80号パネルの材料 
2009/12/05 Sat. 20:21 [edit]

そろそろ次回の水彩連盟展への応募作品を考えなければ…という時期になってきました。
何となく、次回は80号にしたいと…という気分になっているのですが、最低でも2枚応募となると80号パネルがもう1枚必要になります。現在つくってあるのが[E]のデザインで作ったもの。最近は、FサイズだけではなくPやMサイズにも使えるように…と、少し欲張った考え方になってきているので、今回もその考え方でつくることにしました。
今回のデザインは[H]のデザインのものです。どうしても部材が不足してしまうことになったのですが、幸い、[E]の端材がありましたので、これを使うことにしました。80号サイズをそのままの大きさで取り扱う気はさらさらないので、半分にしています。
#但し、今回は、Fサイズにするための部材の幅が本来は226mm必要なのですが足りません。したがって、76mm幅のものを4枚とって、そのうち2枚を150mm幅のものに継いで226mm幅のもの2枚を作成しています。
早速、ホームセンター・コーナンで材料を買って来ました。部材と価格は次のとおりです。
・シナベニヤ 4mm厚1枚 1780円
・角材 24mm角8本 5600円
・ベニヤ・カット代 180円 合計7560円
仮枠も手作りのイメージがあったのですが、そう慌てなくても…と思い直して今後の楽しみにすることにしました。
NHKで、いよいよ「坂の上の雲」が始まりましたね。
私がこの小説を初めて読んだのは高校三年の夏だったでしょうか?それこそ夢中になって3日ほどで読み終わりました。懐かしい思い出です。
いろいろ印象に残っていることがあるのですが、中でも、秋山好古の「単純明快に生きれば良い」という言葉が、どうにも忘れられない言葉になっています。
#小説ではもう少し違う言い方をしていたと思うのですがねぇ。
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コメント
以前の野外スケッチ道具の日記のときもそうでしたが・・・
やはり元々技術屋さんですね!
こういう日記を読みますと、不思議なものでなにか嬉しくなります。私もハシクレなんで・・・
kei #WO.8kER. | URL
2009/12/13 09:57 | edit
>keiさん
やはり同類ってことでしょうかねぇ(^_^)。
でも、これは技術というより工作ですから、小学生並みの作業ですけど、発想がそうなるんですかねぇ。
のび太 #- | URL
2009/12/13 10:19 | edit
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