遊彩会:作品展に向けて準備(その2) /木漏れ日のカフェテラス:F6(エクスアンプロヴァンス) 
2023/10/31 Tue. 22:40 [edit]

今日の遊彩会は先週の続き、作品展に向けての準備です。
ただ、全員がそれに関わるわけでもないので、そうでない人たちは自分の絵を描く時間、比較的自由な時間です。
幹事さんは、先週イタリア旅行中でしたが、本日はその成果として何枚も写真を持参してくれました。
私は、皆さんと一緒に、本日は自分の絵を描くための画題として、こんな写真をいただきました。
ただ、本日は比較的自由な時間が多かったので、何人かの方々の絵を描くためのアドバイスをしていたら自分の絵を描く時間がなくなってしまったので、今日は簡単な鉛筆下絵を描いただけで終わってしまいました(笑)。
まあ、いつか(あまり遅くならないうちに)仕上げましょう。


11月18日(土)。この日、下描きだけになっていた絵を完成させたつもりでした。

しかし、どうしても物足りないところが出てきたので、補筆してこれを完成としました。
冒頭の画像がそれです。
category: ┗ 教室23年
tb: -- cm: --
遊彩会:作品展に向けて準備(その1) 
2023/10/24 Tue. 20:55 [edit]
本日は遊彩会。
今月は11月に迫った作品展の準備が中心になります。
会長さんが旅行中だということでしたが、半分の方は全体で作る大判サイズの準備。その間、自分の作品を仕上げたい方のために、私はアドバイスやら作品仕上げのお手伝いをしていました。
全体で何か同じ作業をするというわけではなかったのでなんとなく自習的な雰囲気で今日は終了です。
今月は11月に迫った作品展の準備が中心になります。
会長さんが旅行中だということでしたが、半分の方は全体で作る大判サイズの準備。その間、自分の作品を仕上げたい方のために、私はアドバイスやら作品仕上げのお手伝いをしていました。
全体で何か同じ作業をするというわけではなかったのでなんとなく自習的な雰囲気で今日は終了です。
category: ┗ 教室23年
tb: -- cm: --
多目的S中(各自)/ 
2023/10/23 Mon. 20:50 [edit]
今日の教室は(各自)の日。
そろそろ皆さんも来年の「四季彩の会展」に出展する作品が気になってきたようです。作品を完成させたいという気持ちを感じられるようになってきました。
教室の雰囲気も、皆さん無駄口も少なく、集中して描かれていたようです。
今日は、新しく参加された方も今日は何人か…。まだまだ教室の進め方に慣れていないところもあるようですが、少しでも早く馴染んで欲しいものです。
今日は私の方も、時間配分を間違えて講評開始時間が遅くなった上につい説明が長くなり、教室の退出を急かされてしまいました(苦笑)。
前置きはともかく、講評に並んだ作品はこんな感じ。まだまだ未完成の絵もありますがこのうち何枚が来年の「四季彩の会展」に並ぶでしょうか?
#あれ?展示されなかった絵もありますね(笑)。

そろそろ皆さんも来年の「四季彩の会展」に出展する作品が気になってきたようです。作品を完成させたいという気持ちを感じられるようになってきました。
教室の雰囲気も、皆さん無駄口も少なく、集中して描かれていたようです。
今日は、新しく参加された方も今日は何人か…。まだまだ教室の進め方に慣れていないところもあるようですが、少しでも早く馴染んで欲しいものです。
今日は私の方も、時間配分を間違えて講評開始時間が遅くなった上につい説明が長くなり、教室の退出を急かされてしまいました(苦笑)。
前置きはともかく、講評に並んだ作品はこんな感じ。まだまだ未完成の絵もありますがこのうち何枚が来年の「四季彩の会展」に並ぶでしょうか?
#あれ?展示されなかった絵もありますね(笑)。

category: ┗ 教室23年
tb: -- cm: --
「美術の窓」2023年11月号 
2023/10/20 Fri. 21:01 [edit]
今更ですが、「美術の窓」2023年11月号の公募展便りの記事の中に、水彩人展の中のいくつかの絵の紹介がされている中に、私の絵に関する記事もありましたのでご紹介させていただきます。これは単なる記録です。




category: ┗雑談
tb: -- cm: --
多目的S中(各自)/ 
2023/10/18 Wed. 22:34 [edit]
今日の教室は(各自)。
そろそろ展覧会も近づいてきていて、皆さんそれぞれの作品選びとその仕上げに真剣さが高まってきたようです。絵の方も完成させれば<傑作だ!>と呼べそうな作品が見られるようになったようです。
すべての人が並べたというわけではないようですが、今日の最後に並んだ作品はこんな感じです。
#こうして見ると、写真の色や光はどうしても現実に負けてしまいますね。絵の方が写真よりずっと生き生きして見えていました。

