ドレスデン国立美術館展 
2005/09/02 Fri. 21:51 [edit]
当初は二科展に行くつもりだったのですが、フェルメールの「窓辺で手紙を読む若い女」があると知って、急遽こちらに変更。国立西洋美術館がこれほど大きかったとは思いませんでした。展示の方も網羅的とはいえ、結構充実していたように思います。
目的にしていた絵画では、著名な絵としては、レンブラントの「ガニュメデスの誘拐」が主要なものですが、風景画が気になる私としては、特に、ダールの「満月のドレスデン」が印象に残っています。その他、フリードリヒ、ティーレ、ロイスダールなどが良かったようです。また、ツィンクのセピアの絵も意外と良かったと思うのですが…。
ついでのつもりで常設展に立ち寄ったのですが、絵画に関してはこちらの方が充実していたようです。納得の行くまで見られないまま時間になってしまったのが残念。もっと時間を残しておくべきでした。
目的にしていた絵画では、著名な絵としては、レンブラントの「ガニュメデスの誘拐」が主要なものですが、風景画が気になる私としては、特に、ダールの「満月のドレスデン」が印象に残っています。その他、フリードリヒ、ティーレ、ロイスダールなどが良かったようです。また、ツィンクのセピアの絵も意外と良かったと思うのですが…。
ついでのつもりで常設展に立ち寄ったのですが、絵画に関してはこちらの方が充実していたようです。納得の行くまで見られないまま時間になってしまったのが残念。もっと時間を残しておくべきでした。
category: ┗展覧会・画家
コメント
ダールの
「ドレスデン眺望」は最高に良かったです。私もこの企画展では、フェルメールよりも、フリードリヒ周辺のドレスデン風景画のほうが気に入りました。
チマルトフ #H3kEyMOM | URL
2005/09/04 13:18 | edit
確かに!私もこの展覧会では一番良いと思ったし、最も好きな絵でした。満月の空があんな風に表現できたらなぁと思ってしまいました。それに、こんな絵だったら100号で描きたいなぁとも(^^ゞ。
フリードリヒの絵も、描く対象を明確にしており、周辺の絵の中で異彩を放っていましたね。これも大好きな絵です。
via_aj #- | URL
2005/09/04 18:35 | edit
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