遊彩会:皆で同じ絵を描く(江の島ヨットハーバー・その1) 
2020/08/18 Tue. 20:48 [edit]
本日の遊彩会は皆で同じ絵を描いて勉強したいということでしたので、難しい風景ですが、江の島ヨットハーバーの写真を使って、風景の切り取り方、どこにポイントをおいて描くか…などを説明しながら描いてみました。

ただ、蜜を避けるという方針が徹底しているようで、デモの様子を見ていただくことは難しかったのですが、その代わり、いつもよりこまめに絵を描きながら、それを見ていただきながら皆の絵にアドバイス…といった忙しい時間になりました。
ということで、今回はいつもに比べて細切れ的に進めていくことになりそうです。それだけにいつも以上に絵の進み方がわかりやすいかもしれません。
もともと選んだ風景が複雑で皆さんとしても描いた経験のない絵、しかも、私の描き方はマスキングを使いませんので、皆さんにとってはさらに難しく感じているかもしれませんが…。
◆最初のステップ
簡単に下描きをしたら大雑把に色を落としていきます。
これはあくまでもベースの色です。一番明るいところが紙の白です(ちょっとそう見えないかもしれませんが(笑))。
私が撮り忘れて生徒さんからいただいた写真
◆次のステップ
紙が乾いてきたところで、ヨットの背景の複雑な部分にベースの色を加えています。

本日は、(最初に前に描いた絵の講評の時間を入れたこともあって)いつも以上に時間が限られていましたので、ここで打ち切り。次回はこの続きとなります。

ただ、蜜を避けるという方針が徹底しているようで、デモの様子を見ていただくことは難しかったのですが、その代わり、いつもよりこまめに絵を描きながら、それを見ていただきながら皆の絵にアドバイス…といった忙しい時間になりました。
ということで、今回はいつもに比べて細切れ的に進めていくことになりそうです。それだけにいつも以上に絵の進み方がわかりやすいかもしれません。
もともと選んだ風景が複雑で皆さんとしても描いた経験のない絵、しかも、私の描き方はマスキングを使いませんので、皆さんにとってはさらに難しく感じているかもしれませんが…。
◆最初のステップ
簡単に下描きをしたら大雑把に色を落としていきます。
これはあくまでもベースの色です。一番明るいところが紙の白です(ちょっとそう見えないかもしれませんが(笑))。

◆次のステップ
紙が乾いてきたところで、ヨットの背景の複雑な部分にベースの色を加えています。

本日は、(最初に前に描いた絵の講評の時間を入れたこともあって)いつも以上に時間が限られていましたので、ここで打ち切り。次回はこの続きとなります。
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