… 風景画の部屋 …  


 「水彩による風景画」生活の日常を綴ったブログ日記です。
 絵を描き始めた頃の絵は「絵画ギャラリー」に、そして最近(2007年~)の絵は「Facebook」に展示しています。

 横浜周辺での「風景画教室」です。詳細はこちらです。
 講師・平澤への連絡は「ka.hirasawa*gmail.com(*は@に代えて)」あるいは「電話 080-5860-3281」へどうぞ。
 木曜日教室、金曜日教室を便宜的に分けてありますが、当面は相互に参加自由としています。
 なお7月18日からは個展のために、教室は一週間お休みです。

◆木曜教室
「次回は ◆07月26日(木)六義園」です。(7月からの詳細)

◆金曜教室
「次回は 07月27日(金)象の鼻パーク(ダイヤモンド・プリンセス)」です。(7月からの詳細)

◆遊彩会はまだ余裕があるようです。人形町に来られる方であれば区内の方でなくてもOKとのこと。
 ご希望の方は会長さんにお話しを伺ってください。

喧噪の片隅に:F80横  

喧噪の片隅に:F80横
<F80:アルシュ>

 実は、橋の向こうに見える船?の左側に、先に紹介したクレーンのある船?がある。つまり、2枚の絵の場所は50m程しか離れていない。

 この絵を描くに当たって元にしたのはこちらの絵だが、水面の表現を少し変えたいと思い、最初に水面の形をいじってしまったこともあって、その後の手直しが不徹底になり、描きたいものの表現が徹底しなくなってしまったようだ。
 もともとこの構図は、要素が多すぎるし、しかも橋が画面を区切ってしまうこともあって、まとまりにくい構図である。圧倒的に水面の割合が多いので水面を主要なモチーフにするというのが当たり前の考え方かもしれないが、私には、市の喧噪の中にあってこの静寂な空間・時間を描きたかったので、水面だけが目立つようにしたくなかった。それで、水面の表現はやや控え目なところで留めることにしている。そのことが絵全体としては徹底できなかった点かもしれないが…。

 残念ながら、この絵は、元にした絵の方が魅力がある絵になっているかもしれない。

 この絵のタイトルは、元絵と同じ「喧噪の片隅に」としようと思う。
 先の絵もそうだが、いずれも市の喧噪の中にあって、それを忘れさせてくれるある種の輝きを感じさせてくれる空間・時間を描いたつもりだが、単なる場所や時間を特定したくなかったので、余韻というか、含みというか、そんなものを感じさせるタイトルにしたくて末尾に「に」を加えたのだが…。

category: ┗ 風景10年

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