樹陰の自転車:F8 
2014/07/05 Sat. 19:27 [edit]

歳をとってくると元気な身体だけが資本です。
元気な身体を維持するためには身体を動かし続けるしかありません。
そして、風景画を描くためにはとにかくあちこちを見て回るしかありません。そのためには自転車が便利です。
こんな自転車が相棒になって一年が過ぎました。
彼の名は「カン太」。いつまでそばにいてくれるでしょうか?(笑)
ネット仲間展でtmさんから、また素敵な句をいただきましたのでご紹介しておきます。
木洩れ日や片陰やさしく包むとき
注:片影とは季語で、その意味は下記のとおり。知りませんでした。
1 陰になっている所。物陰。 「高い用水桶の―から中を覗いて」〈秋声・足迹〉
2 日陰。特に、夏の午後に家並みなどの片側にできる日陰。《季 夏》 「―をもとめてすでに海の風/汀女」
category: ┗ 風景14年
tb: -- cm: 0
« 教室No44・開港広場/横浜海岸通りの風景:F8
夕暮れの西大寺3:F4(No12・相模原C) »
コメント
| h o m e |