遊彩会:「東寺の夜桜」(その2) 
2022/04/19 Tue. 22:56 [edit]
本日の遊彩会は、先週描いた「東寺の夜桜」の続きです。
水彩画で描く夜景はなかなか難しいものです。難しいのにはいくつか理由があります。
・水彩画は濃い色(絵の具)を扱うのがもともと難しい。
・明暗の強い(例えば強い光を受けた)風景であれば明暗の調子がつけやすいが、夜景では微妙な光を描かなければならない。
・多くの皆さんは、絵に濃い色を置いた経験が乏しいので、なかなか思い切った色を置けない。したがってなかなかこうした夜景にならない。 等々
そんなこともあって、2週続けての継続となりました。
本日は、皆さんの絵のお手伝いをしながら、私の絵もちょっと続けたのですが、ドライヤーがないので水のコントロールが上手く行かず、下の方に溜まってしまいました。
下の絵は、まだまだ完成には至っていません。

水彩画で描く夜景はなかなか難しいものです。難しいのにはいくつか理由があります。
・水彩画は濃い色(絵の具)を扱うのがもともと難しい。
・明暗の強い(例えば強い光を受けた)風景であれば明暗の調子がつけやすいが、夜景では微妙な光を描かなければならない。
・多くの皆さんは、絵に濃い色を置いた経験が乏しいので、なかなか思い切った色を置けない。したがってなかなかこうした夜景にならない。 等々
そんなこともあって、2週続けての継続となりました。
本日は、皆さんの絵のお手伝いをしながら、私の絵もちょっと続けたのですが、ドライヤーがないので水のコントロールが上手く行かず、下の方に溜まってしまいました。
下の絵は、まだまだ完成には至っていません。

category: ┗ 教室22年
tb: -- cm: 0
« 散在が池森林公園(鎌倉)/新緑の水辺:F6
菊名桜山公園/八重桜の丘:F6 »
コメント
| h o m e |