お絵描き環境の改善(軽量化、コンパクト化) 
2017/11/18 Sat. 18:42 [edit]
先日、根岸森林公園の時に紹介した1脚を使ったお絵描き環境は、残念ながら不安定でストレスが溜まります。
そこで改めて、以前の環境の改善を図ることで何とかコンパクト化を図ることにしました。
新しい絵描き用リュックは「モダニストEXシリーズ 2017 USB充電ポート付き防水リュック」です。予想していたよりコンパクトには納まらなかったので必ずしもお薦めというわけではありませんが、お絵描き用としてだけではなく他にも使えそうなので個人的には納得しています。

さて、今回の改善点は次のようなことでした。
◆リュックと水彩紙は別に…
今まではF8の水彩紙が入るリュックでしたのでついつい余計なものも入れてしまい重くなりがちでした。
新しいリュックがF6すらも入らないサイズでしたので必然的に水彩紙は別に持つことになります。しかし私は基本的に、手はフリーにしていたいのです。
そこで私が考えた解決案がこちら。つまり「リュックと背中の間に水彩紙を入れてしまえ」というわけです。
そのため、カラビナを付けられるようベルトを縫い付けてしまいました。そして水彩紙、パレット台、イーゼル台(と呼んでいる水彩紙を置く台)をゴムベルトで束ねてこれに吊り下げるようにしました。

◆筆立てと水入れ
無印用品の店でフック付きのプラケースを見つけたので、筆立てに使えないかと試して見たのですがちょっと私にはサイズ不足でした。そこで今まで使っていた日本酒パックの箱をこのプラケースに当ててみればまさにピッタリ。それでこれを生かすことにしました。日本酒パックの箱もそろそろガタが来ていたので丁度良いタイミングでした。
見てくれより機能性重視です(笑)。

今の私のお絵描きスタイルはこんな感じです。ただ水彩紙台は軽くするためもっと簡便なものに変えています。
このパレット台が特に便利なのですが、それを改めて紹介するとその詳細(右上の部分)はこんな感じになります。

今までは筆立てを固定するためにクリップを使っていましたが、これでそれが不要になります。
水入れはテニスボール缶から密封容器に変えています。密封容器は水を運ぶのに便利だからであり、しかもパレット台とは別構造にしているのは、以前三脚のまま移動した時、パレット台に水がこぼれてガッカリしたことがあったので、それを避けるためなのです。
その詳細はこんな感じになりました。今までの木枠がアルミのL形アングルに変わりました。ちょっと曲がっているのは急ごしらえだからでありご愛敬です(笑)。

◆ついでにランチセットにスプーン受けを追加
以前紹介したことのある「THERMOS 真空断熱フードコンテナー 0.5L ブラック JBM-500 BK」ですが、これから寒くなってくるとますます使う頻度が増してきます。
リュックへのカラビナ用ベルトを付けていて思い出してしまったので、こちらにもスプーン受けを付けることにしました(笑)。今までこのスプーンは他の筆と一緒に筆立てに入っていましたがようやく居場所を見つけました。これで納まりが悪そうに見えますが、この上に筆立てケースが乗りますからこれで良いのです。
ベルトは2つもあれば間に合うのですが3つ切ってしまったのでまあ良いかと3カ所とりつけました。

◆さらについでにお遊びで…
もうお忘れの方も多いでしょうが、私のハンドルネームは「のび太」、その語呂からマスコットとしてノビタキを使っています。
昨日、自然教育園へ行った際こんなキャラクターを見つけました。キビタキです。他にもジョウビタキ、ルリビタキはあったのですが、残念ながらノビタキがありませんでしたのでその代わりに入手。殺風景な帽子に付けてあげることにしました(笑)。
この帽子をかぶっている人がいたらそれは私です(笑)。

そこで改めて、以前の環境の改善を図ることで何とかコンパクト化を図ることにしました。
新しい絵描き用リュックは「モダニストEXシリーズ 2017 USB充電ポート付き防水リュック」です。予想していたよりコンパクトには納まらなかったので必ずしもお薦めというわけではありませんが、お絵描き用としてだけではなく他にも使えそうなので個人的には納得しています。

さて、今回の改善点は次のようなことでした。
◆リュックと水彩紙は別に…
今まではF8の水彩紙が入るリュックでしたのでついつい余計なものも入れてしまい重くなりがちでした。
新しいリュックがF6すらも入らないサイズでしたので必然的に水彩紙は別に持つことになります。しかし私は基本的に、手はフリーにしていたいのです。
そこで私が考えた解決案がこちら。つまり「リュックと背中の間に水彩紙を入れてしまえ」というわけです。
そのため、カラビナを付けられるようベルトを縫い付けてしまいました。そして水彩紙、パレット台、イーゼル台(と呼んでいる水彩紙を置く台)をゴムベルトで束ねてこれに吊り下げるようにしました。

◆筆立てと水入れ
無印用品の店でフック付きのプラケースを見つけたので、筆立てに使えないかと試して見たのですがちょっと私にはサイズ不足でした。そこで今まで使っていた日本酒パックの箱をこのプラケースに当ててみればまさにピッタリ。それでこれを生かすことにしました。日本酒パックの箱もそろそろガタが来ていたので丁度良いタイミングでした。
見てくれより機能性重視です(笑)。

今の私のお絵描きスタイルはこんな感じです。ただ水彩紙台は軽くするためもっと簡便なものに変えています。
このパレット台が特に便利なのですが、それを改めて紹介するとその詳細(右上の部分)はこんな感じになります。


#但し、この水入れはリュックの中に水がこぼれてしまったので信頼性がないものと認めざるを得ず、下写真のようなものに変更しました。水入れは100均の350mlボトルです。
今までは筆立てを固定するためにクリップを使っていましたが、これでそれが不要になります。
水入れはテニスボール缶から密封容器に変えています。密封容器は水を運ぶのに便利だからであり、しかもパレット台とは別構造にしているのは、以前三脚のまま移動した時、パレット台に水がこぼれてガッカリしたことがあったので、それを避けるためなのです。
その詳細はこんな感じになりました。今までの木枠がアルミのL形アングルに変わりました。ちょっと曲がっているのは急ごしらえだからでありご愛敬です(笑)。


◆ついでにランチセットにスプーン受けを追加
以前紹介したことのある「THERMOS 真空断熱フードコンテナー 0.5L ブラック JBM-500 BK」ですが、これから寒くなってくるとますます使う頻度が増してきます。
リュックへのカラビナ用ベルトを付けていて思い出してしまったので、こちらにもスプーン受けを付けることにしました(笑)。今までこのスプーンは他の筆と一緒に筆立てに入っていましたがようやく居場所を見つけました。これで納まりが悪そうに見えますが、この上に筆立てケースが乗りますからこれで良いのです。
ベルトは2つもあれば間に合うのですが3つ切ってしまったのでまあ良いかと3カ所とりつけました。

◆さらについでにお遊びで…
もうお忘れの方も多いでしょうが、私のハンドルネームは「のび太」、その語呂からマスコットとしてノビタキを使っています。
昨日、自然教育園へ行った際こんなキャラクターを見つけました。キビタキです。他にもジョウビタキ、ルリビタキはあったのですが、残念ながらノビタキがありませんでしたのでその代わりに入手。殺風景な帽子に付けてあげることにしました(笑)。
この帽子をかぶっている人がいたらそれは私です(笑)。

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