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 … 風景画の部屋 …  


 「水彩による風景画」生活の日常を綴ったブログ日記です。
 絵を描き始めた頃の絵は「絵画ギャラリー」に、そして最近(2007年~)の絵は「Facebook」に展示しています。

 「水彩画教室(四季彩の会)」の詳細はこちら。(室内教室は戸塚駅周辺、戸外スケッチは横浜全域から周辺地域)
 ・(10〜12月)の日程はこちら。<(パスワードが必要) 
 ・11月11日(土)は「水彩人写生会」です。 希望される方は、リンク先の説明書をご覧の上、メールをお願い致します。


大妻籠の水車:F0コットマン  

大妻籠の水車

 ようやく大妻籠の町並みに下りてきました(^^ゞ。

 ここは、大妻籠宿の入り口のところで見かけた水車です。このひなびた雰囲気にちょっと捨てがたさを感じたのです。雨樋の処理も、他の町並みと同様、旧の状況に戻すよう整備されているのが嬉しいですね。
 それでも、本格的に描くほどのインパクトを感じませんでしたので、小サイズで描くことにしました。
#ギャラリーでは、ポストカードのグループに入れておくことにします。
#また、このサイズは、これを原画のサイズとしたいと思います。


・コットマン(maruman)/F0/中目(緑表紙)/紙厚不明/白色
 こうした絵は、ペン画で淡彩というのが、私にとって最も気楽に描けるような気がします。
 そのうち、kitasanのように「割り箸+墨」で描いてみたい気も…。

category: ┗ ポストカード01

tb: --   cm: 4

コメント

チャレンジしてください。
墨は「にじまない」と明記している墨汁を使用して下さい。あるいは製図用のインクでも。
メリハリの効いた絵でしたら製図用のインクの方があうと思います。

kitasan #- | URL
2006/02/06 19:00 | edit

>kitasan
 ご教授ありがとうございました。
 今日も近くの有燐堂で、どうしようかとしばらく考えてきたところでした。
 早速探してみたいと思います。

のび太 #- | URL
2006/02/06 19:48 | edit

私の好みですと、この水車小屋の描き加減がベストのような気がします。
描かずに描いてあるように見せるのが水彩画だと私は思っていますので。
あくまでも私見です。

kitasan #- | URL
2006/02/07 13:31 | edit

>kitasan
 ありがとうございます。
 私も、この絵は結構うまくいったのかな?と思っていました。
 この涼やかな感じは、描いていても気持ちが良いですね。

のび太 #- | URL
2006/02/07 13:55 | edit

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