新緑の五十沢(スケッチ):F3コットマン 
2006/05/28 Sun. 22:12 [edit]

私は、まだ絵を描く習慣が身に付いていないせいか、どうも絵を描くのに構えすぎるところがあります。そんな意識を払拭するためにはもっと気楽に絵を描くことが必要だと思っているのですが、なかなかそうは出来ないものです。
今は、ちょっと仕事に追われていることもあり、あまり時間が取れそうもないので短時間で気楽に絵を描くには却って良いのかもしれません。
ここは、五十沢集落(上五十沢)の外れ、バス停の前です。
五十沢での予定を終え、迎えのタクシーが来るまでに多少時間がありましたので、カエルとウグイスなどの声に包まれながらペンで描き始めていたのです。それを簡単に仕上げてみました。
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コメント
のび太さん、お久しぶりです。
しばらくぶりのコメントですけど、毎日のようにこのブログには来てました^-^
自分も絵を描くときはすごい緊張します。失敗したらどうしよう・・・とか、なんか囚われてしまうんです。もっと気楽に絵を楽しめればいいんですけど、まだまだ修行が足りません。でも、絵は一生の趣味ですから、これから長い時間をかけて慣れていけばいいのかなぁとか思います。
のび太さんも(もうかなりすごいと思うのですが)気楽に描けるようになれたらいいですね。
ブログ仲間展見ました^-^
いいですね。こういう絵仲間っていうのはすごい親近感がお互いありそうでうらやましいです。
いつか自分も・・・。
茶葵-tyaki- #- | URL
2006/05/29 01:39 | edit
>茶葵-tyaki- さん こんにちは!
毎日のようにご訪問いただいているとのこと、ありがとうございます。
#tyakiさんは、こういうペン画に淡彩っていう絵がお好きなんですか?
絵というのは自由に取り組めばいいじゃないかって、自分では思っているんですが、やっぱり、何か良い絵を描きたいという気持ちがそれを邪魔しているんでしょうね。
まあ、お互いに気楽に行きましょうか(^^ゞ。
ブログ仲間展の方々、メールなりコメントなりやりとりさせていただいている人はいますけど、私はまだ一度もお会いしたことないんですよ。
でも、いつかはお会いする機会もあるでしょうから、気長にそういう機会を待つというのも良いじゃないかって思ったりしていますけどね。
それより、ブログで一度もお会いしたことのない人々がこうやって集まれるというのも素敵なことだと思っていますけどね。
のび太 #- | URL
2006/05/29 11:58 | edit
素晴らしいじゃないですか(@0@)
そうですね。私も昔はそうでした。描きたいけどどう描けば良いのか分からない。
でも、自分の好きな部分を描けば良いと分かるようになると、自然と手が動くようになりますよ☆
傀熙瑚(Keiko) #- | URL
2006/05/29 14:29 | edit
なぜか懐かしい
なぜか懐かしい木造の建物です。
こういうスタイルの建物って都会には見られなくなりましたね。
写生して頂くと、写真などよりずっとずっと雰囲気が伝わってきます。
今日も素敵な絵をありがとうございます。
はる #- | URL
2006/05/29 15:15 | edit
>傀熙瑚(Keiko)さん いつもありがとうございます。
今回は、時間がなかったので雰囲気だけを書いてみようと思ったのですが、(私としては)手抜きの割にはうまくいったのか、その方が良かったのか…(^^ゞ、ちょっと複雑な気分です。
ご意見を参考に、もっと自然な気持ちで描けるようにしていきたいと思います。
また、気づいてことがありましたらアドバイスをお願いしますね。
のび太 #- | URL
2006/05/29 18:20 | edit
>はるさん いつもありがとうございます。
もう都会で見るのは無理でしょうねぇ。
民家園のようなところで茅葺きを見るのと違い、ここでは十分生活を感じることができます。
#そして、それを維持していくことの難しさも…。
今回のシリーズは、そんな絵をお届けできたら良いと思っているのですが、ちょっと遅れてしまうかも…。
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