上高地への旅(初日:1/3) 
2019/06/30 Sun. 21:52 [edit]
今回の旅は上高地へ。
記憶を辿れば、30代初めの頃と十数年前頃か。ここでも最初は40年前。殆ど現地の記憶がないのはどういうわけだろう。
今の上高地がどうなっているか見てみたいと思っていました。
■出発
あずさ9号(新宿10:00発~松本駅12:36頃到着)
天気は雨模様。九州の方には線状降雨帯が留まって大雨をもたらしている。
上高地の天気も心配だが、私の「晴れ男」の効果がどこまでのものか試されそうだ(笑)。
それはともかく、久し振りに車中の風景を撮影していくことにしよう。


そう言えば、塩山にはぶどう狩り、スモモ狩りなどで来たことがあったっけ。




高速バスで田舎に行けるようになってから、あずさ号に乗る機会もすっかり少なくなったが、しばらく乗らないうちに中央線も随分様変わりしているようだ。
車内にはAC電源が用意され、客席の予約状況を示すライトも装備されている。

■松本駅(アルブス口)から
新しい松本駅の様子にも記憶がない。アルプス口に降りるのも初めてのことかもしれない。
松本駅13:20発~上高地(バスターミナル)14:50着
上高地への途中は、晴れ空もあれば、突然の雨もあるという変化に富んだ天気になった。


ここを直進すれば上高地へ…。
途中、釜トンネルの様子があまりにも変わっていて驚いたが、後で聞けば今回のトンネルは新設されたものだった。
私の記憶にある釜トンネルは岩肌が剥きだしのバス1台通るのが精一杯の幅だったのだが…。それだけ長い年月が過ぎたと言うことか。

バスを降りたのは帝国ホテル前。
宿泊するホテルはこの先にある。前方を子供連れのお母さんが歩いて行く様子が絵になる雰囲気。


ここは田代橋。水はこんな具合に濁っている。遠くに見えるのが宿泊のホテルだった。
昨日はこの橋が通れなくなるかも…と、結構大変だったらしい。



そして、ホテル到着。
後で聞いたところでは、上高地は国立公園になっているため、この地域のホテルで温泉が使えるのは江戸時代から権利を持っている上高地温泉ホテルのみ。宿泊のホテルはその隣にあるため、温泉を分けてもらっているものだそうな。もちろん掛け流し温泉である。

早速、部屋からの眺めを撮った後は、周辺探索である。
今日はこんな天気だが、明日は少しは期待できるかもしれない。





■18:00 夕食
ここの夕食はフランス料理である。フランス料理なんてもう何年ぶりのことになるだろう。

■上高地ルミエスタホテル
〒390-1516 長野県松本市安曇4469番地1
TEL.0263-95-2121 FAX.0263-95-2546
■10:00 就寝
記憶を辿れば、30代初めの頃と十数年前頃か。ここでも最初は40年前。殆ど現地の記憶がないのはどういうわけだろう。
今の上高地がどうなっているか見てみたいと思っていました。
■出発
あずさ9号(新宿10:00発~松本駅12:36頃到着)
天気は雨模様。九州の方には線状降雨帯が留まって大雨をもたらしている。
上高地の天気も心配だが、私の「晴れ男」の効果がどこまでのものか試されそうだ(笑)。
それはともかく、久し振りに車中の風景を撮影していくことにしよう。




そう言えば、塩山にはぶどう狩り、スモモ狩りなどで来たことがあったっけ。







高速バスで田舎に行けるようになってから、あずさ号に乗る機会もすっかり少なくなったが、しばらく乗らないうちに中央線も随分様変わりしているようだ。
車内にはAC電源が用意され、客席の予約状況を示すライトも装備されている。

■松本駅(アルブス口)から
新しい松本駅の様子にも記憶がない。アルプス口に降りるのも初めてのことかもしれない。
松本駅13:20発~上高地(バスターミナル)14:50着
上高地への途中は、晴れ空もあれば、突然の雨もあるという変化に富んだ天気になった。



ここを直進すれば上高地へ…。
途中、釜トンネルの様子があまりにも変わっていて驚いたが、後で聞けば今回のトンネルは新設されたものだった。
私の記憶にある釜トンネルは岩肌が剥きだしのバス1台通るのが精一杯の幅だったのだが…。それだけ長い年月が過ぎたと言うことか。

バスを降りたのは帝国ホテル前。
宿泊するホテルはこの先にある。前方を子供連れのお母さんが歩いて行く様子が絵になる雰囲気。




ここは田代橋。水はこんな具合に濁っている。遠くに見えるのが宿泊のホテルだった。
昨日はこの橋が通れなくなるかも…と、結構大変だったらしい。






そして、ホテル到着。
後で聞いたところでは、上高地は国立公園になっているため、この地域のホテルで温泉が使えるのは江戸時代から権利を持っている上高地温泉ホテルのみ。宿泊のホテルはその隣にあるため、温泉を分けてもらっているものだそうな。もちろん掛け流し温泉である。


早速、部屋からの眺めを撮った後は、周辺探索である。
今日はこんな天気だが、明日は少しは期待できるかもしれない。










■18:00 夕食
ここの夕食はフランス料理である。フランス料理なんてもう何年ぶりのことになるだろう。

■上高地ルミエスタホテル
〒390-1516 長野県松本市安曇4469番地1
TEL.0263-95-2121 FAX.0263-95-2546
■10:00 就寝
category: ┗取材・旅
tb: -- cm: 0
« 上高地への旅(2日目:2/3)
F教室:腰越漁港/佇む舟:F6(腰越漁港) »
コメント
| h o m e |