「会津への旅」報告 
2006/02/27 Mon. 13:12 [edit]
まず、今回の旅の概略の範囲です。
天童での仕事が終わって急いでそこを辞し、会津若松に向かったのですが、郡山からの磐越西線の連絡が悪く、しかも鈍行列車しかありません。
最終バスに乗れず、仕方なくタクシーにて、会津若松駅の南方「芦の牧温泉」に向かいました。予約していたホテルに着いたのはすでに9時。標榜していた岩風呂というイメージから大きくかけ離れた地下の大浴場にたった一人で入り、荒川静香に関する放送をチャンネルを切り換えながら全て見て寝たものです。
翌朝、また温泉に入り、芦の牧温泉を散歩。回りの山々の風景は素晴らしいのですが、残念ながら川面は遙かに下。絵にするような気分にはちょっとならないかな?
前日、芦の牧温泉へ来る途中で見た何かの資料で、近くに大内宿があることをたまたま知ったので、朝食後、急いでタクシーで大内宿(芦の牧温泉の南方、湯野上温泉の近く)に向かいました。このあたりはバスも鉄道も全く不便なのです。
「大内宿」は、30年ほど前に、親しい友人たちと2週間ほどかけて古民家巡りをした際の懐かしい地。このあたりにあるということを知ってはいたのですが、もっと遠いだろうと思いこみ、全く考慮に入れていなかったのですが、急遽、出かけることにしたのです。
今は、そこへの広幅員道路も大駐車場も整備されていますが、昔、雪深い真っ暗な道を大学から借りたランドクルーザーを運転をしていて、車輪をワダチか道路脇の溝にとれられて土手に車をぶつけ、右側のライトを壊しただけでなく、真っ暗になった車内を手探りでヒューズを探し、ようやく点灯した片側ライトだけで旅を続け、やっとの思いで辿り着いたことを思い出すと、このあっけない到着はちょっと寂しいものがあります。
#このランドクルーザー、毎朝、いろいろな方法を試みないとエンジンが起動してくれないほどの代物だったのですが、結局、修理するよりはと廃車になってしまいました。
#後輩の方々、ごめんなさいm<(_ _)>m。
その後は、そこから最も近い鉄道駅;会津鉄道「湯野上温泉」の「茅葺き民家風の駅」を出て会津若松へ。

高いタクシー代に懲りて、今度はレンタカーで、「会津若松」市内巡り。そして、「喜多方市(会津若松市の北方)」へ。
当初予定に入れていなかった大内宿を回ったので、これらの町を巡るのには随分忙しいことになってしまいました。
これらの絵はまた後日。楽しみにしていただければ幸いです。
天童での仕事が終わって急いでそこを辞し、会津若松に向かったのですが、郡山からの磐越西線の連絡が悪く、しかも鈍行列車しかありません。
最終バスに乗れず、仕方なくタクシーにて、会津若松駅の南方「芦の牧温泉」に向かいました。予約していたホテルに着いたのはすでに9時。標榜していた岩風呂というイメージから大きくかけ離れた地下の大浴場にたった一人で入り、荒川静香に関する放送をチャンネルを切り換えながら全て見て寝たものです。

前日、芦の牧温泉へ来る途中で見た何かの資料で、近くに大内宿があることをたまたま知ったので、朝食後、急いでタクシーで大内宿(芦の牧温泉の南方、湯野上温泉の近く)に向かいました。このあたりはバスも鉄道も全く不便なのです。

今は、そこへの広幅員道路も大駐車場も整備されていますが、昔、雪深い真っ暗な道を大学から借りたランドクルーザーを運転をしていて、車輪をワダチか道路脇の溝にとれられて土手に車をぶつけ、右側のライトを壊しただけでなく、真っ暗になった車内を手探りでヒューズを探し、ようやく点灯した片側ライトだけで旅を続け、やっとの思いで辿り着いたことを思い出すと、このあっけない到着はちょっと寂しいものがあります。
#このランドクルーザー、毎朝、いろいろな方法を試みないとエンジンが起動してくれないほどの代物だったのですが、結局、修理するよりはと廃車になってしまいました。
#後輩の方々、ごめんなさいm<(_ _)>m。



高いタクシー代に懲りて、今度はレンタカーで、「会津若松」市内巡り。そして、「喜多方市(会津若松市の北方)」へ。
当初予定に入れていなかった大内宿を回ったので、これらの町を巡るのには随分忙しいことになってしまいました。
これらの絵はまた後日。楽しみにしていただければ幸いです。
category: ┗取材・旅
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コメント
すっきり晴れてそうですね。よかったよかった。
市内は案外雪もなさそうで、どのような絵になるのでしょう。
楽しみ楽しみ。
のほほん父さん #- | URL
2006/02/28 23:03 | edit
>のほほん父さん こんばんは!
そうです。良い天気でしたよ。何だか、すごく気持ちよかった。
翌日に避けられない用事があったので時間がなかったのが残念でした。
絵にするには、ちょっと事情があって日数がかかるかもしれませんが、楽しみにしていていただければ…と思います。
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