そろそろ展覧会も近づいてきていて、皆さんそれぞれの作品選びとその仕上げに真剣さが高まってきたようです。絵の方も完成させれば<傑作だ!>と呼べそうな作品が見られるようになったようです。
すべての人が並べたというわけではないようですが、今日の最後に並んだ作品はこんな感じです。
#こうして見ると、写真の色や光はどうしても現実に負けてしまいますね。絵の方が写真よりずっと生き生きして見えていました。

category: ┗ 教室23年
tb: -- cm: --
多目的S中(共通)/伊那谷の秋:F6 
2023/10/13 Fri. 23:25 [edit]

今日は(共通)の日。
画題には、私の田舎である伊那谷のとある風景を選んでみました。要素がいろいろあって難しいとは思うのですが、教室はいずれにしても勉強の時間ですから…ということで、今回は敢えて難しい画題です。
具体的には、構図の組み立て方、空間の描き方、光の描き方、山の表現、柿の表現、そして中心となる農家…ということですが、肝心な農家が写真からはわかりにくくて、皆さんには申し訳ないことをしてしまいました。

今回は、さすがに皆さん手こずったようです。もちろん私もかなり苦戦です。
そして、最後には皆さんのこんな絵が並びました。
今回は、同じ風景でありながら、皆さんの個性が良く現れた絵になったように思います。

さて、いつものように私の水彩画法の紹介…と言いたいところですが、今日は筆を忘れてしまい。筆をお借りして描くという有様。情けない(苦笑)。
◆第一ステップ
いつもよりラフな色付けで大まかなデッサンをしています。

◆第二ステップ
主に、山と空、そして建物・柿などの基礎的な表現をしたところです。

◆第三ステップ
教室ではここまで。まだ全体として表現し足りないと思っています。

いつもデモをして思うのは、デモでは急いで描いているのに着色はある程度しないと見られないと思っているので、これから仕上げようとするとどうしてもさらに色を重ねることになり、仕上がり段階ではかなり強い色になってきます。どうやら最近はこれが私の画風になりつつあるようです(笑)。
今日は家に帰った後、仕上げの筆を入れて完成としました。冒頭の画像です。
#ただ背景の山並みが近くなりすぎましたので、修正することがあるかもしれません。
なお、今日からは完成画像を一回り大きくすることにしました。
category: ┗ 教室23年
tb: -- cm: --
4枚の仕上げ 
2023/10/12 Thu. 23:37 [edit]
しばらくのんびりさせてもらいましたが、その間、今まで仕上げられていない絵に手をつけていました。
そして、なんとか以下の4枚を完成させましたのでここに上げておきます。
<シントラ宮殿からの眺望:F6>
<桜の水天宮:F6>
<鹿島槍ヶ岳遠望:F6>
<ベイブリッジ遠望:F6>
そして、なんとか以下の4枚を完成させましたのでここに上げておきます。




category: ┗ 風景23年
tb: -- cm: --
港の見える丘公園/ベイブリッジ遠望:F6 
2023/10/06 Fri. 22:18 [edit]

本日は外スケッチです。
これまでは、あまりの暑さの中だったり、雨に降られたり…となかなか厳しい天候だったのですが、ようやく良い天候になってきました。今日はまさにスケッチ日よりの中、港の見える丘公園に行ってきました。
ここは、今まではイギリス館を中心に描いてきたのですが、今日は久しぶりにここから見える「横浜ベイブリッジ」を描いてみようと思い立ちました。
それでもまずは周囲をめぐります。今まで行ったことのなかった「霧笛橋」「鎌倉近代文学館」の方まで足を伸ばしてみました。




そして、今まで描く気分になれなかった「大佛次郎記念館」をもし描くとしたら…という気分で撮影して…。


庭園の中央の噴水から海を臨める展望スペースに出るとこの展望。
最初は展望台で描くつもりでしたが、結局はここに腰を落ち着けて描くことにしました。

そして、今日描いたのがこちら。構図を考えて、手前の海を少し広めに描いています。
比較的単純な風景だったこともあり、今日は結構進んだようです。
#この風景も以前描いたような気がしていたのですが、記録には見つかりませんでした。私の記憶違いか…。
と思っていたらありました(苦笑)。http://upm009.web.fc2.com/10album/html/images/0008.htm
どうやらブログに記録するのを忘れていたようです。天候の悪い日に描いていたような記憶だけが確かにあったのです。

10月12日、この絵は完成です。
category: ┗ 教室23年
tb: -- cm: --
| h o m e |