… 風景画の部屋 …  


 「水彩による風景画」を主なテーマにしたブログ日記です。
 これまでの絵は「絵画ギャラリー」に展示しています。初めての方はまずはこちらへどうぞ。
横浜周辺での「風景画教室」です。詳細はこちらです。

◆木曜教室(外スケッチだけなら受け入れ可能です。平澤「ka.hirasawa*gmail.com(*は@に代えて)」にご連絡下さい。)
「次回は06月22日(木)戸塚区民文化センター(各自の望みの風景を描く)」です。(4月からの詳細)

◆金曜教室(新規にスタート。現在募集中です)
 希望者は平澤「ka.hirasawa*gmail.com(*は@に代えて)」にご連絡下さい。
「次回は06月23日(金)戸塚区民文化センター(皆で同じ風景を描く)」です。(4月からの詳細)

◆遊彩会はまだ余裕があるようです。人形町に来られる方であれば区内の方でなくてもOKとのこと。
 ご希望の方は会長さんにお話しを伺ってください。

初春の舎利殿:F4(No13・相模原C)  

 台風もあっと言う間に通り過ぎて、青空の一日となりました。
 とにかく天気に恵まれて、本日は相模原です。

 このところ皆さんの絵の下絵について気がつくことがありました。多くの方々が形=線を気にしすぎているということです。

①下絵で大切なことは<線より明暗>つまり明るいところと暗いところを意識して描いていく必要があるということです。
 例えば、窓枠より大切なのは窓の暗さだということです。つまり窓枠を描くより窓の中を暗くすれば良いのです。窓枠の影を描いておけば窓の奥行きは表現できるのです。
 線で描くより、黒いところを塗りつぶすような気持ちで下絵も描いて行ったらいかがでしょうか。

②そのためには、まず、構図の決め方、対象物の配置の仕方を薄い線で大きく決めていく必要があります。細かなデッサンはそれからで良いのです。
 大まかな形がとれていれば、基本的なところで間違うこともないし、細部はそれを手がかりに決めていけるということです。

 そんな思いから、本日は、鉛筆での下絵のデモンストレーションをしてみました。
 ですから、この絵は、鉛筆画にしては中途半端。これから着彩する絵にしては描きすぎです。こんなに描き込まなくても着彩は十分やっていけます。鉛筆で表情を出しているところは絵の具で描いていけば良いのです。慣れてくれば、下絵はあまり描かなくても着彩にかかれるようになるものです。
 また、こうした下絵をもとにして本格的に着彩するには、紙面を汚さないよう、練り消しを棒状にして転がし、表面の鉛筆の粉を取っておいた方が良いでしょう。

 日本スケッチ画会の方々は、これを細いペン(0.1mmくらいの方が多いようですが…)やシャープペンで描いている人たちが多いようですね。

 円覚寺舎利殿:F4(No13・相模原C)

 ようやく着彩出来ました。
 140711初春の舎利殿:F4

category: ●教室について

tb: --   cm: 2

コメント

まさしく…

<線より明暗>…、最近ようやく気がついてきました(^^)。

正木俊行 #GfKEiuxc | URL
2014/07/13 13:23 | edit

>正木さん

 それに気がつけば、その方法で鉛筆画が描けます。お試し下さい。
 また、その考え方で水彩画も描けると思いますよ。

のび太 #ff.uBqoo | URL
2014/07/13 20:41 | edit

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