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 … 風景画の部屋 …  


 「水彩による風景画」生活の日常を綴ったブログ日記です。
 絵を描き始めた頃の絵は「絵画ギャラリー」に、そして最近(2007年~)の絵は「Facebook」に展示しています。

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エプソンプリンタ EP-801A「廃インク吸収パッドエラー」の修理へ   

 2014年の賀状は昨年末には出すことができず、申し訳ありませんが、いただいた賀状に返事を出すことで許していただこうとプリンター印刷作業を進めていました。

 途中から何やら警告が出ていたのですが、とうとう残り40枚ほどで「廃インク吸収パッドの吸収量が限界に達しました。」と出てストップ。「お買い求めの販売店か修理センターへ、交換をご依頼ください。」とのメッセージ。
 さあどうしましょうか?ということでネットを探ってみました。

 どうやらこのまま修理に出すと1万円くらいかかるようです。それよりも日数がかかるのが痛い。
 それに、ネットの事例を見ると何とかできそうな気がしてきたので、これから修理に挑戦することにしました。さあどうなることでしょうか(笑)。

*     *     *     *     *

 結局、実作業1時間ほどでプリントが再開できました。

 廃インクパッドというのは、インクのプリンタヘッドのクリーニングなどをした際に、排出したインクを溜めておく部分なのですが、そこからインクが外にこぼれないように吸収しておくパッドのようです。

 今回は、とりあえずパッドに吸収されているインクを少し絞ってから戻したのですが、おかげで指先が真っ黒になりました。一時的に使えるようにするのなら、ソフトでカウンターを戻して動かしていれば良かったと考えたのですが、もう後の祭りです(笑)。

 プリント作業が一段落したらパッドを洗って干してから戻して上げれば良さそうです。
 中には排出するためのチューブを延長して、排出インク専用のボトルに入れるように改造した人もいます。私も次はそんな改造をしてみようかと思っています。
 今回の作業では下記のサイトが参考になっています。写真は参考にしたサイトからお借りしたものです。

◆廃インク吸収パッドの取り外し方について
 「EP-801A 廃インク吸収パッドの トラブル解消法」
 「廃インクカートリッジの外し方」

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◆廃インク吸収パッドの洗浄について
 「廃インク吸収パッドの洗浄をしてみる」

◆リセットのためのソフトについて
 「廃インク吸収パッドエラーのまとめ」

 ハード面は特に問題がないのですが、ソフトの入手にちょっと手間取りました。というのは、ソフトをダウンロードできるサイトの多くが消去されているのです。どうやらメーカーにはこのソフトをフリーで使わせたくないという意図があるのかもしれません。この上位機種ではソフトを購入しなければ入手できないようになっているらしいからです。

 いずれにしても、これらの作業は自己責任ですね。

category: ┗PC関連

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