路傍の花(ペチュニア):20×20cm 
2010/08/08 Sun. 23:51 [edit]

1・2ヶ月ほど前、店舗改造を控えていた横浜・世界堂へ行った時、「今、アルシュを買うと筆をおつけします」というような売り出しをしていた。この筆、友人からなかなか使いやすいと聞いていたので、そういう筆があっても良いかなぁと思ってしまったのが間違い。「手頃なものがないか?」探して買ったのがこの水彩紙だった。正方形の水彩紙も格好良いかなぁと思ってしまったのである。小さな絵になるので花のようなものを描くのに良いかもしれないと考えたのである。
私の場合、花と言っても静物としての豪華絢爛な花や、鉢植えの花を描きたいとはあまり思わない。むしろ、路傍にさりげなく咲く花の方に愛おしさを感じている。そこで今回はそんな花を描いてみた。
色の発色が思ったより良くない。そう言えばアルシュの発色はちょっと独特のクセがあるような気がする。
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コメント
お寺の入り口の花ですか
珍しく花を描く事になったようですね。
これは花の中心がぽつんと濃い色に見えるので
ペチュニアではないでしょうか?
最近青系や縞柄と種類も多いですね。
多年草ではなく毎年植えているものだと思います
夏ばて気味のごんのママ
ごんのママ #- | URL
2010/08/09 18:36 | edit
>ごんのママさん
絵のモチーフの中では、花が一番人気があるんだそうです。そんなことを聞いたので、花も描いてみよう…なんて思ったんです。
確かにペチュニアのようですね。
ありがとうございます。
のび太 #- | URL
2010/08/09 18:44 | edit
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