カニを食べに北陸へ…行って来ました(その1) 
2019/02/02 Sat. 23:43 [edit]
なんて言えば少しは恰好良いかもしれないけど、行ったのはJTBとJRのコラボ企画【団体臨時列車「かにを食べに北陸へ。」で行く!新湊で紅ズワイガニ60分食べ放題と世界遺産五箇山と2日目金沢フリー2日間】という格安の旅(笑)。
私の属するグループは45人。臨時列車全ての人数は600人とか。一つも空席のないという大人気のツアーらしい。その殆どが金沢宿泊だというのだから驚く。
北陸新幹線に乗るのは初めて。前の席との間隔も10cmほど余裕ができたようだし、背もたれの枕も移動式になってより快適になってきたようだ。前席の足元にはコンセントも備えられているし、車内はFree Wi-Fiである(但しトンネルの中では使えない)。
ちなみに、現地での行程は右図のようになった。

熊谷辺りから見えていた山は赤城山。その後は榛名山。

電車の中では、ご当地のゆるキャラやら伝統芸能などが出てきてサービス。
お土産の抽選もあって、20人くらいが商品券やらの景品が当たっていた。私の隣の席の人も当たったが、くじ運のない私はいつもハズレばかり(笑)。
浅間山が見えた時はさすがに感激。この山を描く人が多いのもうなずける。

長野から富山に抜けると雪国らしくなってきたが、街の中は殆ど雪がない。


富山駅を下りた時には空は晴れていた。
路面電車のある風景は良い。


<きっときと広場・紅ズワイガニ食べ放題>
駅前から、待ち受けていたバスに乗り込み、最初の目的地「新湊きっとき市場」に向かう。
新湊大橋や練習帆船「海王丸」などのスポットもあるのだが、それらの風景は殆ど付けたしかのようで、きっとき広場にまっしぐら…。


到着10分ほどで、1時間限定の食べ放題タイムが始まった(笑)。紅ズワイガニは今が旬である。
教えられた食べ方に倣って食べ始めたが、さすがに最初の1杯は手こずった。しかし、すぐに慣れて次第に要領が良くなってきた。調子に乗って食べ進み6杯になる頃にはお腹も一杯になってきた。もう1杯は行けるかも…と思ったが、もう十分とヤメにした。後でガイドさんが確認したところでは7杯食べた人もいたようだ。

市場の価格を見れば、カニだけでも軽く1万円は食べたようだ(笑)。
ただ、売られているものは決して安いようには思えないが、こうした商品の相場を知らないから何とも言えない。

<五箇山・菅沼集落>
そしてすぐに五箇山・菅沼集落へ向かう。
途中、雲の風景が面白かったのでそれを撮影。





個人的には、以前にも行ったことのある「菅沼集落」より「相倉集落」へ行きたかったがそのためにはこのスケジュールでは到底無理である。
ここも今はライトアップ期間中のようだが、その時間帯だと駐車場料金も異なるらしい。

寒さ対策も、足元のスリップ対策も十分してきたのに、今回は全く不要だった(笑)。
ただ、天候は、ここを出る頃には小雨交じりになってきたので、空の明るさを重視して撮影。これを写真から絵にするにはちょっと工夫が必要そうだ。










50分滞在の菅沼集落を出た後は、一路本日の宿泊ホテル「ホテル金沢」へ。
18:00ホテル到着。兼六園のライトアップの紹介をされてそのまま解散。
一応兼六園のライトアップは見ておこうと、バス乗り場案内のメモをもらって19:30頃出かけた。駅前だからバスが便利である。
それにツアーだと、地図やら案内パンフレットなどの資料が豊富な点は助かる。

現地に着いてみれば、やはりここもアジア系の外国人が多い。大半は中国人になるのだろうか。
ライトアップも、最初はそれほどのものとも感じなかったが、霞ケ池に出たらガラっと変わった。やはり水面への写り込みが美しかった。三脚がないから手捕りなのは仕方ない。




こんな具合で、夕食をとることもなく、この日は11:30頃には就寝。
私の属するグループは45人。臨時列車全ての人数は600人とか。一つも空席のないという大人気のツアーらしい。その殆どが金沢宿泊だというのだから驚く。
北陸新幹線に乗るのは初めて。前の席との間隔も10cmほど余裕ができたようだし、背もたれの枕も移動式になってより快適になってきたようだ。前席の足元にはコンセントも備えられているし、車内はFree Wi-Fiである(但しトンネルの中では使えない)。
ちなみに、現地での行程は右図のようになった。


熊谷辺りから見えていた山は赤城山。その後は榛名山。


電車の中では、ご当地のゆるキャラやら伝統芸能などが出てきてサービス。
お土産の抽選もあって、20人くらいが商品券やらの景品が当たっていた。私の隣の席の人も当たったが、くじ運のない私はいつもハズレばかり(笑)。
浅間山が見えた時はさすがに感激。この山を描く人が多いのもうなずける。


長野から富山に抜けると雪国らしくなってきたが、街の中は殆ど雪がない。



富山駅を下りた時には空は晴れていた。
路面電車のある風景は良い。




<きっときと広場・紅ズワイガニ食べ放題>
駅前から、待ち受けていたバスに乗り込み、最初の目的地「新湊きっとき市場」に向かう。
新湊大橋や練習帆船「海王丸」などのスポットもあるのだが、それらの風景は殆ど付けたしかのようで、きっとき広場にまっしぐら…。




到着10分ほどで、1時間限定の食べ放題タイムが始まった(笑)。紅ズワイガニは今が旬である。
教えられた食べ方に倣って食べ始めたが、さすがに最初の1杯は手こずった。しかし、すぐに慣れて次第に要領が良くなってきた。調子に乗って食べ進み6杯になる頃にはお腹も一杯になってきた。もう1杯は行けるかも…と思ったが、もう十分とヤメにした。後でガイドさんが確認したところでは7杯食べた人もいたようだ。


市場の価格を見れば、カニだけでも軽く1万円は食べたようだ(笑)。
ただ、売られているものは決して安いようには思えないが、こうした商品の相場を知らないから何とも言えない。


<五箇山・菅沼集落>
そしてすぐに五箇山・菅沼集落へ向かう。
途中、雲の風景が面白かったのでそれを撮影。









個人的には、以前にも行ったことのある「菅沼集落」より「相倉集落」へ行きたかったがそのためにはこのスケジュールでは到底無理である。
ここも今はライトアップ期間中のようだが、その時間帯だと駐車場料金も異なるらしい。

寒さ対策も、足元のスリップ対策も十分してきたのに、今回は全く不要だった(笑)。
ただ、天候は、ここを出る頃には小雨交じりになってきたので、空の明るさを重視して撮影。これを写真から絵にするにはちょっと工夫が必要そうだ。




















50分滞在の菅沼集落を出た後は、一路本日の宿泊ホテル「ホテル金沢」へ。
18:00ホテル到着。兼六園のライトアップの紹介をされてそのまま解散。
一応兼六園のライトアップは見ておこうと、バス乗り場案内のメモをもらって19:30頃出かけた。駅前だからバスが便利である。
それにツアーだと、地図やら案内パンフレットなどの資料が豊富な点は助かる。


現地に着いてみれば、やはりここもアジア系の外国人が多い。大半は中国人になるのだろうか。
ライトアップも、最初はそれほどのものとも感じなかったが、霞ケ池に出たらガラっと変わった。やはり水面への写り込みが美しかった。三脚がないから手捕りなのは仕方ない。








こんな具合で、夕食をとることもなく、この日は11:30頃には就寝。
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