遊彩会:皆で同じ絵を描く(白川郷)/ 
2020/02/04 Tue. 20:19 [edit]
今回のモチーフは、白川郷のこの写真にしました。
#遊彩会では描いたことがなかった筈、と思っていましたが、もしかしたら、誰か描いたことがあったのかもしれません(^^ゞ。

まずは、いつものようにデモから始めます。
デモをした後、皆さんの進み具合を見ながら、次のステップを見て頂く…そんな感じでいつも進めています。
◆まずは第一ウォッシュ。
光の部分を残しながら、全体のベースになる色を落としていくというのが、重要な点でしょうか。

◆次いで、次に暗い部分に色を置いて行きます。

◆次いで、この場合には、茶系統の色を置いて行くと、絵全体に深みとバランスのようなものが生まれてきます。
こういった絵は、簡単に言えば2色だけでも全体の雰囲気が作れてしまうのです。
この続きは次の教室の機会になります。

PS
今、新型肺炎の患者が10人いたということで、テレビで大騒ぎをしている横浜港のダイヤモンドプリンセス号ですが、実は、半年ほど前に、まさにこのクルーズを予約をしていたことがありました。
1月に「四季彩の会展」があるということもあって、キャンセルしていたのですが、もしかしたら、その船に乗り合わせていたかもしれないと思うと不思議な気がします。
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