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 … 風景画の部屋 …  


 「水彩による風景画」生活の日常を綴ったブログ日記です。
 絵を描き始めた頃の絵は「絵画ギャラリー」に、そして最近(2007年~)の絵は「Facebook」に展示しています。

 「水彩画教室(四季彩の会)」の詳細はこちら。(室内教室は戸塚駅周辺、戸外スケッチは横浜全域から周辺地域)
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かみのやま温泉から見た集落風景:F4  

かみのやま温泉から見た集落風景

 いよいよかみのやま温泉【注1】です。
 少し、雪国の風景を描くのに疲れてきましたが、ここは、友人の生まれた場所。何枚かは描いておきたいと思います。

 かみのやま温泉からは、新幹線(または須川)を挟んで蔵王連山を望むことができるようです。特に正面に見える山【注2】の風景がなかなか良いのです。
 天気が良ければ白銀の蔵王を見ることができたのでしょうが、この日はあいにく雲隠れ(^^ゞ。仕方ないので、山麓の集落をクローズアップして描いてみました。
 今回は、やはりモノクロ画のようになってしまうので、もう着彩をやめて黒と茶色のペン画のスケッチにしました。

【注1】:地図では「こちら」になります。
【注2】:友人からメールをいただきました。それによれば「三吉山(さんきちやま)」のようです。全景写真は「こちら」。絵を描いた場所はこの中央部(角度はちょっと違いますが)です。

category: ●鉛筆画・ペン画

tb: 0   cm: 2

コメント

モノクロ画になると雰囲気がぐっと変わりますね~☆
こういう感じも好きだー!!と思ってしまいました。
なんだか風景はあくまでも日本なのに、外国の絵本の挿絵のようで(エンデの作品とか)不思議な感覚があります。

こげとり #- | URL
2006/03/07 22:50 | edit

>こげとりさん

 こういう山の雪景色は、2色でも結構いけるんじゃないかと思ったので試してみたんですけど、そんな風に思ってもらえて良かった。
 エンデって言うのは、ミヒャエル・エンデのことですよね。知らなかった。印象としては、あまり色数を使わず、幻想的な絵を描いているのかな?

のび太 #- | URL
2006/03/07 23:13 | edit

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