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 … 風景画の部屋 …  


 「水彩による風景画」生活の日常を綴ったブログ日記です。
 絵を描き始めた頃の絵は「絵画ギャラリー」に、そして最近(2007年~)の絵は「Facebook」に展示しています。

 「水彩画教室(四季彩の会)」の詳細はこちら。(室内教室は戸塚駅周辺、戸外スケッチは横浜全域から周辺地域)
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軽量のティーセットと炊飯セット  

 今日の話題も「絵」とは直接関係ありません(笑)。

 以前、ULTS(ウルトラライト・ティーセット)を紹介したことがありました
 最近はさらに軽量化・コンパクト化しています。昨日は、昼食時にこれで味噌汁を作っていました(笑)。

 この缶はダイソーで購入した灰皿。もちろん100円+消費税です。

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 中にはこんなものが入っています。
#インスタント味噌汁を補充しておかなくちゃ(笑)。

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 これをこんな風に使って湯を沸かすのです。およそ300CCが5分弱でしょうか?アルコールは15CCもあれば十分です。
#もちろん、使用環境には十分配慮していますので気になる方もお見過ごして下さいますよう…。m(__)m
 なお、ウルトラライト・ハイキングを実行している人は、炊飯装置としてこのような湯を沸かす装置だけで行動するようですね。

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注:この灰皿は「水を入れてのご使用は絶対におやめ下さい」との注意書きがあります。水が少し漏れるのです。
 私は、オートウェルドで水漏れしないようにして使っています。


*     *     *     *     *

 ついでにこんなものも紹介してみましょう。

 最近、米食が身体に良いということを知ったので(本当は玄米のビックリ炊きというのをしてみたいとも思っているけど…)、弁当が欲しい時など、時々こんな感じでご飯を炊いたりしています。
#上記のセットでも一合くらいならご飯を炊けないこともないのですが、こちらの方がはるかに簡単で確実です。
 弁当箱のように見えるのは、山好き、キャンプ好きの人にはお馴染みの「メスティン(小)」というもの。これで簡単にご飯が炊けるのです。なお、三角のものはおにぎりケースです。
 これでご飯を炊くのに、多くの人は「ポケットストーブ」を使っているようです。私も当初は「ポケットストーブ」を使っていたのですが、慣れてくるにつれて、どんどん簡便になってきました。手作りの「アルコールストーブ」と「風防兼五徳」です。
 
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 こんな具合でご飯を炊きます(左写真)。
 「ウコンの力」から作ったこのストーブに7~8分目ほどアルコールを注いで、この上にメスティン(1.5合の米と水300ccを入れて20分ほどおく)を置き、着火。そのまま放置して35分(15分ほど炊飯、20分蒸らし)ほどでして朝食という具合です。これを称して「ほったらかし炊飯」と言います(笑)。
 半分は朝食、残り半分は昼食のおにぎりになります。このおにぎりケース2つに丁度入ります(笑)。

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 10万円もする炊飯器でご飯を炊くのも良いでしょう。しかしこんな装置でおいしいご飯を炊くことが出来るということを知っておくのも悪くないでしょう。いざという時にも十分対応できます(笑)。

 こうして簡便な装置でことが足りてしまうことを経験すると、これまでどれほどいらないものに囲まれて生活をしてきていたか…なんてことを考えたりします。

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