチの進行状況です。
 今日はこんな雰囲気で描いていました。

 191010 何やらグリザイユの雰囲気ですね。
 191010 少しメリハリが出て来ました。
 191010 そして色が入ります。

 描いているうちにも、水位がヒタヒタと上昇してきたので、何回か場所を移動しながら…でした。
 右写真は、一緒に描いていた仲間が撮影してくれました。

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category:  ┗ 教室19年

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水彩人展終了しました  

 (この記事を書いているのは7日なので…)遅くなってしまいましたが…。
 水彩人展、終了しました。

 5日は、水彩人展の終了日なので、後片付け作業のために都美術館に出かけてきました。

 と、その前に、銀座で展覧会を開催注の2人の友人の展覧会にも…。

 まず、「JWS(透明水彩会)」くどうさとしさん。新井画廊です。
 私がくどうさんを知ったのは、絵を始めた頃のこと。Webでその絵とお名前を知りました。確かその頃はロサンジェルスの風景が多かったような…。
 今回の絵は、ニュージーランドややはりロサンジェルスの絵が数枚あったようです。プラアートをされているという奥様との2人展でした。こういうのもなかなか良いですね。

 191005

 次いで、目と鼻の先で開催中の菊地和広さん。
 菊地さんを知ったのは、菊地さんはJWSに入ってこられてからでしょうか。
 毎年、銀座でここ「ギャラリー向日葵」と「茜(あかね)画廊」で交互に展覧会を開催されているようです。

 191005

*     *     *     *     *

 その後は、一枚の繪ギャラリーで開催中の「水彩人小品展」をもう一度見てから上野へ。

 絵画展の片付けは、早いものです。
 水彩人展の場合は、絵画の移動は業者さんが手伝ってくれますから、私たちは、キャプションやフックの他の後片付けだけです。 
 1時間余りで全てが終了しました。

category: ●日記

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F教室:多目的S中(共通)/初春の川面:F6(横浜中村川)  

 初春の川面:F6(横浜中村川)

 本日の教室は、皆で同じ風景を描いて見ましょうというものです。

 課題のモチーフはこちらの画像を選択してみました。これは、昔描いた風景(横浜元町商店街の裏手を流れる中村川)ですが、今は同じ風景は見ることができません。

 R0012117pp

 画像の通りに描こうとするとかなり複雑になってしまうので、右側の舟?は皆さんの意見を踏まえて省くことにしました。

 途中経過も紹介するつもりでしたが、写真を撮っておくのを忘れてしまいました。度々こういうことがあります(笑)。

 191003okohama

category:  ┗ 教室19年

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額の発送のための荷造り  

 遅ればせながら、絵の展示のための吊り紐の扱い方を書きましたので、今度は、(もちろん私なりの)額を発送するための荷造りの方法を書いてみます。

 額だけではありませんが、私の荷造りの基本は、出来る限り簡便な包装を心がけることです。
 3枚以上の額は、段ボールに入れて梱包することが多いのですが、1~2枚ですと、写真のような梱包にします。

 191002

 額の箱は、受け取る方としてもきれいなまま保管したいだろうと思いできるだけ傷つけないよう配慮しますが、包装紙など捨てる物があまりにも多くなるのも迷惑じゃないかと思ってしまうのです。
 それで紐をかける部分だけ段ボールで保護します。

 私の場合、このように、宅急便などで送るとしても、箱自体が傷むケースは殆ど見ていませんので全面カバーをしないのですが、代わりに送り状を貼り付ける部分だけA4の白紙を、箱の裏側に、(段ボールを傷めずに剥がすことができる)額装用テープで四隅を止めます。しかも、紙を一方向に持ち上げればテープが剥がれるような貼り方をします。これは剥がしやすくするためです。
 そして、それに送り状を貼るのです。

 簡単な荷造りですが、私の方法です。
 簡単ですが、私なりにいろいろ考えた結果であり、決して粗末に扱っているつもりはないのです。

category: ┗参考のために

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遊彩会:サン・マルコ寺院(その2/2)/夕暮れのサンマルコ寺院:F6  

 191001stmrks_f6y

 本日の遊彩会は、先日のサン・マルコ寺院の続きです。
 より、絵を深めていく段階を見ていただきながら、一部の人は、11月の展覧会に向けての作品作りを進めていただきました。

 サン・マルコ寺院の方は、一部手直しをしながら陰翳を強化しています。
 まだまだ完成には至っていませんが、概ね全体イメージが捉えられるようになったと思います。

 画像は、生徒さんが撮影していたものをいただきました。
 少し斜めになっているものもありますが、そのまま紹介します。
 先日の絵と見比べていただくと絵の進み方がよくわかっていただけると思います。

 191001 まだ一部ですが、寺院の陰翳を深めています。
 191001 広場の人物等の表現を加えています。

 191001-4 こちらはスキャナーで取り込んでみました。

category:  ┗ 教室19年

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