偶然の一致か? 
2010/07/23 Fri. 19:15 [edit]
①Alvaro Castagnet氏のサイト(http://www.alvarocastagnet.net/index.html)
②筆が売られているサイト(http://www.apvfilms.com/)、Googleの翻訳ページはこちら
①のページ最後の <more...>のリンク先に注目。
最後に彼の本の紹介がありますが、その表紙の絵に注目 → これって、どう考えても、私が描いた絵とまさに同じシエナの路地。もちろん彼の絵の方が生き生きしている(笑)。
ちなみに水彩連盟展の応募作品http://upm009.web.fc2.com/kouboten/zzz_koubotenbody0005.htm、そしてその前に描いた絵http://upm009.web.fc2.com/07italy/zzz_07italybody0024.htm
また、6月末横浜市民ギャラリーでのとある展覧会で見つけたある作品。これもまさに同じ場所。
私の場合は、シエナのカンポ広場で時間のない中ふと見つけた風景でとっさにカメラに納めてきたものだったけど、もともと注目されている路地だったのか、あるいはたまたま偶然だったのか…。
②のページを良く見ると、様々な作家の動画が…。こうしてみると水彩って本当に面白い。
いろいろな作家のいろいろな表現手法が見られますが、中でもとても印象的だったのはDavid Curtisでした。
とても参考になるページでした。
Nさん、ありがとうございました。
PS
その1ヶ月後、Nさんが再び同じシエナの路地を描いた絵を教えてくれた。ありがとうございます。
トーマスWシャーラー(米国の元建築パース屋)が描いたものだとか。それがこちら。
この人の絵も、ちょっと荒削りのような気もするけどなかなかのもの。
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コメント
まさに、私も模写させていただいた"あの絵"と同じ場所ですね。画家が心惹かれる情景は、ある意味、共通しているのかもしれません。
ふたば #vyMRz6gE | URL
2010/07/24 08:46 | edit
>ふたばさん
本当に…。
私も、殆ど時間のない中で切り取った風景だったのですが、何か共通して感じるものがあった…ということなんでしょうねぇ。
のび太 #- | URL
2010/07/24 08:50 | edit
リス毛の筆
のび太さん、こんにちは。
スクワラルの筆、使いごこちはいかがですか。
ご存知かもしれませんが、国産でも良いリス毛の筆があります。ボクもこれの4号を一本使っています。
http://item.rakuten.co.jp/daiwa-gazai/c/0000000720/
画材店には置いていないですが、ご連絡頂ければカタログ差し上げますよ。
くどうさとし #mQemk7Oc | URL
2010/07/26 20:35 | edit
>くどうさとしさん
はじめまして!(と思いますが…(^^ゞ)
最近は忙しく他の方のブログ等を訪問することが難しくなっているのですが、以前は何回かHPの方を見せていただいていました。思いがけない方からコメントいただき大感謝です。
スクワラルと言うんですねぇ。ピカビアの名前も最近聞きまして気になっていましたが、ピカビアもこういう筆を出しているんですね。情報ありがとうございました。
ここまで教えていただければ(ここの情報も親切ですし)後はネットで探せると思いますので、カタログまではよろしいかと思います。お気持ちありがとうございます。
こんなところで失礼ですが、今後ともよろしくお願い致します。
のび太 #- | URL
2010/07/26 21:20 | edit
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