日野春スケッチ旅行(その2) 
2018/10/16 Tue. 23:01 [edit]
まずは、早朝の宿から見た甲斐駒ヶ岳です。今のちょっと前には山肌が朝日に赤く映えていたのですが…。わずかに遅かったようです。
そして、宿周辺の早朝の風景です。











朝食後、9:00 今日の目的地に出発です。
皆さんのトイレや食事のことを考え、近くの「こもれびカフェ」というところは前日予約してあります。田舎では、営業日など事前に確認しておかないとガッカリすることになりかねません。
さて、現地到着後、皆さんが描いている間に、午後の目的地の下見です。車ではわずかな距離でも重い荷物を背負って坂道を上り下りするのはなかなか難儀でした(笑)。
一応、下見も終わり、皆さんに合流して描き始めたのはこちらの風景。



昼食は、レストランの受け入れ人数の関係上半分ずつ済ませることになりました。
ここで小さなトラブルがいくつも発生。価格だけは都会並みのレストランですが、実態は田舎の老夫婦のやり方のまま。店には申し訳ないですがとてもお薦めできません。
とても解決できないトラブルを何とか皆さんの我慢で乗り切って次のスケッチ候補地に向かう人、トイレの関係もあり、この場で別の風景を見つけて描く人に別れました。
この場で描く人はこんな風景を描いていたようです。





そして、次の場所へ向かいます。
その途中のこんな風景も絵になります。




そして、「鉄道越しの富士」を見るポイントとその近くの見返りの甲斐駒ヶ岳です。


さらに、「水上に見る甲斐駒ヶ岳」のポイントに向かいます。
途中、八ヶ岳も臨めます。





別のグループはさらに次のポイントに向かいます。
八ヶ岳と水上の富士が臨めるポイントです。但し富士山方向はネット越しです。







ここでは、あちこち動き回ったので時間不足。鉛筆だけの下描きとなりました。


帰宿時間の16:30。一泊で帰った人も含めて、例のカフェの近くで全員の記念写真です。

前日同様、満腹の食事の後。夜の講評では、全員の絵の講評を行いました。
本日も疲れ果てて、10:00就寝です。
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