「水彩人・第13回展」そして「季の会展打ち上げ」 
2011/10/02 Sun. 20:41 [edit]
そんなわけで、まず川崎駅前の「アートガーデンかわさき」に寄って、それから季の会の会場に向かうことに…。

水彩人展の方にも私たちの仲間が何人か展示している。だから展示作品の半分ほどは知っている人の作品。
私は参加するチャンスがなくここに展示させていただいたことはないが、来年は「9月25日~10月3日、東京都美術館」で開催。しかも、初の全国公募になるとのこと。
私も応募することになるだろうと考えている。
公募展に関心のある方がいらっしゃれば…いかかでしょうか?
その後「季の会展」に行き、作品の搬出。
打ち上げは近くの「土風炉 夢町小路銀座コリドー街店」で。
男性が少ないので、勧められるまま飲んでいたらちょっと飲み過ぎてしまった(^^ゞ。
PS
9月上旬から展覧会が連続し、なかなか絵を描こうという気分になれませんでした。私にとって、絵を描くためのもう一つの障害が原発問題。
この半年、私なりの勉強としてツイッターを続けてきましたが、これが毎日3~4時間。あくまでも原発を推進しようとする勢力には怒りを感じていますが、個人でできることは限られています。
今はその怒りの気持ちと、脱原発への願いを胸に納め、絵の生活に戻ろうと考えているところです。
ちなみに、10月3日の私のツイートです。現在の気持ちを描いています。
#ここでは140文字の制限がないので、一部訂正しています。
nobitatter 平澤薫
脱原発に関する10月3日のツイート「111003:(原発問題難しくしているのは全て既得権益を守ろうとする体制の故)」http://t.co/fhmsSjzI 単純に考えれば論ずる余地のない話しばかり。
nobitatter 平澤薫
自分の犯した罪すら認めない。経営努力もなく、必要なリストラ、十分な賠償もできない。廃炉も自分でできない。自分達の生活は守りながら国民に負担をかぶせる。(原発無くとも)電力は足りているというのに…これ全て原発のせい。そんなものを存在させ続けなければならない理由はない。素直に単純に考えればわかること。それすらできないこの国の政治。
nobitatter 平澤薫
命より大切なものはない、原発なくても電力は足りている、東電は加害者、電力会社の勝手に決められる総括原価方式の廃止、電力会社の独占を許す地域独占・発送電独占の廃止…こんな当たり前のことが進まない我が国の政治。おかしいだろ。素直に単純に考えれば解決すること。小学生でもわかること。
nobitatter 平澤薫
たかが電気を作るために大仰な原発(それも既に過去の技術)、最先端の自然再生エネルギー技術を押さえつけ継続しようとしている我が日本。これこそ過去の大国でも見て来た衰退への道。いずれも既得権益で生きている連中がやってきたこと。この事故を体験した今こそ日本が転換できる良い機会なのに…。
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