… 風景画の部屋 …  


 「水彩による風景画」を主なテーマにしたブログ日記です。
 これまでの絵は「絵画ギャラリー」に展示しています。初めての方はまずはこちらへどうぞ。

 横浜周辺での「風景画教室」です。詳細はこちらです。
 講師・平澤への連絡は「ka.hirasawa*gmail.com(*は@に代えて)」あるいは「電話 080-5860-3281」へどうぞ。

◆木曜教室は一杯です。木曜でなければダメと言う方は平澤まで連絡してみて下さい。
「次回は10月19日(木)荒崎海岸(荒崎公園)」です。(10月からの詳細)

◆金曜教室(新規にスタート。まだ少し余裕があります。)
「次回は0月20日(金)小島新田(運河)」です。(10月からの詳細)

◆遊彩会はまだ余裕があるようです。人形町に来られる方であれば区内の方でなくてもOKとのこと。
 ご希望の方は会長さんにお話しを伺ってください。

どんな絵を描きたいか  

 改めて水彩画の世界をじっくり眺めてみると様々な世界があることがわかってきました。
#現代はインターネットがあります。便利なもので、何でも教えてくれます。

 まずは素材です。私は水彩絵の具は「透明水彩」だと思っていたのですが、透明水彩絵の具といっても、全てが透明なわけではないこと、そしてその他にもガッシュ、アクリルなどの不透明の水彩があることがわかりました。しかも、メジウムを変えることによって、油絵的な表現も可能であることがわかってきました。
 
 用紙もその種類が、結果に大いに影響することもわかってきました。
 
 水彩画特有の技法というものがあって、それによって表現の可能性が大いに広がることも判ってきました。
 
 そうした基礎的な情報を踏まえた上で、本題「どんな絵を描くか!」、です。
 
 書店の絵画関係の本棚を見ると、よくまあこれだけあるものだ!と思うほど本があふれかえっています。 
 ここで本の分類をするつもりはありませんが、少なくとも私の関心に従って整理してみると、段階的には次のようなものがあるようです。

・入門書
 (自分の楽しみのために)とにかく絵を描いてみましょう。こうすれば簡単に上手な絵が描けます。といったものです。
 「15分で描く」とか、絵手紙、そして線画をもとにした「淡彩」の絵を紹介するものは、こちらに含めておきましょう。

・一般技法書
 より本格的に水彩画を描くための技法を紹介するものです。これには、ウェット・オン・ウェット等、「水彩画特有の技法」を一通り紹介しようとするものと、著者の絵を中心に、そこで用いた技術を紹介するものがありそうです。

・上級技法書
 プロの様々な絵を紹介しながら、そこに用いられたワザを紹介するもので、さらなるステップアップを目的とするものです。

 このように、水彩、油彩、(色)鉛筆、水墨画等の分野について、それぞれの解説本があるわけです。その数は驚くべきものです。

 しかも、水彩画は簡単に描けるだけに、他の分野にはない特徴が存在するようです。
 つまり、観光パンフレットにおけるイラストから始まり、○○巡り紹介記事や絵はがきセットのような説明的なもの、さらには油絵等と同等に扱われる美術作品としてのものです。
 
 私の場合、自分の楽しみのためにだけ絵を描いていたいと思っているわけではないので、やはり作品として発表できるような絵を描きたいには違いないのですが、だからといって、展覧会で賞をとるために50号や100号サイズの、何か小難しい理屈をこねたような絵を描きたいと思っているわけではないのです。
 私は、私が感じたものを他の人にも共感して欲しいのです。それは、美しいものであったり、心が安らぐものなのです。

#世間には、醜いものや、汚いもの、騒々しいもの、トゲトゲしいものが溢れかえっています。わざわざ、そんなものを確認するような絵を描く必要はないでしょうから…。

 そして、それをいつも身近に感じていたいと思われる人がいれば、その人に持っていてもらえるのが一番の幸せなんだと思います。

 今は、そんな絵を描きたいと思うのです。


 それが、私には「風景画」であり、とりあえず「水彩画」だったのですが、今のところ、透明水彩の表現がそれに最もフィットしているように感じているのです。

#だから、水彩画では不可能だと思うことがあれば、自然と「油彩画」に手を伸ばすことになるのでしょうね。

category: ●絵への思い

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